今回のレストアはエンジンのオーバーホールと塗装のメニューを取入れます。
エンジンをシリンダーヘッドとシリンダーブロックに分解します。
ピストンは0.5mmオーバーサイズが装着されており、オーバーホール歴有でした。
タペットクリアランスの確認測定を行いましたが、こちらも問題なしです。
シリンダーヘッドからカムシャフト、バルブを取外します。
バルブの当りチェックを行いましたが、基準:1.0~1.4mmに対し、1.5~2.1mmで
オーバーホール時バルブシートの調整は行われていないようでした。
今回バルブシートカットで更に好調なエンジンになりそうです。
取外したバルブの洗浄を行います。
点検の結果ピストンは再使用可能だったため、洗浄を行います。

Posted at 2019/01/06 21:01:53 | |
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