2015年12月5~6日 岡山国際サ-キット(その1)
投稿日 : 2015年12月08日
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今年は「マツ耐・中国ラウンドに出る」と年頭に決めてから、シミュレータートレーニングや6月開催のMFCT中国ラウンド(夏)に参加したりと準備を進めて、とうとうきました岡山国際サーキット。
Joy耐久の経験(PIT内の自分の荷物置き場所確保)から、12月5日・前日練習日より入ることとしました。そして決勝時自分のPIT場所は、写真の通りマツダ本体の関係チームばかり。他大会とは”レベル”が違う大会のように思えました。(果たしてこの中で1人やっていけるのか心配になった次第)
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いっしょの11-B PITを使う「チーム・人馬一体アテンザ」。
ここは燃費の良さを武器に予選タイムでそのまま決勝も周回。あと初めて知ったのが、245/40R18のタイヤサイズが入れることが出来る点。
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写真は個人的に注目のSMILE☆大森石油RX-7。
このときのドライバーは、初岡山国際のみん友「ましゅ~」さん。
関東・関西最強のロータリー乗りの組み合わせがこのマツ耐で実現しました。
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MFCTの車両も走行してました。
エントリーリストより、”Team枯山水デミオ”ですね。
そういえば、このマツダファンフェスタでもDWデミオの参加は少なかったですね。いいクルマ(以前妻のクルマとして所有)ですが、高年式なので個体が少なくなるのでは寂しい限りです。
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コースでマツ耐参加車両をチェックするとアテンザの参加車両が。
ペースとしては2分8~12秒前後(手動計測)で走行しており、このラップが決勝でも維持できるのなら、結構ライバルになるのかもと思いました。
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前日入りの良いところは
(1)前日受付と前日車検が受けられる。
→ファンフェスタ当日の時間の使い方に余裕が出る。
(2)ファンフェスタ当日、マツ耐の時間で観れないかもしれないレーシングカーや展示車両がじっくり観れる。
これは「マツダLM55ビジョン グランツーリスモ・フルスケールモデル」。
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マツダの関係者もじっくりと「マツダLM55ビジョン グランツーリスモ・フルスケールモデル」を観てましたね。ファンフェスタ当日には無い光景です。
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これは787B。このクルマだけがマツダロータリーグループCカテゴリー唯一の車両です。
~787までの車両はIMSA-GTP規定、787BだけがグループC・カテゴリー2規定に則って製作されてます。
787B(R26Bエンジン)もいいですが、自分はMX-R01(V10エンジン)のエンジン音も聞きたいですね。
その2に続きます。
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