オートクルーズを自作⑧
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
一通り、準備ができました。
arduino本体、arduino用拡張基盤、
DC-DCコンバータ(14.4Vを9Vに)、
8chリレー基盤、携帯充電器(基盤だけ)
これだけの基盤を収納できるケースを探しましょ。
やっぱりここでも、100円ショップだ。(笑
2
DC-DCコンバータの高さが、3.8cmほどなので、4.0cm以上の厚みがあるケースが必要です。
手頃な大きさのケースって、なかなか無いもんです。数件廻っても、見つからないので、宿題とします。
その後も、ちょいちょい100円ショップに通い、やっと見つけました。
CDが入るケースで、15.5×15.0×4.0cmのサイズです。
3
それぞれの基盤を組み合わせて、収まるレイアウトを考えます。8chリレー基盤が、結構大きく、ぴったり収まるレイアウトがありません。
しょうがないので、Arduino基盤を浮かした状態にして、リレー基盤に、ちょっとかぶったポジションに固定しました。
DC-DCコンバータも、ちょっと高さが足りない(計算上は入るんだけど・・・)ので、ケースの段差(外に膨らんでいる)を使い、なんとか収めるのに成功。
あちこち配線をし、最終的に、写真のようになりました。
左上 右上
Arduino拡張基盤拡張基盤 8chリレーユニット
(下にArduino)
左下 下中央
携帯充電器 DC-DCコンバータ
(ブレーキ信号) (14.4V→9V)
4
Arduino拡張基盤は、各配線を直接Arduinoに接続できないので、拡張基盤に配線し、ピンソケットでArduinoに繋ぎます。Arduino用に、ピンが配列されているので、とっても便利。
基盤はネジ留め。充電器の基盤は、ホットボンドで固定しました。
りれーの上のまとめた配線は、未使用のリレー(3ch分)につながってます。今後の拡張用です。
まぁ、あまり奇麗ではないが、自分用だから、いいや~(笑
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( ステアリングスイッチ の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク