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2017年11月28日 イイね!

奥三河 ドライブのお誘い(^o^)/

奥三河 ドライブのお誘い(^o^)/


以前より取引きが有り良くして頂いた某紅葉名所料亭のご主人からお誘いを頂き行って来ましたので、皆様のご参考になれば、晩秋の「奥三河ドライブ」のお誘い





豊田市「小原の四季桜」


四季桜(シキザクラ)は、春と秋の年2回花を咲かせる珍しい桜です。秋の開花は紅葉の時期と重なり、「紅白の美しいコラボレーション」が楽しめます。


昭和53年に旧小原村が「村の木」に指定して以来、広く繁殖と保全が図られてきました。現在、小原地区内の四季桜は約1万本に達しています。これほど多くの四季桜を鑑賞できる場所は他になく、秋は全国で随一の絶景が広がります。


1820年頃、現小原北町の藤本玄碩(ふじもと げんせき)という医師が、名古屋方面から苗を求めて、小原地区に植えたものが親木となって広まったと伝えられています。


マメザクラとエドヒガンの種間雑種と考えられ、花は一重の白又は淡紅色です。夏の間に充実した花芽が秋から冬にかけて順次咲き、小さい花芽は冬を越して3月中旬頃から咲き始めます。このため、春より秋の方がよく花を咲かせます。


地元ガイドの皆さんは、椛との紅白の最も美しいコラボレーションをご存じなので、紅葉色が悪くなったこの日ではピークは終わりとの解説をされておいででしたが、REO的には十分綺麗でしたし、四季桜も2月までは見られるようです。渋滞5時間何て話も有りましたが、人出の減る此れからがある意味見頃かもしれません。12/1からは駐車場も無料開放されるようですし!!!


そしてREOの目を引いたのが、観光客が四季桜に目を奪われる中、駐車場から離れた椛「我ここに紅なり」とその赤は四季桜に勝るとも劣らず。


迷い込んだ極狭ダム湖道路に有った見事な紅葉


香嵐渓手前の「大鷲院」さん


城壁の様な石垣を持ち磨崖仏が沢山あるとても素敵な寺院さんです。


愛知県の紅葉大人気スポット「香嵐渓」


香嵐渓のもみじは約380年程前に香積寺11世住職の三栄和尚が、般若心経を一巻読み上げる毎にモミジを一本ずつ植えたのが始まりといわれています。


「香積寺参道の椛」と呼ばれ親しまれていました。昭和5年に「香嵐渓」と命名されてから「香嵐渓の椛」と言われるようになりました。巴川の両岸は約4000本もの椛で覆われ、水面を紅一色に染め上げます。ライトアップされた椛の紅葉、黄葉は幻想的な美しさを醸します。


ライトアップの光源はオレンジが強すぎる気がするのはREOだけでしょうか?


待月橋から


ライトアップで飯盛山が燃え上がります。


「小原四季桜」「香嵐渓」共に週末も十分見頃でしょう。只、行き帰り1本道で大渋滞が予想されます。時間に余裕を持ってお出かけください。
Posted at 2017/11/28 22:08:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月28日 イイね!

晩秋~初冬 信州ドライブのお誘い

晩秋~初冬 信州ドライブのお誘い

信州はアルプスが冠雪し、最低気温も氷点下を示す日も有り、ゆく秋の寂しさが身にしみる頃となりました。
そんな信州を仕事序他にここ2週間ほどの間にブラフラした景勝地の写真を簡単に貼っておきます。2週間前ですと季節も変わっておりますが、来年以降の信州ドライブの参考にして頂けましたら幸いです。

飯田市「愛宕稲荷神社」
樹齢750年と言われる「清秀桜」で有名ですが、椛の紅葉も見事でライトアップもされます。


飯田市「鳩ヶ嶺八幡宮」
ちょっと遅く茶掛かってます。


境内には多くの椛が有り紅葉が見事です。


REOは、南アルプスに冠雪を見ると妙に行きたくなる仙丈ヶ岳を間近かに望める取って置きのポイントが有るんです。以前、学生時代に山岳班に属し仙丈ケ岳が大好きな母に話して以来「連れて行って!連れて行って!!!」と毎年言われてきましたが、中々行けず…。今年タイミングが合い母と母の友人を連れ某日の午後景勝地巡りにGO!
先ずは中川村「渡場の銀杏並木」落葉した銀杏の真黄色の絨毯越しの冠雪した中央アルプス


この日のメイン「仙丈ケ岳」が目の前にドーン

仙丈ヶ岳好きの母も感動の場所となりました。此処へ連れて来るのが、冠雪の時期の慣例になりそう…。

おばあちゃん野良仕事中


中川村「陣馬形山展望台」

中央アルプス、北アルプス、南アルプス、八ヶ岳を見る事の出来る360°大パノラマです。さっきまで目の前にしていた仙丈ケ岳があんなに遠くに!

夕日もすんばらしく綺麗な場所です。


某日は木曽方面へ
南木曽町田立、個人のお宅の見事な「大銀杏」


目指すは、南木曽町「田立の滝」


滝群案内看板の横には「クマさん注意の看板」


冬眠前にクマは、栄養をたっぷり蓄える必要が有ります。そうしないと冬眠を失敗して餓死してしまうんです。そうこの冬眠準備期間中はハングリーで、クマに襲われる事故が多くなるんです。(冬眠中に出産し巣穴から出て来た子連れのメスクマも怖いです)


クマ避けベルを持たずに一人で彼らの領域に入ろうとするREOは、クマ達に人が近付くのを知らせる為、「森のクマさん」を大声で歌ったのでした。考えてみたらクマさんおいでおいでの歌ですよね。

主瀑「天河滝」迄は、1時間余り、上り始めて20分で腰痛悪化の為、今回は断念して「うるう滝」へ向かう


「田立の滝」群とは、うるう滝、らせん滝、洗心せんしん滝、霧ヶ滝、天河てんが滝、不動滝、そうめん滝等、大滝川の峡谷にかかる無数の瀑布を総称して「田立の滝」と呼んでいます。昭和49年に長野県の名勝に指定されています。

 壮大な滝の流れは周りの紅葉や緑とも兼合い、神秘的で感動的です。特に主瀑である天河滝の、高さ40mの花崗岩壁のてっぺんから大滝川本流が崩れるように落ちる様はまさに圧巻で、かつて里人たちがこの天河滝を神聖視し、雨乞い神事を奉るとき以外は登らなかったというのにも頷けます。このコースは軽登山、トレッキングとお考えになりハイヒールやスカートはお避け下さい。

南木曽町「山口ダム」界隈
ピークは過ぎ茶掛かっていました。


最盛期は山全体紅葉します。


木曽路は黄昏色。「秋の日は釣瓶落とし」早くしないと大好きな定勝寺さんが暗くなる


「定勝寺」さん
山門を覆う椛の紅葉が「此処は京都か?」と思わすほどの感動ものです。


境内は紅葉の絨毯。


境内を含め木曽路全て紅葉は終わっていましたが、何故か山門周りだけは最盛期。10月最終週がピークの年も有るのに待っていてくれたんだねぇ。16:30ご住職が山門を閉じました。


前述の「秋の日は釣瓶落とし」とは、秋の日の急速に日が暮れる様の形容です。「釣瓶」とは、水を汲むために竿や縄の先につけて、井戸の中におろす桶のことをいいます。その釣瓶が井戸へ一気に滑り落ちるように、秋の日は一気に日があっという間に暮れるということを表現しています。しまった!!!お若い方は井戸さえご存知ないですよね。REOもリアルタイム知識では無いですが、時代劇に出て来るあれですよ!!!あれ!

「妻籠宿の行燈」

そう秋の日暮れは早いです。谷深い木曽路は尚更で17時には暗くなります。そこでお薦めは木曽路の「宿場の行燈」。何とも言えぬ情緒溢れる宿場景色を見せてくれます。

夏場ですと19時以降ですから帰宅時間も気になりますよね。行灯が早い時間に灯る今!狙い目ですよ。




信州の紅葉は、略終わりましたが、これからはスノーシーズンです。雪の絶景や🎿、スノボと是非信州へ遊びに来てください。
Posted at 2017/11/28 20:24:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月08日 イイね!

紅葉の秋 信州へドライブのお誘い②

紅葉の秋 信州へドライブのお誘い②紅葉の秋 信州へドライブのお誘い②


3連休遊び疲れの方、お仕事の方お疲れ様でした。
REOは3日共に仕事しましたので6日月曜日はお休みで信州飯田発中央アルプスをぐるっと回って230km紅葉ドライブ。信州紅葉ドライブのご参考になれば(^o^)/


中川村「渡場の銀杏並木」 

ここは中部電力南向発電所の放水路の空地を有効活用しようと地元住民によって植えられた銀杏並木です。見事な黄金色と冠雪したアルプスを背景に絶景ポイントです(現在先日の雪は融けアルプスは冠雪しておりません)。まっ黄色の絨毯も見事です。只、ここ数年全ての木が一堂に黄葉することは無い気がします。この日も散り始めも有れば緑が濃い木も…。奥行きを表したいのと緑の木が入らぬ様フィッシュアイレンズ。

火山峠を越えた先に有るのが、見事な茅葺屋根の「金鳳寺」さん


1m以上の厚みが有ろうかと思える重厚な茅葺屋根です。こちらは春の桜も見事です。


箕輪町「もみじ湖(箕輪ダム)」
ダム湖水面に燃えるような紅葉が映えます。湖畔は風が強くて被写体ブレ、雰囲気だけ…。


約1万本の椛が湖畔に植栽されています。


人気の紅葉のトンネル。散ってしまった木も多かったですね。


もみじ湖へ向かう道は細い1本道、ピーク時の土日祝日は大渋滞必死です。




この日はピークを越え紅葉吹雪に紅葉絨毯が見事でした。


箕輪町中箕輪地区の銀杏フィッシュアイレンズ


伊那谷から権兵衛トンネルを抜け木曽谷へ


カラマツ林は黄金色


木曽町日義の「巴淵(巴ヶ淵)」木曽三川36景の一つ。奥手に丸く見えるのは淵に落ちた黄葉した葉。

巴状に渦巻いていることからこの名がつけられたと言われます。また、平安末期に木曽義仲の側にあって武勇に長けた女の武将巴御前にちなんだ深淵でもあり、伝説には、巴御前はこの淵に住む竜神が化身したもので、木曽義仲の生涯を守り続けた…と言われています。巴御前は木曽義仲(源義仲)の平氏討伐に従軍し、源平合戦(治承・寿永の乱)で戦う大力と強弓の女武者として描かれていたりと史実も多くあるので、木曽の方々が切望する木曽義仲を大河ドラマに!との声が叶うと良いですね。大河となれば、観光客も多く訪れ御岳山噴火の観光大打撃打破になるのでしょう。どうですかNHKさん御岳山噴火、東日本大地震他、震災の復興に大河ドラマ役立てては!!!

木曽町「興禅寺」さん。臨済宗妙心寺派の寺院。山号は「万松山」。「長福寺」さん、「定勝寺」さんともに「木曽三大寺」の一つです。


「勅使門」


日本一の広さを誇る「石庭」。石庭と言いますと京都の「竜安寺」が浮かびますが、もっと広いのでしょうね!


「万松庭」太い幹から出たばかりの新しい枝葉。「興禅寺」さんも今が紅葉見頃です。


大桑村「定勝寺」さん。臨済宗妙心寺派の寺院。山号は「浄戒山」。
山門への石段を覆う様な紅葉の画が、大好きな場所ですが今年は遅れています。1週間位先でしょうか?という事でこちらではお庭の黄葉を1カットのみ。


大桑町の木曽川の支流「阿寺渓谷(あてらけいこく)」
web引用画像


雨が降った時にだけ姿を現すと言う「雨現の滝」


どうです!この透明感!所々川の近くに降りられますが、急傾斜しかも濡れています。滑落注意です。


着いたのは15:30過ぎ、切り立った谷は深く既に日は指しておらず薄暗い。ブラインドコーナーも多くこちらを顕示する為、スモールを付けてゆっくり進む。


「樽ヶ沢の滝」橋の上から急流が螺旋状に激しく滝つぼへ流れ落ちるのを見る事が出来ます。




光によって色の濃さを変える水の色はため息が出るほど美しいです。上流には集落もダム、砂防ダムすら無い正に手付かずの自然「阿寺渓谷」。限りなく透明で美しいエメラルドグリーン~ブルーの川に身も心も癒されますよ!


日に透ける紅葉した椛に幼子の夢を掴もうと大きく広げた掌とイメージがダブり、酷い事件を起こす人もそういった時期が有ったのに…。とふと思った一日でした。


信州の紅葉は、標高800m程が見頃となっております。この冷たい雨で一気に里まで下りてくるかもしれません。上記内容は6日月曜日のものです。紅葉情報は現地へご確認の上で、信州へお越しください。皆様の信州観光の参考に少しでもなれば幸いです。
Posted at 2017/11/08 11:49:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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