本日は我が、静岡県内に存在。そして、気になる「橋」について紹介したい思います。
先ず第1弾はコチラ・・・。
現在、日本最長400mの人道吊り橋の
「三島スカイウォーク」
です。
現在、この橋は相当な人気箇所となって
おります。
晴れた日には前方左に富士山が
クッキリ!と見えて、壮大な眺めを
拝めることが出来ます。
(吊り橋ですが、殆ど揺れません。)
橋の下に佇むアングルの富士山も
オツなものです。
2015年12月14日にオープン♪
しましたが、私もオープン当日に朝から
並んで初日を楽しんだ思い出があります。
次に第2弾はコチラ・・・
こちらも静岡県を代表する橋の一つです。
それが「夢の吊り橋」です。
全長は約90m、高さは8mと
吊り橋の規模としてはそんなにパワーが
有る訳ではありません。
しかし、
この景色が相当に素晴らしい!です。
吊り橋が寸又川を堰き(せき)止められた
ダム湖上に掛かっており、なおかつ、
チンダル現象(*)により、湖面が
コバルトブルー(エメラルドグリーン)
に輝いて、吊り橋をさらに高めています。
(*)
非常に奇麗な水の場合に微粒子の影響で波長の短い
青い光だけが反射し、波長の長い赤い光が吸収される現象
そして、
新緑期も魅力的ですが、紅葉時期
になると更なる魅力が増大します。
それがこちらです。
それもそのはず、この吊り橋は、何と何と
「死ぬまでに渡りたい世界の徒歩吊り橋」
10選に入っています。
世界の10傑ですから、凄いことです。
(私は過去3回、渡ったことがあります。)
現在、残念ながら、この夢の吊り橋を渡る
ことが出来ません。
なぜなら、今年の台風15号でこの吊り橋
に行く途中の歩道が崩落してしまいました。
行くならば、来年以降ですね。。。
次に第3弾はコチラ・・・
こちらも静岡県を代表する橋の一つです。
それが「蓬莱橋」です。
この橋の特徴は何と言ってもその長さです。
約897mです。
な~んだ!たかだか900m弱の橋と
思われる方がいらっしゃるかとは
思いますが、実はこの橋は「木造」
なんですね。
観てのとおり、橋の支柱から全てが
木製なんです。。。
と言うことでこの橋は1997年12月に
「世界一長い木造徒歩道橋」として
ギネス認定された由緒ある橋です。
(私も過去2回、渡ったことがあります。)
次に第4弾はコチラ・・・
こちらも静岡県を代表する橋の一つです。
それが「塩郷の吊り橋」です。
この吊り橋の最大の特徴はその長さです。
長さ約220mで、吊り橋としてはトップ
クラスに在ります。
故に「揺れ具合」も相当にあります。
脚元が空くんでしまう方もいます。
とは言いつつも、この橋の最大の話題性は
他にあります。
何と言っても、この橋の下を大井川本線があり、
そこを「SL」が走ることなんですね。
こんな風景です。
さらに子供さんが超喜ぶシーン☆として
トーマス号が走るんですね。
(吊り橋の上で皆さん、激写中です。)
次に第5弾はコチラ・・・
こちらも静岡県を代表する橋の一つです。
それが
「河津七滝ループ橋」です。
三島方面から、伊豆下田に抜ける国道414号線
の途中にあります。
こちらが三島方面から下田方面に向かう
場合のアングルです。
螺旋を2周半して下に向かいます。
逆にコチラが下田方面から三島方面に
向かう場合のアングルです。
何だかワクワクしてしまいますよね。
次に第6弾はコチラ・・・
こちらも静岡県を代表する橋の一つです。
それが「浜名大橋」です。
浜名湖と太平洋(遠州灘)の境に掛かる
橋です。
橋の全長は約630mですが、高さが海面
から約30mとあり、走行していると
その高さがマジマジと在ることを知ります。
この橋のポイントは中央支間長が240m
もあり、建設当時は世界一でした。
【現在はその世界一からは落ちました。】
そして、最後は地元ローカルの橋で締めたいと
思います。
それが「潮騒橋」です。
菊川と言う河川の河口(国道150号線近傍)
に掛けられた長さ約232mの
自転車・歩行者専用橋です。
この橋の最大の特徴がこの外観です。
これは世界で初めて採用された
「連続上路式吊床版橋」です。
特に「4経間連続上路式PC吊上床版橋」
と言う構造方式は世界に類を見ず、
吊上版橋としては国内最長です。
会社帰りに偶にこの橋の袂(たもと)で
休らんで行くことがあります。(苦笑)
何と言ってもこの橋をみるタイミング
としてはトワイライト時が絶景です。
以上、我が、静岡県を代表する「橋」を
複数紹介しました。
貴方の県に在る、特徴的な橋はありますで
しょうか???
Posted at 2022/11/13 11:32:56 | |
トラックバック(0) | 日記