• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

サヌハイのブログ一覧

2010年05月15日 イイね!

超軽量エコカーを発見!

超軽量エコカーを発見!(H22年5月15日Satの日記を5月30日Sunに記入)

いまどきこんな軽いクルマがあるとは。
徹底的に軽量化を図ることで燃費を改善したエコカーを発見した。
主なスペックは以下のとおり。

ボディ形状:3ドアハッチバック
車両重量:700㎏
エンジン型式:水冷直列3気筒DOHC12バルブ(自然吸気)
主要燃費改善策:可変バルブタイミング、パワステ
最高出力:58ps(43kW)/7200rpm
最大トルク:6.6kg・m(65N・m)/4000rpm
乗車定員:2+2
変速機:5MT
燃費:26.0㎞/l
燃料タンク容量:36リットル

馬力当り重量は12.1㎏/psで、インサイト5MTの11.7㎏/ps(モータ除く)に近い。
10・15モードでは不利な5MTも、高速道路ではカタログ燃費を越えて30㎞/lに迫るかも知れない。
ディーラーに連絡し、通勤路での試乗を申し込んだ。
5月19日Wedに決定した。
Posted at 2010/05/30 21:56:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2010年05月15日 イイね!

インサイトZE2 高速通勤車としての評価

インサイトZE2 高速通勤車としての評価(H22年5月15日Satの日記を5月30日Sunに記入)

インサイトZE1の後に発売されたホンダのハイブリッド車は、定速走行時にもモーターアシスト/モータ単独走行機能を持たせて燃費改善を図っている。
インサイトZE1よりエンジンが大きくかなり重いにも関わらず、10・15モード燃費がインサイトCVTより少し低い程度なのはその効果によるところが大きい。
シビハイES9    29.5㎞/l
シビハイFD3 MXB 31.0㎞/l
  同 FD3 MX  28.5㎞/l
インサイトZE2 G 30.0㎞/l

しかしながら高速道路の定速走行時はモータアシスト/モータ単独走行機能は働かず、エンジンの能力が燃費に現れる。
高速では空気抵抗が大きくなり、モータアシスト等効果のある10・15モード燃費値を上回ることが難しい。
私がシビハイES9でどうしても高速通勤路でカタログ燃費が超えられないのはこのためと考えている。(一般道では四国燃費オフ会の室戸コースで31㎞/lを達成している)

高速道路新料金案の対策として、インサイトZE2やシビハイFD3購入は、この高速燃費についての懸念があって、あまり有力に思って来なかった。
しかし、今年の四国燃費オフ会で、昨年に続きZE2ディーラー車を借用して走った際に、高速道で30㎞/lを越えることができ、考えが変った。

○自宅→南国
インサイトZE1CVT H20.5.4 33.9㎞/l(91.3㎞)
            H22.5.9 33.8㎞/l(90.7㎞)後日、二人乗り
インサイトZE2 G  H21.5.3 27.5㎞/l(89.6㎞)
         G  H22.5.3 28.1㎞/l(90.1㎞)

○南国→自宅
インサイトZE1CVT H20.5.4 38.2㎞/l(91.4㎞)
          H22.5.9 36.2㎞/l(91.2㎞)後日、二人乗り
インサイトZE2  G H21.5.3 29.4㎞/l(90.5㎞)
          G H22.5.3 32.2㎞/l(90.4㎞)

ZE2の走らせ方は昨年と今年でモータ単独走行についての考え方が異なる。
昨年は充電機会が増える「両刃の剣」と考えていて、モータ走行をできれば回避したいと考えて運転した。
しかし昨年のオフ会終盤に高速道下り坂でモータ走行中燃費がどんどん伸びていくのを見て考えが変った。
モータ走行を最大限に使うべし!そして降坂時のニュートラルを封印して走った。
これで四足峠からの下りも大幅に燃費が改善した。
高速道は長い下りも多く、高速通勤で30㎞/lを越えられる可能性が出てきた。

ZE2で通勤路の燃費を試してみたい!
ホンダカーズに試乗車の再借用を依頼した。
5月25日Tueに決まった。
Posted at 2010/05/30 20:06:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2010年05月13日 イイね!

15万㎞到達 インサイトZE1

15万㎞到達 インサイトZE1(H22年5月13日Thuの日記を当日記入)
本日朝通勤往路にて15万㎞に到達した。帰宅時のメータ値。
累計150,130㎞ 累計燃費33.9㎞/l

14万㎞は3月9日だったので、2ヶ月と4日で1万㎞というハイペース。
累計140,035㎞ 累計燃費34.0㎞/l

TAF-Meetで2、300㎞、大阪往復約500㎞、また四国燃費オフ会後に室戸コース走行約500㎞が効いた。
この時期は普通燃費が徐々に良くなるので、累計燃費は微増か悪くて横ばいのはずだが、タイヤ交換の影響で0.1低下してしまった。
①交換時の空気圧が低かったこと、②ダンロップEC202の径が大きく約0.5㎞/l少なめに表示されること、③EC202の重量が標準タイヤより0.6㎏/本も重く燃費が伸びないことが主要因。
オフ会の前に前輪は標準タイヤに戻した。
今日の燃費は往路37.7、復路36.0、往復計36.8で、タイヤが同じなら1年前と変らない。
新たなタイヤを検討中。

1年前の5月13日のデータは次のとおり。
累計102,054㎞ 累計燃費34.0㎞/l
1年間で約48,076㎞は前回に続き、連続新記録。
累計燃費はやはり0.1低下している。


Posted at 2010/05/14 00:48:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2010年05月06日 イイね!

インサイトZE1 H17中古車の逸機

インサイトZE1 H17中古車の逸機(H22年5月6日Thuの日記を5月30日Sunに記入)

新高速料金案が発表になった4月9日以降、本当にそのまま決まるのか、変わる可能性はないのか、まだ半信半疑だった。
H17年排ガス規制に適合しないハイブリッド車ならプリウス初代、二代前期、シビハイ初代もある。
これらはe燃費ランキングでも軽自動車のトップを越えるか同じ位の燃費をマークしているが、エコカー扱いにはならない。
これらのオーナーは充分な能力を持つクルマを新しいハイブリッド車や燃費の劣る軽自動車に乗り換える人も多いだろう。
それではCO2対策に反する。見直しにならないか?
なにか運動できることはあるかも知れない。
政治の世界の中でも動きは出てきている。
が、それはそれとして、自分でできる対策は考えなければならない。

考えていた対策案と各々の懸念事項は次のとおり。
(1)エコカー扱いになる最終形インサイトZE1を入手する。
   増車できるか?、どれと入れ替えるか?、5MTが欲しいが見つかるか?
(2)インサイトZE2を購入する。
   燃費はどこまでZE1に迫れるか?
(3)燃費性能の良い軽自動車を捜して購入する。
   ハイブリッド車並みの燃費で走れる軽はあるか?
(4)高速通勤を諦め単身赴任する。
   経済的負担は耐えられるか?、家を留守にする不便は?

そんなところに4月30日、goo-net上で、H17年式ZE1グレー5MTの中古車が登場した。
今にして思えば願ってもないチャンスだったかも知れない。
しかし、まだ考えが煮詰まらず、四国燃費オフ会が迫って準備に追われていたため、その日は見送った。
翌日からは連休に入り、お店は休みで連絡とれず。私もオフ会でそれどころでない状態。
連休明けの5月6日昼頃、ショップに問い合わせしたが、すでに先約が商談中。
ショップからその日の夕方「売れた」との連絡が来て、このチャンスは去った。
しかし順番が廻ってきていたらどうしただろう。
今の白インサイト「かもめ号」を手放すことができたか、随分悩んだだろうと思う。

(写真)文中のZE1中古車の同型車
Posted at 2010/05/30 17:08:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2010年04月10日 イイね!

インサイトZE1の憂鬱2~新料金案の功罪~

(H22年4月10日Satの日記を5月30日Sunに記入)

新料金案を私の生活に当て嵌めて見た。(以下表記は片道料金)
高速通勤87㎞(善通寺~鳴門)の通常料金は2,550円。通勤割引で5割引の1,300円。
これが新料金では2,000円と700円の大幅アップになる。
(注)経過措置として当面3割引にして残すとあるが、ここでは考慮せず。

経費節減や燃費改善のため高速利用区間を短縮する工夫(時刻や天候に応じて)しているが、これも効果はなくなる。
(短縮策1)
引田~鳴門間をR11=善通寺~引田間を高速利用
通常1,950円→通勤割引1,000円。新料金1,950円で950円アップ。
(短縮策2)
善通寺~高松檀紙間をR11利用=檀紙~引田間を高速利用。
通常1,350円→通勤割引700円。新料金1,350円で650円のアップ。

通勤割引の100㎞圏内は皆値上げになるので、社内で同様の影響を受ける人は多い。
高速料金は会社から実費支給なので、会社の経費が増える。

個人の財布にとっては、マイレージポイントの廃止の影響が大きい。
最大16%のプレミアムは割引率に換算すると12.8%。
高速料金は実費支給であるにも関わらず、サラリーマンの必要経費としては認めてもらえないので、大抵の人には20%(所得額によって10%、30%もある)の所得税が掛かるが、この約半分はマイレージポイントで負担軽減ができていた。
これがなくなるため、20%の所得税はもろにかかる。

私の標準ルートを月20日通勤すると高速料金は
現行52,000円(1,300円×往復×20日)→80,000円(2,000円×往復×20日)になる。
高速料金実費収入にかかる所得税額は月16,000円、年間で192,000円にも達する。
これ、大きいんですよ!

遠距離の旅行の場合は、上限2,000円は助かるが、殆どは土日祝日なので、現状の1,000円の方が安い。平日の遠距離走行ならメリットがあるが、平日に旅行することなど、滅多にできることではない。

以上から、私の生活にとって、インサイトとシビハイを使う限り新料金案はメリットが全くない。
軽自動車なら上限1,000円の恩恵はあるにはあるが、バモスターボでは燃費がインサイトより大きく落ちるので、特にメリットがでるケースは少なそう。
Posted at 2010/05/30 08:51:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「@タイプC 行けなくてスミマセン。e-TECに呼びかけました。」
何シテル?   05/03 20:31
インサイトCVT(ZE1)で高速道長距離通勤。 さらに遠距離への転勤の対策としてダイハツミラTXを購入。今後はミラを主、インサイトを副に併用する。 他に買物...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

外海には 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/10/25 06:00:12
増車検討中 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/09/01 16:28:07
菅平 焼きカレーツーリング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/06/17 08:53:34

愛車一覧

ダイハツ ミラバン ダイハツ ミラバン
松山への遠距離通勤(片道高速120㎞+一般道約10㎞)のため、高速料金の安い軽自動車で最 ...
ホンダ インサイト ホンダ インサイト
燃費世界一の実用車。ネンピストにとって究極のクルマ。とうとう手に入れてしまいました。30 ...
ホンダ CBX650 Custom ホンダ CBX650 Custom
H24年1月8日、ヤフオクで購入
ホンダ アクティトラック アクト号 (ホンダ アクティトラック)
三菱ミニキャブ・トラックを更改。 高知の中古車店から購入。

過去のブログ

2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation