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Gopro　Hero3または同じようなの使ってる方向け。
車載動画にだけ的をしぼった使い方。

RevSpeedみてても、同じ失敗してる人が多いｗ

何かというと・・・
正しい例


失敗してる例


ウィンドウの外が白とびします。
ということで、手っ取り早く設定して使えるように、iPhoneで一括設定しましょう！的な記事です。

スーマートフォンは知りませんが、WIFIでIPHONEを接続してつなぐと
GOPROのアプリでこんな感じになります。

繋がってると一番上の項目にGOPRO見つけました！表示になります。

タップするとこんな画面。

一番上が電源ONボタン。
5秒から10秒くらいはタイムラグがあるので連打しないように。

アプリ上で電源ON表示になって、GOPRO本体が電源入らない・・・反応しないときは、アプリ閉じて開きなおしてを何度か繰り返してみてください。

次に、設定。
海外系のオモシロ便利アイテムは癖があるものなのでその都度設定確認が重要です。
じゃないと、動画の2番目みたいに失敗します。

■画質設定の大枠。
車載動画って激しい動きとるので720/60FPSがオススメ
1080以上でやると、普通のパソコンで再生するのは難しいでしょう。
1080/秒間３０フレーム（FPS）がフルハイビジョンとするなら
60FPSは、フルハイビジョンを二つ同時に流すことになります。
なので、そこそこのパソコンで見ながら編集するにはこのくらいが画質とPC再生の現実的なところでしょう。
最新のパソコン持ってる人は、GOPROの1080/60FPS生データでやっちゃってくださいー＾ｂ
ということで、CameraSettingsの私の設定データ。

※PC上で再生させてコマ落ちしててもYoutubeにアップすれば音がずれたり、カクカクしたりしないので安心してください。
ちなみに、撮影が問題なくできてることが前提です。

■超重要な設定あり
画質設定なんかどうでもいい！ここはしっかりやっとけ！という項目です。

ここの「Spot Meter」必ずONにする。
ONにしないと、どんなにがんばっても失敗動画と同じになります。

ここではOFFになっていますが、Looping　Videoについて。
メモリーカードがFULLになったときに、古い動画をけして撮影を止めない機能。
連続録画にオススメです。
メモリにたくさんファイルが入っていると電源ONしたときに自動解除される場合があるので、撮影開始前にチェックしましょう。

Looping　VideoがONにできない人へ。
撮影データを消してからやってみてください。

■SETUP

Soundは音われしやすいときに70％くらいにしましょう。

■細かい設定

ネットワークの設定でWIFIの名前付けとか。
パスワードは、あなたにだけわかるようにしてください。

■長時間撮影について
ここを参考にしてください。

バッテリパックつけても2時間程度の撮影という可能性もあるので、シガーから充電しながらが基本です。
しかしながら、発熱量が大きめになるのでその辺は注意を。

■最後に撮影時のカメラの角度について。
なんと、一つ目と二つ目の動画は、同一設定です。
ちなみに、このとき1080/60FPS設定。
数年前のパソコンじゃ再生できないレベル。

本題の角度。
もちろんSpotMeterがONになっていることが前提です。
画面の真ん中に必ず車外が写るようにすること。
これだけです。
少しだけ倒れて、ダッシュボードが真ん中にきたり
センターミラーが真ん中にくると車内むけに明るさ調整されて、外が全く写りません。

画面の真ん中に外が写っている様にしましょう。