パンデムワークスのブログ一覧

今年も残すところあと少し。
今年は本当に色々なことをしました。
まずはeマネージを配線そして取り付け。
無事、エンジンが掛かりました。


次にアスファルトコートの剥離。
寒い時にやったので意外とパリパリ剥がれました。


その後モータースの板金部長にお願いをし、全塗装。

エンジンルーム内はタペットカバーを塗装。フェンダーなど防錆処理もやって仕上げて。。


下回りのメンテナンスも完璧にした。

車検満了まで1ヶ月を切り
理想の車両に近づいてきた頃、
人生初のエンジンブローを経験。

ブローしたエンジンは全損。
現在お嫁に来たエンジンをバラして
洗浄中。。


桜の咲く頃にはオーバーホール完成かな？

波乱万丈の一年となりました。
来年はもっと良い年にしたいな。
あっ！忘れてた！


『うるさい！臭い！』のご近所さん対策工事も完了。

そして白ワークスは現在京都へ出張中。

コイツも桜の咲く頃には。。？

今年は２つのイベントへ参加。
イベントで知り合った友達も増えました。
そして信頼できる大切な仲間も増えました。

後、勉強となったのは
『親しき仲にも礼儀あり。』
人との接し方、勉強となりました。
少しだけ残念なこともあったけど
こんなこともあるんだな。。って。

今年も皆様お世話になりました。
来年こそはワークス完全復活！の予定。。

来年もどうぞ宜しくお願いします。

先ほど書いた記事に追記しました。スズキ純正ワークスR専用カムを考察してみました。

これがワークスR専用排気側カム


こちらが標準カム。
ワークスR専用カムは肉抜きされてます。
重量を測っていませんが肉抜きされてる為、軽量化となっているでしょう。
という事で体重計で測定してみました。


ワークスR専用カムは1.2kg


標準カムも1.2kg
体重計で測定したので細かい所までは測れませんでした。。


リフト量を測定してみます。


ワークスR専用カムは38.40mm


標準カムは37.77mmでした。


整備書によると標準カムの規格は
37.75mmから37.91mm
純正カムは0.02mm規格内です。
11万キロ走破しているエンジンですのでカムが摩耗しているのかもしれません。

ワークスR専用カムの規格値は
38.24mmから38.40mm
手元にあるカムは規格値MAX。
つまりリフト量が高いという事です。

作用角は見た目では分かりません。


丸をした部分の形状が違います。


手前が標準。
奥がワークスR専用カム。


左が標準カム。
右がワークスR専用カム。



取り付けが楽しみです。

オープンデッキだと高負荷時にガスケットが抜けるリスクが高いんです。
みん友さん、ピストン棚落ちをして現在オーバーホール中。
クローズドデッキ加工をしてもらうと確かに頑丈となる。
しかし、加工代が高いんだよなぁ。。
こればかりは自分では出来ません。
悩みどころです。
先ずは洗浄に集中しなくちゃなりません。
長持ちさせるには投資が必要か？
それともブーストを抑え乗るか？
非常に難しい選択です。

今日は午後から名古屋で会議。
青いレヴォーグちゃんは距離が41000kmを超えたので本日は黒のレヴォーグちゃんで名古屋に来ています。
黒のレヴォーグちゃんはスタッドレスタイヤ装着済。
ライン装着のタイヤよりブリザックの方が乗り心地は良いし燃費も向上。
とても良いタイヤだと思います。

このレヴォーグちゃんもマニキュアコートしてあるので艶、有りますね。
さて、今日の会議は18時迄。
帰りはまたまた夜中です。

年末年始は名古屋や東京、地元のお客様へ挨拶回りをしなくてはならないのでタイトなスケジュールとなってます。
後一週間で今年も終わりですね。
ラストスパート、頑張ります！

シリンダー内部の状態です。


こちらが1番シリンダー


こちらが２番


こちらが3番シリンダー
中々良い感じです。
シリンダーが単体となったら各パーツを洗浄してみよう。
本日取り外したパーツ達。

ちゃんと洗えるかな？
洗う方法を考えました。
秘策は有る！
乞うご期待！