2015年10月30日 東京モーターショー2015 (その1)
投稿日 : 2015年11月01日
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今回有休が取得できたので、10月30日東京モーターショー開幕日の観賞を行いました。会場に到着したのは13時でしたが開場周辺は混雑してました。
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今回のモーターショーからT-TICKETでの入場ゲートが採用。私もT-TICKETで入場。一般入場のところは混雑してましたが、T-TICKETの入場ラインは写真の通りガラガラ。入場待ちのストレスを感じずに入場できました。
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入場したらまずは西ホールのマツダブースへ。
「マツダの挑戦に限界はない」とのコメントを具現化したのが「RX-VISION」。
最近のショーモデルの中では、「艶のある、目を惹きつける」作品と思いました。
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特に真横から見たモデルデザインは、日産・FairladyZ(S30型式)やフェラーリ・デイトナ、ジャガー・Eタイプにも似たロングノーズ。古典的なスポーツカーデザインですが、たとえ古典的なデザインであっても、綺麗で美しいスポーツカーは、クルマに興味ない人でも目を惹く(インパクトのある)クルマのはずです。
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リヤビューはFDをイメージしたようなテールランプデザインのようです。
あくまでも今回は「ロータリーエンジン搭載車両の開発を検討するよ!」と宣言した打ち上げ花火的なモデルです。
実際今回のモーターショーではロータリーエンジンの諸元説明(搭載予定のSKYACTIV-Rエンジン排気量、過給器の有無、EVの有無)はありません。車両開発スケジュール(36ヶ月)を考えると2020年がターゲット(ロ-タリ-エンジン販売50周年・2年後の2017年には間に合わない)かと思います。2年後の東京モーターショーにその答えが出るのではないのでしょうか。そこまでは”楽しいクルマの夢”を見続けようと思います。
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こちらも初展示の「KOERU越」。「RX-VISION」の人気のためか、こちらは観賞しやすい状況です。
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こちら2016グローバルMX-5カップカー。展示車両は一番初めに報告された車両とは違う(ボンネットにエアロキャッチが無い)ようです。
ただどのようなレースとなるかは今だ公式報告がありません。
来年12月のマツダファンフェスタ(岡山国際サーキット)が2日間開催予定なので、グローバルMX-5カップカーのレースがあるのかも知れません。
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2016グローバルMX-5カップカーを観ていると、偶然にもMFCT&マツ耐のドライビングアドバイザーでもある出来選手に遭遇。28&29日のプレスDayのパスはあったものの仕事の都合、30日の一般入場で観賞とのこと。色々とカップカーについて見てました。
マツダブースは一通り観賞しましたので次のブースに足を運びました。
その2に続きます。
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