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7月16日（月曜）酷暑・気温37度超～




みん友でBMW K-RS乗りの つあら〜Zさんとツインリンクもてぎ のホンダコレクションホール開館20周年市販製品特別走行イベントに行って来ました。



ホンダコレクションホールを訪れた人ならご承知と思いますが、ＨＯＮＤＡはコレクションホール内のマシン殆どを動体保存としています。





本田技研が最初に製品化したA型（通称バタバタ）もNRもです… 素晴らしい！

ホント頭が下がります…



Ａ型のバタバタは0.5馬力の非力な原動機ですが戦後の焼け野原の中、遠くまで物資を届けたり運んだり出来、画期的な乗り物でした。


マン島TTやF1も栄光ですが、ホンダにとってカブの成功が一番の原動力だったと思います…








立っているだけで汗が吹き出す酷暑日でしたが、コレクションホールから運び出された名車達がお日様の陽を浴びながら南コースに設けられたジムカーナ場を実走するイベントでした。


今回コレクションホールから運び出されたマシンはこれら↓です・・・







それらを運転するのは↓この人たち



とても全ての写真はアップできませんが、私のお目当ては1979年のCB750Ｆをはじめに80年代のHONDA二輪でした。








とりわけ1979年の銀Ｆ（CB750-FZ）は私のマシンと同じどノーマルで新車コンデション。






ライダーは伊藤真一さん



DOHC16バルブサウンドが心地よいです。






６気筒CBX1000も走りましたよ。ジェット機の離陸サウンドみたいでした。



いちばん観客を沸かせたのは、やはりCB750Four（初代ナナハン）とCB400Four（ヨンフォア）ですかね。




HONDA契約ドライバーの方々も楽しそうでした

小暮卓史さん↑


道上龍さん↑↓

四輪発がDOHC搭載の軽トラだったなんて…


やがてF1の覇者になるHONDA






午後、

ホンダの元ワークスライダー宮城光さんが自身の心に残る二輪四輪を目の前にトークショー。


各マシンを実走もされましたよ


この日は本当に暑くてイベント最後まで見るのは酷でした。


夕立も怖いので午後2時に現地を退散…






来場者にはイベントパンフのほかステッカーが進呈されます。




うちわもありがたい(^^)★彡



9月24日の休日もまたやってくれるそうですからＨＯＮＤＡファンの方にはぜひ見てもらいたいです。



おわり