
今回、エピフォンのSG made in japan を2本買ったんですが、型番の名前が異なることに気づき、ですが、ようやく分かりました。
初めに気づいたのは、シリアルナンバーの表記方法が違うこと。方や刻印で方や押印であり、ほぼ同年に98か99年で製造されたと思っていたら、この違いはなぜ?ということに。更に、ヘッドインレイのデザインが違うこと、同じSGなのにインレイが違うのがおかしいし、シリアルも違うとは、明らかに工場が違うとか、製造年が少しズレている。
更にネットで調べると、ウィキペディアで、SG-70、エリート SG-’61、エリート sg-'61リイシューの3種類があることが判明。ヘッドの写真から70か'61リイシューになることが判明。ネット情報はすごい。
結果、チェリーレッドが、SG-70となり、黒がエリート sg-'61リイシューと分かりました。製造はフジゲンで同じです。リイシューは2003年~の製造のようです。ギターを分解してピックアップの裏でデートを見る方法もありますが、面倒もあるので。
ギター自体は、ほとんど同じだけど、リイシューはUSAクラシックPUが付けてあること。ハードケースが付属のはずが無いこと、その理由は分かりません。
で、結果的には、リイシューはGIBSONとほぼ全く同じと言うことになります。でも、弾いてみると音の違いは分からない。もしかするとほぼほぼ同じものなのかも。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2021/05/13 15:59:33