今日は突然、地元の友人から招集がかかって、山梨県山梨市の
「ほったらかしの湯」という温泉に日帰りで行ってきました。
海抜700Mの山腹に作られた大きな露天風呂を持つ温泉です。宿泊施設はなく仮設小屋のような休憩所だけ(脱衣所と内湯はあります)で、客をほったらかしにしているというのが名前の由来だそうです。
源泉と新源泉の2つの風呂があり、それぞれこっちの湯、あっちの湯となんともユニークな名前がついていて、広い露天風呂からは遠く富士山と、眼下に塩山・勝沼市街が見渡せます。
午後3時からの強行軍(今日は終始友人の運転)でしたが、着いたのがちょうど日没前後の頃合で、雪をいただく富士山も見られたし、盆地にちらちらとつきはじめる街の明かりも見られたし、なんともファンタジックな体験でした。
しかし、東京から日帰り圏内にこんなびっくりな温泉があるなんて。早朝から夜10時までやっているので、星空を見たり、日の出を拝んだりもできそうです。もう少し暖かくなったらレジェンドでぜひ訪れたいところです。
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Posted at
2006/02/25 23:58:34