エンジンオイル交換

明日（今日）は走るのでとりあえずEgオイルだけ交換。ハイランドのテクニカルコースでジムカーナとやらに挑戦してみようかと。

ここ最近はずっと「バルボリンの20W50」を入れてたけど、涼しくなってきたことだし、試しに今回は「バルボリンの10W40」を入れてみた。ホームセンターで隣同士に置いてあったこのオイル、どちらも、鉱物油、そしてそのどちらも、480円/L。

これらのオイル、値段が安いことは良いことだけれど、それが不安につながっていることも、確か…笑　　安さは、不気味さ、でもあるもんですなぁ…

常温での「とろみ具合？」は、20W50の廃油よりも新品の10W40のほうが、粘度が、薄い？　気がした。　これだけ違えばやはり走ったときのエンジンの回りっぷりなんかも、オイル粘度で大きく変わるもんなんだろうか？　明日はそれを検証～

メーカーによると「20W50のほうはレース用スタンダードオイル」って位置づけらしい。　使った感触も良かったのでずっと使い続けてきたお気に入りのバルボリンオイル。　が、同シリーズではあるけど果たして「10W40のほうをサーキットで使う」ってのは、いかがなものなんだろう…？　単に、温度域・粘度、が違うだけなんだろうか？　下の「10Wと20Wの違い」＝「異なるベースオイルを使ってる」ってことを表す、ってことでもあるのでしょうか？　さらには、レース用、ストリート用、と、それぞれが使われる環境に合わせて異なった成分配合の考え方のもとで作られている、ってことでもあるのだろうか？　だとすると、それは目では感じにくい実際の「洗浄性」であったり「耐久性」などに違いをもたらすもの、ということを意味するものなのだろうか？　？？

企業秘密とされている？調合師の意図には、いつも疑問と妄想が膨らみます…　笑




さて、どうでもいいけど明日が楽しみです。とりあえず壊さないようにだけ滑ってこようかと～