2014年3月16日 ミニJOY耐久 その1
投稿日 : 2014年03月21日
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今年もドラサポ.comはJOY耐久参戦のため、その下準備としてミニJOY耐久に参戦。そのスタッフ(ヘルパー)として今回も参加しました。
まずは朝のミーティングから。監督は昨年と同様に松原さん(澤さんは相談役的な立場で”ドラサポ”します)です。このあとドライバー装備品チェックと車検になります。
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参加車両はアルファロメオ147セレスピード(Stile作)。
昨年のJOY耐久本戦でもトラブル無く”しっかり走るクルマ”として実績ありです。今回は昨年の結果よりブレーキ(エンドレス)&タイヤ(ADVAN)を変更してます。
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澤さんお得意の”ドラサポ”開始です。過去DATAより「どこでステアリングを切って、どこからスピードを乗せていくか」など、予選開始までの時間でとても有意義な”授業”が進められています。
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予選開始です。通常はA&Bドライバーの走行のみですが、チームは夏のJOY耐久を見据えて、Cドライバーも走行します。
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予選順位は予選参加31台中(登録は32台)26位ですが、ブレーキ&タイヤ変更のおかげか、3ドライバーともに2分30秒を切る良タイムをマーク。なかなか調子が良さそうです。
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即座に予選後のDATA解析です。ドライバー皆さんともに「楽に運転できる」コメントが出てました。
昼食後に決勝のミーティングがありました。
チームの戦略は以下の通りでした。
(1)スタート時は燃料40L。
(2)ドライバー交代は14周ごと。
(3)第1ドライバーはTOPグループに追いつかれる前にPIT INして規定のPIT INを消化。(これが重要)
(4)1回目のドライバー交代前に給油30L実施。
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もてぎチャンピオンカップレースはミニJOY耐久以外にもレースが併催されてました。写真はF4の1~3位車両。本格フォーミュラーの底辺カテゴリーですが、近年ここからなかなかF3に上がるレーサーがあまり出ないですね。
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こちらはフォーミュラーの入門カテゴリであるスーパーFJ。
昔のFJ1600よりも空力パーツが装着されており、より本格フォーミュラーに近づいてますが、新車価格が500万を超える(FJ1600時代は1台200~300万)点は、ドライバー参加を妨げる要因かと思います。
その2に続きます。
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