自分は決して同姓を愛することは無いが、周囲にそういう人がいても自分に影響がなければそれは個人の自由だとも思っている。
だけど、結婚を認めるかというと自分は否定派です。
人を好きになることは個人の自由ですが、結婚は個人の自由の範疇を超えるからです。
社会的にも、家族的にも、影響が有るからです。
もし、自分の息子や娘が同姓のパートナーを連れてきたらどうでしょう?
自分の妻や夫が同性で好きな人が出来た別れたいと言ってきたら?
自分の親が離婚し、同性と結婚したら?
あり得ないでしょうか?
自分の知らないだけで、もし隠れトランプ派が家族にいたら?
少なくともいるのは確かと思います。
歴史上の有名な武将や偉人にもいたと言われてますから。
社会的に認められればそういう人たちが姿を現し、対数が増えれば自ずと後天的な同性愛者も増えるでしょう。
例えが悪いが、リンゴと同じくね。
結婚というのは個が繋がるのではなく、家族が繋がるということ。
そして、生の繋がりも。
社会的には、財産もつながってくる。
やっかいなのが、それをビジネスとして推進する輩もいるということ。
同性愛を認めない日本の法律は差別だって言ってる団体もいますからね。
人種や階級を超えて結婚出来るように歴史は変わってきた!!つぎは性を超えて!!!ってね。
自分は一定数そういう人たちがいて一緒に社会で生活しているという認知があればそれでいいと思うのですが。
ビジネスとなればそうはいかない。生産し続けなければなりませんからね。
結婚が認められたら終わりじゃないでしょう。
欲求はエスカレートします。
次は子供となるでしょう。
代理出産や体外受精など生に関する問題も出てきます。
ビジネスとしてはとても美味しいでしょうね。
今の人間にはまだちょっと速い課題と思います。
まあ、こういう自分の考えはマイノリティーなのかも知れないですが。
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2016/11/24 04:29:22