まずは先週。大学の元教授を囲んでの講座スキーに出発のはずが関越通行止め。
一緒に行くメンツと相談して新幹線へ変更。やったこれで自分の車出さないで楽できる。
なんて思っていたら、久しぶりにスキー板かついでキャリーバック引きずって電話しながら歩いて居たら
坂道のマンホールに文字通り足元をすくわれる。
スッ転んで左手すりむいて血まみれ・・・薬局によって消毒薬と絆創膏を買う羽目に。
目的地の苗場はやっぱり1日大雪でしたが、久しぶりに元教授に会えてなかなか楽しかったです。
今度は今週の話。毎週土曜日は両親が築地に買い物に行くのだが・・・この調子では2週続けていけない。
両親と義妹ちゃんが地下鉄で行くといっていたので・・・雪の都内にレガシィ発進することに。
先週と違って今回みたいに湿り気の多い雪がたくさん積もってるとわだちに取られてAWDといえども
要注意ですね。もちろん2輪駆動と比較するとわだち乗り越えは楽ですが・・・こういう雪だとスタッドレスの目が詰まる。
しかし雪の都内を走ってみると・・・雪道の走り方を知らないというか・・・想像力がたらないというか、
危機意識が薄いといったほうがいいのかな?危ない運転の方が多いのにあっら貯めて驚きました。
1.基本的に車間距離がたらない・・・今日みたいな雪はブレーキに詰まるし路面もすべりやすい。
2.ライト点けない こういう天候の時は昼でもライト点灯! うちは10年以上昼間点灯してます。
3.とまれない車がいるかもしれないという想像力の欠如 青になって左右様子見てから発進すると後ろからクラクションとか・・・もし垢になって止まれない車がいたら?という想像力も発揮できないのかな?
私は横から突っ込まれるのは嫌なので普段以上に交差点の先頭になったら気を使います。
4.泥跳ね運転に気を使わない 歩行者のいる近くをご自身がスタッドレスで走れることを誇示したいのか減速もしないでばっしゃーん。それほんのちょっと気を使うだけで歩行者濡れないのにね。
と見ていてこりゃ事故が増えるよなぁと言う運転ばかりでした。残念です。
ああ、境界の彼方流に言うなら「不愉快です」(笑)
今日の積雪量だと、うちの車だとラッセル車に。

これがSTIのスポイラーつけたくてもつけない理由です。
もともとスキーヤーだしね。
あと雪が降り終わった都内は川のようにあちこち水浸し。
首都高なんて偉いことになってたみたいですね>二級河川首都高w
http://matome.naver.jp/odai/2139242736123915501
うちが吸気系のレゾネータ外ししてファンネルとか付けないのはこういう時のため。
スバルはもともと社内基準で水深50センチの中車動かしても吸気系に水を吸わないように設計されてます(BRZみたいなのもそうかは不明)
吸気系から水を吸いこんじゃうと当然エンジンは止まります。「あれ?エンストした」と思ってセルを回すと「ウォーターハンマー現象」を起こしてエンジンが壊れます。下手すりゃコンロッドが曲がるw
こうなるとプラグ外して水抜くしかないんだけど・・・せっかくスバルが少々水が深くても吸わないように
設計しててくれているのに、それを駄目にしちゃうのは特定の使用目的以外では害が大きいかなと思ってやってませんw
Posted at 2014/02/15 16:53:19 | |
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