最近のクルマのダメなところ

皆様お久しぶりです。納車まではまだ先ですが、最近のクルマで考えさせられたところを紹介します。


最近のスバル車はレヴォーグを始めとして、アウトバックなどにも搭載されている11.6インチセンターディスプレイは注文したクロストレックにも搭載されています。
見た目は斬新でワクワクはしますが、何か問題でも有りますか？とメーカーでは言うかもしれませんが、多いに問題ありです。


それは、11.6インチセンターディスプレイのオーディオ機能にタイムアライメントの調整機能がなく、音楽が楽しめないことにあります。このため、DSP付きの安価な社外のオーディオへの載せ替えを考えても物理的に交換が不可能ということが大きな問題です。
しかも、11.6インチモニターの付かないグレードを選んだ場合、付けたい特定のメーカーオプション（ステアリングヒーターなど）のが設定されていないなど、結果的にベストなクルマを選択出来ない不便さがあります。
しかし、みんカラで培った知識を活かし、この音の問題を解決するために準備しております。スピーカ交換はもちろん、オーディオプロセッサーを入れるため、配線ケーブルを製作したところです。


プロセッサーまでの延長コード

新しく新調したワイヤーストリッパー

配線用伸縮チューブなど、着々と準備を進めています。


出来上がった接続ケーブル
だんだん、クルマが待ち遠しく感じられようになってきた。（笑）