Dr.たかし（nan-taka）のブログ一覧

■あなたの「クルマの雪対策」教えてください！【外装（ボディ）】

※この記事はあなたの「クルマの雪対策」教えてください！ について書いています。

自分が気になるのはボディーというよりは下廻りですかね？
それほどガッチリでは無いのを理解したうえでディーラー施工のスリーラスター（クリア）を納車時に行っています。

本来はVOLVOをはじめとする欧州車の様に初めからガッチリ防錆処理をしてあるといいんですが・・・。
どうも国産の防錆はそこまでじゃない感じがします・・・。

弟のボルボS60の脚周りの写真です。




ボルトやアームの防錆のレベルが一つ違うと感じます。国産車も安くないご時世なんだからこれくらいガッチリしておいてくれてもいいのになぁ。

スバルではない国産ですが同級生は青森での使用で結局下廻りのボルト類の錆による固着多発で乗り替えを余儀なくされました。


外装のボディーケアに関しては実はあんまり熱心に洗車したりとかしません。
ちょっと極論ですが車をきれいに長持ちさせるにはいかに洗車の回数を少なくするか　だと個人的には思っています。なので自分は雨に濡れない保管環境が実は一番だと思っています。

実際BL5は10年過ぎても普通の目で見ればとてもツヤがあってライトの黄ばみも全くなくこれで10年乗ってるのと結構驚かれたものです。

■あなたの「クルマの雪対策」教えてください！【タイヤ】


※この記事はあなたの「クルマの雪対策」教えてください！ について書いています。

タイヤは首都圏在住の者の戯言ですので、積雪地域の方には参考にならないと思います。
去年書いたブログとほぼ重複します（＾＾；）

普段は雪が降らない地域なのうえにスキー場まで延々と高速を走っていく環境なのでドライ性能を重視してミシュランのX-ice Xi3を使っています。

たぶん積雪地に住んでいたらブリジストンを筆頭に国産スタッドレスを選択していたと思います。
雪上・氷上性能なんかは国産スタッドレスのほうがいいと思いますが、そこはもともと雪に強いスバルAWDに乗っているので注意深く運転すればまあいいかなと思って使っています。

1インチダウンしてサイズ変更している理由は

１．コスト
サイズ　特にホイルのインチを下げるとホイルもタイヤも安くなりでコストが抑えられます（笑）
タイヤ交換時のランニングコストも小さくできます。

２．接地面形状の変更
幅を1センチ狭くし扁平率を高くすることにより接地面形状を横長の楕円からより縦方向にも長い形態にする。


かつてブリジストンのスタッドレスでも同じサイズでより接地面形状を変更したモデルチェンジが行われていたりします。


３．よりタイヤをたわみやすくする
同じ種類のタイヤなら扁平率が高くなることによりサイドウォールの高さが増えるのでタイヤがたわみやすくなる。といっても扁平率45％なので十分低扁平率ですが（＾＾；）


こんなもんですかね？ホイルが小さくなることによって確かにかっこ悪くなりますが、どうせ運転しているときは自分には見えないし、自分にあった使用環境と機能とコストで選んでいます。