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ギョピのブログ一覧

2015年05月04日 イイね!

恵庭鉱山・千歳鉱山探索任務

恵庭鉱山・千歳鉱山探索任務4/27(月)
恵庭鉱山・千歳鉱山跡地へ探索に行ってきました~

北海道内の炭鉱跡、廃トンネル・橋などはそれなりに見に行ったと思うのですが、鉱山は未探索の箇所が結構あるので・・・

今回は廃鉱山・戦跡のエキスパート、f-hikoさんの探索にオマケとして同行させてもらいました(^ω^)




07:00
指定箇所へ集合。

今回の特殊部隊員は
f-hikoさんあどらさんボンバーさん、私の4名ですw




任務開始!
某所より山中へ潜入します。




車道は完全に乾燥路でしたが、少し山中に入ると完全に雪国です。




台風・大雨により、川の線形が崩れ樹が倒れてしまっている箇所が多い。




以前はきちんとした林道だったらしいのですが、昨年の大雨で林道が崩れてしまい排水管が露出しています。




恵庭鉱山の精錬所跡地到着!
城跡か何かにしか見えない・・・
すごい迫力。




入口には若い樹木が。
どう成長するか、何年か後にも見に来てみたいな。




ボンバーさんが果敢に挑戦w




内部。
左右の壁面は圧迫され、天端も崩れています。




一段の高さ。立っているのはf-hikoさんです。

積雪も考えると、一段約4mくらいはあるだろうか。
ここをよじ登るのはきついので、左右から迂回して上を目指します。





上階にはまた別の遺構が。




これはホッパ跡のようだが・・・
どのような機種に積み込み、どう利用したのか全く見当がつかない。
鉱山の構造を勉強する必要があるな(^ω^)






良い錆びれ具合だった。
私は未探索の物件だったのでテンションが上がりましたw




精錬所頂上でコーヒーをご馳走になります。

『結構山中を歩く(片道3km弱)ので探索に必要な物以外は軽い装備で行こうよw』
とボンバーさんと事前相談していたので、私は何も持っていかなかったのですが・・・
他の皆さんはコップなど持参していたようです・・・

現地に着くとボンバーさんがおもむろに湯沸しの準備し始めました。

私 『えっ?今日は軽い装備じゃなかったのですか?一体どうなってるんですか?コーヒーですか?』
ボ 『コップ無い人にはコーヒーやりませんよww』

と意地悪するので、持っていった烏龍茶を飲み干してペットボトルを切りコップ作成しましたw

ボンバーさんの舌打ちが聞こえた気がしましたがw私もコーヒーいただきます。

まぁとりあえずご馳走様でした(^ω^)
うまかったですw





この日は暖かく、最高の天気だった。




帰路。
ボンバーさんが隊を離れ単独行動です。
あえて自分の足で川の深さを確かめないと気が済まないようですw




橋を発見!
ここは水深が深いので渡河は無理ですが、立派な橋じゃないか・・・

この川向いに火葬場跡が残っているらしいのですが・・・




数十メートル迂回すれば川をパスできる経路があるのですが・・・
探索=冒険なのであえてこの橋を渡りますw




火葬場跡。
何とも言えない雰囲気があります。




車へ戻り談笑後、次の任務地へ向かいます。




次の物件は近くまで車で行けるらしいですが・・・
かなり雪が残っている箇所があります。

物件の位置はf-hikoさんしか知らないので、先頭を走りますが・・・

納車直後の完全なノーマル車で果敢に突っ込みますwすごい(^ω^)




何度か埋まりそうになりながら目的の箇所を目指します。




千歳鉱山の精錬所跡。

ネット上でもあまり情報が無く、大したことない物件と思ってましたが、すごい大きさ。
木々が多く全景が見え辛いのですが、今まで見た精錬所跡では最大でした。





精錬所頂上より。
まだ雪も多く、遺構が完全に見えない状態だったのでまた行ってみたいですが・・・

これだけ樹木が多いと、夏は何も見えないだろうな。




精錬所を後にし、別の遺構調査に向かいます。

が・・・




ww




あどらさんの車で引っこ抜きますw
まぁジムニー4台有るので多少埋まっても何とかなりますw




しかし、やはりうちの車は重い感じがしました。
轍を見るとわかるのですが・・・

ボンバーさんの11幌は雪山をふわっと乗り越えたあとでスタックするのですが、
私のはタイヤがでかい分少し奥まで行くのですが、そのまま進んでデフを引きずり進めなくなります。
ふわっと乗っかるような感じは皆無でしたねw

やはり前に重りが乗っかっている分、かなり前荷重のようだ。





帰路途中にあった『千歳鉱業所 変電所』の看板。
良い錆びれ具合だ。




沈殿池。
鉱山跡特有の赤い土です。




沈殿池にあった遺構。
覗いてみるとすごい深さ。
足がすくみましたw




という事で今回の任務終了!




山を脱出し、一服します。




コーヒーを飲みながら、寒い中3時間位談笑してたでしょうかw?

今回はf-hikoさんの案内で未探索の箇所も探索出来、満足いく任務でした。
ありがとうございました!

参加された皆さんお疲れ様でした~
また宜しくお願いします(^ω^)




※参加された皆さんの記事

f-hikoさん
 恵庭鉱山
 千歳鉱山




※物件の情報に関するお問い合わせにはお答え出来ません。
探索には危険が伴う場合もあります。
必要な調査・装備を整えた上でご自身の責任のもと行なって下さい。
十分な注意を払い、無事家に帰着するまでが探索です。
記事中の物件を探索し、事故・トラブル等生じても当方は一切の責任を負いません。




※久しぶりにブログ書きましたが・・・
冬季間行った探索などはまだあるのですが、今回はお世話になっている会社の先輩が私の記事を楽しみにしてくださっているというお話だったので・・・直近の出来事をうpしました。
冬の記事などはまた隙を見てうpします(^ω^)



2015年03月07日 イイね!

雪中探索 羽幌本坑 立坑櫓

雪中探索 羽幌本坑 立坑櫓
2/15(日)
ボンバーさんと羽幌にある炭鉱跡地へ探索に行ってきました(^ω^)










2/14 AM 02:54
当然私は既に就寝しておりましたが、メールの着信が。
『ったく、こんな夜中に誰だよ』と思い携帯を見ると、ボンバー大統領から・・・

私は普段から『メールの返信が遅い』もしくは『返信自体が無い』等と指摘されることが多く、
周囲からは最低の部類の人間だwという評価を得ているのですが・・・

たとえ真夜中でも大統領からのホットラインをシカトするわけにはいきませんw
目を覚まし、直立不動の姿勢で即返信します(^ω^)




2/15 AM 05:00 札幌を出発

羽幌に08:00着なので余裕を持って出たのですが、当日は道北方面悪天候。
吹き溜まりに車が突っ込み通行止になっている箇所等が多数有り、何度か迂回しながら北上します。




途中の雄冬にあるトンネル工事現場。
既存のトンネルに新たなトンネルを接続するという珍しい工事を施工中です。




留萌でボンバーさんと合流し羽幌へ向かいます。

私が前を走っていたのですが・・・
背後から感じる青いプレッシャーは軽四輪とは思えないモノがありましたねw




まぁイメージとしてはこんな感じですw




08:00 羽幌到着。

目的地の羽幌本坑跡地は冬季通行止区間なので、1.5km程雪道を歩く事になります。

結構な積雪量なのでスノーシューを履いて出発しますが・・・
歩きながら写真を撮っていたボンバーさんが
『このアングルいいな』 などと言いながら、雪に寝転んでの撮影等し始めるのでなかなか到着しませんw




という事で羽幌本坑到着。久しぶり~(^ω^)




雪を漕いで白い巨塔へ近付きます。
高さ40mの立坑櫓。
あの屋上まで行かないと任務完了しません。




内部。




相変わらずやばそうな階段だ・・・




どこがやばいかと言うと、赤丸の辺りですかね。
写真は危険箇所の一部ですが、まぁ1階~5階迄の全階段この様な状態です。

ピンボケの写真で分かりにくいですが、ここを昇りながらゆっくり撮ってる余裕は無いですw




2階~4階もいろいろ遺構があるのですが、以前にも載せているので省略しますw
これは4階~5階の階段。




ここも危険箇所です。




まぁウダウダ言ってても仕方ないので昇りましょう。




最上階全景。
この羽幌本坑の立坑櫓は、上部に巻上機が設置された
『ワインディングタワー型立坑櫓』という珍しい形式です。
国内にはここ羽幌と、福岡県にある志免炭鉱跡にしか現存していません。

志免のものは設計も古く、羽幌にあるものとは少し趣きが異なるのでいつか行ってみたいですね(^ω^)
ちょっと遠いですが・・w




窓ガラスが割れている箇所が多いので、最上階には雪が積もっていた。




いよいよ屋上へ向かう。




厳冬期の場合は出口が雪で塞がっており、
スコップでそれをぶち破りながら屋上へ出るという話をf45さんから聞いていたので・・・
一度やってみたかったのですw

今回はこの為に探索に来ました(^ω^)




何をしているのかよく分からない写真ですがw
1m以上積もった雪をスコップでかき分けながら屋上へ這い出ます。




屋上到着!




ちなみに、春(5月)に来るとこんな感じです。
全く景色が違いますね。




雪量が多くて下の遺構が全く見えないので、一部除雪してからの探索。




春(5月)




初冬(11月)




そして今回
厳冬期(2月)
あとは夏季に見に来るとコンプリートだな。
(夏は草木が多く虫もおり、探索は困難というか面倒なので・・・多分実現しないと思いますが)

ここでコーヒーで一服でも、とボンバーさんが道具を持ってきてくれていたのですが・・・
なんと!前回の探索に続き、また私がコップを忘れてしまい断念w




コーヒーも飲めず、天気も悪くなってきたので渋々階段を降り下へ戻りますw




タワー下部にある遺構達にもお邪魔します。




入浴心得。
この看板、見る度に思うのですが・・・
おそらく手書きですよね?
『一.』の文字が微妙に異なっていたり、片仮名(カミソリ)の辺りに文字の癖があるのでそう感じるのですが。
達筆ですね。

毛筆で、これだけの文字が書けるというのがすごいなと感じます。




浴場。
往時は賑わっていた場所なのだろうが・・・
鹿の糞だらけ。
今は彼らの休憩所になっているようだ。




場所を移動し選炭場跡へ。




今回は積雪量が多く、夏季には入れない箇所へも潜入出来た。
あの階段の先も興味深いが・・・
昇った瞬間に崩落しそうだな(^ω^)




ここはいつ来ても落ち着く場所だ。




良い雰囲気だった。




選炭場や事務所は機械類等を持ち出すために壁面が破壊され、大穴が開いている箇所が多いのですが・・・
この中途半端な壊し方は何なんだろう?




事務所の壁に開けられた穴から、ボンバーさんが何かをスナイプしていますw
『この愚民が!地獄へ墜ちろw』などという独り言がブツブツと聞こえた気がしますw




イメージとしてはこんな感じですw




羽幌本坑全景。
先程、タワーの上部から除雪した跡が見えましたw




この後はホッパへ移動。




壁面の湾曲具合も以前より酷くなっている気がする。




この木製窓枠もいつまでもつか・・・




『羽幌鉱業所』の羽の文字も風雪により千切れてしまった。。。
(小窓内は2009~10年頃に撮影)




そろそろ日も傾いてきたので帰ろう。

さようなら羽幌本坑。
雪が溶けたらまた来ます。




という事で 16:30 任務終了。
お疲れ様でした!




タワー屋上で飲めなかったコーヒーをボンバーさんが淹れてくれますw
御馳走様でした!うまかったです(^ω^)




あっという間に暗くなり、用具を片付けて撤収します。




帰り道、タヌキが車の前に出てきて蛇行しながら走る等の嫌がらせを受けてすっかりペースが落ちますw

この後は羽幌から留萌まで南下し、
晩飯を食べながら反省会・次回任務の打ち合わせ等に数時間を費やし、家に着いたのは真夜中でしたw

久しぶりの羽幌本坑でしたが、なかなか良い探索になりました。

ボンバーさんお疲れ様でした~
また次回よろしくお願いします(^ω^)



※ボンバーさんの関連記事

冬の嵐作戦(笑)
羽幌炭鉱 羽幌本坑 運搬立鉱 2015年2月①
羽幌炭鉱 羽幌本坑 運搬立鉱 2015年2月②
羽幌炭鉱 羽幌本坑 選炭場及びホッパー 2015年2月




※物件の情報に関するお問い合わせにはお答え出来ません。
探索には危険が伴う場合もあります。
必要な調査・装備を整えた上でご自身の責任のもと行なって下さい。
十分な注意を払い、無事家に帰着するまでが探索です。
記事中の物件を探索し、事故・トラブル等生じても当方は一切の責任を負いません
2015年02月19日 イイね!

シューパロ湖近辺の水没廃橋遺構群と北炭平和炭鉱調査業務

シューパロ湖近辺の水没廃橋遺構群と北炭平和炭鉱調査業務
シューパロダムの水位低下により、近辺の水没していた廃橋達が姿を現しているという事で、
2月11日(水)にお友達のf-hikoさんと探索に行ってきました~








05:00
札幌市内某所へ集合し、2台体制で業務へ向かいますw




7:00
夕張市到着。
回転場の端っこに駐車し、探索用具等を準備しにかかります。
完全に業務中にしか見えませんw




まずは旭沢橋梁の調査から開始します。

私は周囲の撮影で既に満足感あったのですが・・・
f-hikoは「下も行けるんじゃないですかね?」
と言いながら、スノーシュー履いたまま崖を下り橋脚真下まで降りていきます。
すごい行動力ですww




旭沢橋梁下からの眺め。
初めて見ましたが、良い眺めでした。
水没により、かなり錆による劣化が進んでいます。




素手で橋脚に触ってみましたが、この通り。
比較的新しい錆です。




鋼製橋という事で、確実に水没による劣化は進んでいました。

こちらに写真を貼りましたので、宜しければご覧下さい。
 ↓
旭沢橋梁 水没前後の比較





続いて、白銀橋の探索へ向かいます。

上:2014年7月撮影
下:2015年2月撮影

昨年夏には水没していた白銀橋ですが、
現在は水位低下により完全に姿を現しています。




森の中を抜け、橋へ近付く。




周囲には湖面低下によりおかしな千切れ方をした樹木や、
動物の足跡を見る事が出来た。






久し振りの白銀橋。
ここまで近くに来るのは3年振りくらいです。






欄干などは氷の影響で多少破損していましたが、
橋自体は頑強でまだまだ持ちそうな感じがしました。




ここにも断続的に水位が下がった跡が見られる。




このでかい橋が丸々ダム湖に沈むと考えると・・・すごいな。




上:2012年2月撮影
下:2015年2月撮影

元々錆びている橋なので、水没による劣化具合などはよく判らなかった。




続いて三弦橋方面へ移動。




先月(1/22)に立ち寄った際には下弦部が水没していましたが、
今回は完全に姿を現してくれています(^ω^)




水没前と比べると、やはり表面の錆は進んでいますね・・・




橋梁上に残っていた枕木は水没によりほぼ流出してしまったが・・・
何とかしぶとく残っているものも数本発見出来た。




付近の第二号橋梁・・・




第三号橋梁・・・




第四号橋梁の様子も確認出来た。


ちなみに、今回探索した橋梁のうち

旭沢橋梁=三菱鉱業大夕張鉄道線の鉄道橋
白銀橋=道路橋
三弦橋(第一号橋梁)~第四号橋梁迄=下夕張森林鉄道・夕張岳線の鉄道橋
です。

ここはテストに出る箇所なので混同してはいけませんw
しっかりと区分して憶えましょう(^ω^)




水位低下により、大夕張ダムも姿を現しています。




当日の水位。




ダム管理事務所駐車場の端っこに停められた業務用車両2台。
全く違和感無く、完全に同化していますw




昼飯を食べ、少し休んだ後は北炭平和炭鉱跡の探索へ。




人道斜坑。




積雪により細かい探索は不可ですが、
この近辺には他にもいくつか坑口が残っています。




続いて平和炭鉱最大の遺構、原炭の投入施設へ移動。
すごい斜度の場所に残されています。
潜入しての探索は結構困難ですw




柱はこの通りコンクリートが剥離し、骨材が丸見えの状態です。




内部
木製の階段は歪んでおり、手摺りもグラグラなので危険ですw




階段を上がると坑口が。
よくこんな斜度の場所に開削したな、と感心させられます。





内部施設を探索し、横から脱出・斜面を滑り降りますw




遺構の横を流れる川には基礎の跡が星型に残されており、
川の向こうにはまだ細かい遺構もあるとの事ですが・・・

私は旭沢橋梁探索時に膝を氷にぶつけて打撲し、川を渡るのは無理だな~と思っていたのですが・・・
f-hikoさんは軽快な動作でピョンピョンと基礎へ飛び移り、川向こうへ行ってしまいました・・・
まじかw
相変わらずすごい行動力ですww





という事で、16:00
本日の任務完了!

なかなか実りのある探索でした~
今回判明した事は、f-hikoさんの身の軽さと行動力の高さですw

f-hikoさんお世話になりました~また宜しくお願いします(^ω^)


※ f-hikoさんの物件調査報告記事↓
夕張地区調査報告 #大夕張廃橋梁



※物件の情報に関するお問い合わせにはお答え出来ません。
探索には危険が伴う場合もあります。
必要な調査・装備を整えた上でご自身の責任のもと行なって下さい。
十分な注意を払い、無事家に帰着するまでが探索です。
記事中の物件を探索し、事故・トラブル等生じても当方は一切の責任を負いません。
2015年02月06日 イイね!

闇取引と業務用車両ミーティング

闇取引と業務用車両ミーティング
先日(2月4日)、業務用車両ミーティングに行ってきました~

参加者はお友達のf-hikoさんと私です。

密かに市内某所の指定場所へ集合しますw





業務用車両2台w
存在感の無さが半端無いですw

スルー率に関しては、カローラバン・プロボックスに次ぐものがあると感じますw




しかもf-hikoさんの車はアンテナすら付いていません・・・
完全にスパルタンな仕様ですw




10型(T型)は初めてだったので、中を見せてもらいましたが・・・
パネルがかなり違いますね。
こっちのほうが見易そうな感じがしました。




ちなみにうちの8型はこんな感じのパネルです。




挨拶を終え、まずは闇取引ですw
f-hikoさんが用意して下さったブツを受け取り、取引は無事終了!
これで真の業務用へまた一歩近づきましたw

f-hikoさんありがとうございます(^ω^)




夏も鉄ホイルにして、助手席にこんなものでも置いておけば・・・
山では完全に業務用としてスルーされるだろうw

・・・このあとはファミレスへ移動し、北海道廃物件探索業協会の会合へ移行。

2015年度の道内廃物件探索業界の動向などについて数時間のミーティングが行われましたw
ファミレスのおねいさんが水を10回くらい注ぎに来てくれた気がしますw
完全に迷惑な客でした(^ω^)すみませんw




帰りにガソリンを入れましたが、レギュラー122円。
しばらく入れてなかったんですが、安くなりましたね。



Posted at 2015/02/06 12:15:54 | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2015年01月28日 イイね!

寒中野営会に行ってきましたw

寒中野営会に行ってきましたw


1月20日~21日で富良野へ雪中キャンプに行っていました。
今回の特殊部隊員はさんまるもるさん(株)NOZyさん、私です。









20日は早番勤務の為、05:00出勤-12:30退社のハズでしたが・・・
大雪で仕事が遅れ、終わったら14:30ですよw
仕事が終わったらこの雪の積もり様ですw




7km程の通勤経路に1時間かけて帰宅すると、駐車場もいつもの有様ですw
すぐに用意し、16:00出発します。

まぁ高速で三笠→国道452→道道135で富良野まで2時間位で着くだろ~
と思っていましたが・・・
なんと!札幌~千歳間高速通行止?はぁ?

あの渋滞の中を下道で行くの?7kmに一時間もかかってるのに?
これは行くのムリだ(ヾノ・∀・`)ムリムリ
と心が折れかけましたがw




もるさんからメールがw
すごくたのしみにしていらっしゃる・・・
ハンバーグも用意してくれてるらしい・・・
行かないわけにはいかない・・・




という事でとりあえずで江別まで向かい、そこから高速に乗る事に。
下道へ降りますが・・・

なんというオフロードでしょうw
(注)カメラは水平です。

離合不可だったり埋まっている車がいたりと、これじゃ渋滞するはずです。
氏にそうになりながら江別西~高速に乗り三笠→国道452→道道135で富良野へ向かいます。




19:20
富良野到着。
思ったより早く着いた。
と思ったら、待ち合わせのセイコーマートにもるさんがいません。
先に一人で野営地の様子を見に行ってたようです。
程なく迎えに来てもらい合流!
お久しぶりですw




野営予定地は膝上まである積雪量。
何とか入れるかな?と思いましたが・・・

勢いよく入ったもるさんがスタックw
くっそwまた着いて早々レスキューかよw
と、嫌な記憶が蘇りますが・・・

まてよ?晩飯はモルさんに作ってもらうことになっているので機嫌を損ねてはいけない。。。
と思い、にこやかに引っ張ってお助けします(^ω^)

まぁもるさんのあの30でダメなら、私のは全く無理ですねw




この雪では奥へ入るのは全く以て無理だw
という事で、入口付近を人力除雪し、
もるさんが持ってきてくれたタープを設営。

そうこうしているうちに、『会社の都合で急遽仕事が休み』になったNOZyさん到着!
どうも~はじめまして~(^ω^)

握手を交わし、もるさんの30に男3人乗って酒を調達に行きます。
SJ30、同じ『ジムニー』と名は付いていますが、うちの車とは全く別物ですね。
完全に『マシーン』ですw
目を瞑って乗っているとレーシングサウンドでめちゃくちゃ速く感じますw




タープの中で飯作りながら談笑。
冬にこういう事やるのは初めてでしたが、楽しいですね。




もるさんがおでんを作ってくれます。
うまそう(^ω^)




ちなみに今回のおでん代は全てNOZyさんに請求されたようですw




車の中に焼き鳥の缶詰が一つだけ転がっているのを見つけ、炊き込みご飯にしますw
『自分だけ炊き込みかよ!』と、もるさんとNOZyさんの目付きが変わりますw




ごちそうさまでした~うまかったです(^ω^)

美味しいおでんで温まった後は、NOZyさんが淹れてくれたコーヒーと酒飲みながら互いの素性や車の話で盛り上がります。

富良野ということもあり、途中から『北の国から』の話になったんですが・・・
お二人は【北の国からマニヤ】という事で非常に盛り上がってきたのですが、
私はあまり詳しくなく、早番で朝4時半起きだったので若干ウトウトしながら話を聞いていると・・・

『オイっ!ワイ等の話は聞けネーってのかい!?あ?』
と怒りの怒号が飛び交いますw

完全にお二人を怒らせてしまった(^ω^)




写真がなくて残念ですが、森に囲まれたこのサイトから見る星は綺麗でした。。。




気が付くと既に03:00過ぎです。
-10℃ですが就寝します。
私とNOZyさんは車中泊、もるさんはタープの中にベッド設置して寝袋で寝ましたw




翌朝09:00
すこやかな目覚め!
好きな時間に寝て好きな時間に起きる。
完全に自由な生活です。
1分2分でイライラしている普段の生活が馬鹿らしくなりますw


私は完全に熟睡していたのですが、『ボロンポンポンポンポン・・・』という聞きなれないサウンドで目が覚めましたw

外を見るともるさんが「まだ寝ていやがるのか!さっさと起きろ!」
と、サンマルに乗り込みレーシングしていましたw
完全に嫌がらせですw




車内は完全に凍りついていました。
配備されたアルミ製の鈍器もこの有様ですw




NOZyさんと私はまだ完全に目覚めていないのでダラダラと準備w




また引っ張ることがあるかもしれない、とロープを付けっぱなしにしていましたが、もう必要ないだろうという事で片付けます。




朝飯はもるさんが持ってきてくれたハンバーグと
(これは湯煎するハンバーグですが、とてもそうは思えない柔らかさでした!)




NOZyさんが作ってくれた、なんとスープカレーですよw冬でしかも外なのにw
めちゃくちゃうまかったです!
今回判明したことはNOZyさんの女子力の高さですw
ごちそうさまでした(^ω^)




昨晩の炊き込み飯が悔しかったのか、もるさんも独自に炊き込んでましたw
うまそう(^ω^)
ですが・・・食べさせてもらうと香ばしい味がしましたw




飯食った後は互の車を見ながら談笑します。
皆個性があって面白いですw




撤収!
3人で片付ければあっという間でした。




3台で移動。




戦闘用装甲車両2両と業務用1台w




ニングルテラスです。
異空間ですね。ここで働いたら楽しそうだ・・・




冬に来たのは初めてですが、良い雰囲気です。




男3人で来る場所じゃないなw




最後の楽しみに取っておいた温泉へ向かいますが・・・
もるさんが雪山に突っ込んでくれますw完全にわざとですw

くっそwロープ片付けたのに、また引っ張るのかよw
と思ったのですが、北の国からの話での負い目もあるのでここは穏便にレスキューしました(^ω^)

温泉の後、少し話ししてもるさんとはここでお別れです・・・
楽しかったです!ありがとうございました(^ω^)
また行きましょう!




私とNOZyさんは道道135→国道452という中高速コースで帰ります。




途中、桂沢湖~夕張方面へ。




昨年春に水没した三弦橋が再び顔を出してくれています!
今回は日没直前に着いたのでゆっくり見られませんでした。

2月中は水位が下がり続けるらしいので、露出具合と天気見てまた見学に行ってきます(^ω^)

NOZyさんとはここでお別れ・・・
楽しかったです!御馳走様でした(^ω^)
家も近いので、予定合えば近場の探索でも行きましょう~




という事で、帰りにゲオへ寄ります。
北の国からをテレビ版から観て勉強しなくてはあの2人に頃される・・・と思ったのですが・・・

なんと!ちょうど1~3巻貸し出し中?
誰だよwこの向学心どうしてくれんのw?




という事でコレ借りてきました~
隙を見て視聴しますw


という事で、もるさん・NOZyさんお世話になりました!
もるさんは車めっちゃ詳しいので話してて面白いですw
NOZyさんの調理能力の高さには脱帽でしたwまたご馳走してください(^ω^)

今度はスノーアタックなども行きたいですね!


※いつもの探索記事はノンフィクションでやっておりますが、今回の記事は70%くらいがフィクションですw
御考慮の上お読み下さいますよう御願い申し上げますw




関連記事:
みん友さん誘ってキャンプしてきたーヾ( ^ω^)ノ

みん友さんと初オフ男だらけの冬季寒中キャンプしてきました!1日目
みん友さんと初オフ男だらけの冬季寒中キャンプしてきました!2日目
Posted at 2015/01/28 10:43:49 | トラックバック(0) | ジムニー | 日記

プロフィール

「@もるさん♪ 完全にぶっ千切れてましたねwwフタのやろうに関してはぶっ飛んだみたいで行方不明ですw」
何シテル?   02/16 08:25
ギョピです。よろしくお願いします。 ジムニーのフォトギャラリーに炭鉱跡や廃隧道、廃橋、廃鉱山等の 産業遺産探索記事を載せています。 http:...

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