東京オートサロン2016 その9
投稿日 : 2016年01月17日
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三菱ブースに行きましたが、美人な女性(コンパニオン)は多いですが、クルマ魅力と言うか活気が無いですね。
モータースポーツ関係はラリーカー・アウトランダーPHEV/バハ・ポルタレグレ500参戦車両(レプリカ)のみ。本物でないため魅力は半減。
過去の栄光(ランエボ、パジェロなど)は何処へ。
2
散策していたら、G-ForceのランエボⅨ(レコードブレーカー)がありました。周りに人がいなかったのでじっくりクルマ見ました。
三菱自動車さん、こうゆうクルマを企画したりしないとクルマ好きが益々離れていきますよ。
3
ダイハツでは、COPEN Cero coupe conceptが気になりました。
ルーフからトランク、 リヤスポイラーまでが一体となったクーペデザインは魅力的。
ただ日常の使い勝手はリヤルーフの高さより悪そうな感じ。2名乗車で楽しむクルマですね。
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SUZUKIはやっぱり、アルトワークス。
手軽なクルマと思いきや、車両価格はデミオ1.5MBと変わらない。
OEMでキャロルターボとして出るなら購入意欲が湧くのですが、もし購入を考える(あくまでも仮定)なら、マツダのモータースポーツイベントで活躍できるデミオ1.5MBか。
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以降は気になって見ていたクルマ。
まずはモータースポーツ関係。
これはF3-N 三浦 愛選手車両。
今年はF3へステップUPでしょうか。
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今年からスーパーフォーミュラーのタイヤは横浜タイヤに変更。ベッドマシーンには往年のADVANカラーが復活。1980年代の全日本F2&F3000、富士GC、全日本耐久など各カテゴリーでブリヂストン、ダンロップと競ったシーン、高橋国光選手&故高橋健二選手の走行シーンを思い出します。
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これはスーパーフォーミュラー2015年チャンピオン石浦選手のマシンですね。私自身2015年も中嶋一貴選手がチャンピオンと思ってましたが、石浦選手の速さと強さが際立ち、初戴冠となりました。
多分今シーズンは中嶋一貴選手vs小林可夢偉選手、そして石浦選手の三つ巴(あと優勝に絡むのはロッデラー選手と野尻選手)と、面白いレースシーンになると思います。
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これはKE-007、現車初めて見ました。
1976年富士スピードウェイで開催されたF1世界選手権イン・ジャパンに参戦した車両で、ドライバーは長谷見選手。高速コースに特化したトップスピード重視の「富士スペシャル」であり、コクピット寸法は長谷見選手の体格に合わせてあり、ワンオフ「長谷見スペシャル」的なマシンとのこと。たった1戦の参戦で予選の活躍と車両大破。そして「大御神レース村」が力をあわせた修復作業と決勝出走・完走と数多くの物語を生んだマシン。
その10に続く。
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