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しばらく修理で乗れないので、
キャブレターを加工依頼することに

エアクリーナーボックスを外して


ボックスの上の方の奥に見えるボルトを緩めます。

キャブレターをインシュレーターから外すために緩めます。

左側のキャブレターはサイドからアクセスして緩めます。

キャブレター外した後はゴミが入らないように、紙ウェスを詰めておきました。

外れたキャブレターはパーツクリーナーで洗浄して箱詰めして、モトガレージヨコヤマに旅立っていきました。

ラッキーストライクのカウルですが、
いろんなところが小さなヒビがあったり、少しスクラッチ傷ができて汚れてきたのでカウルを変えてみます。
カウルは社外なので雑でも良いのですが、タンクは純正なので、錆がでないようにしなければ。

中古のレースカウルをつけてタンクを予備の黒色に戻します。

ラムエアダクトがついていないので、VJ23A用ではなさそうですが、
RGVΓと入ってますから、年式なんて気にしなくていいのです。
なんてったって、
このカウルは
なんとドライカーボン なんです。

先端が少し尖っているので90年代後半のデザインのようです。


残念ながらアンダーカウルはありません。


このカウル裏を見ると、ドライカーボン 製だからかペラペラです。
薄いですが、ある程度硬いので良いものだろう。







ライトは社外のLEDライトをカウルの下にでも取り付けようかと思います。
カウルステーやミラーなど準備できるまでとりあえず眺めて楽しみます。
やはり、純正スタイルは維持できなかった…

チャンバーを外してエンジン下部を洗浄していたところ、クラック発見！






溶接部のビートの脇にスジが見えました。



コの字を書いてみました。

リンクを受けている部分が内側へ曲がっている気がします。



ピントずれてますが、見えます。



先ほどコの字を書いて内側に曲がっているように見えたところも写真の角度を変えると逆に拡がって見えます。

エンジン下ろしてフレーム単体までして溶接に出すしかないのか…。

先週.zeeltronic を入れたときにチャンバーからの排気音がバリバリと破裂音でうるさく、おそらくサイレンサーが機能してないだろうと思っていたところ、案の定、サイレンサーからオイル漏れ。
サイレンサーのグラスウールを入れ替えないといけないが、スガヤチャンバーのサイレンサーは予備は売ってしまっていた。
そのため、何かないかと倉庫をゴソゴソ漁っていたら、ありました。


メーカーが違うがサイレンサーの径は合いそうです。
右と左で違うことになるが、すれ違う人はほとんどの人は気づかないだろうということで、これを週末に取り付けます。


ぱっと見、未使用で綺麗ですが、保管時の凹みがあります。


ついでにチャンバー外して掃除したり、オタフクソースを抜いたり、しようと思います。
最後に排気デバイスの調整をしよう。
明日は晴れるだろうか。