シートカバー取替え
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
2012年7月購入の、オートウェアのシートカバーがヘタってきたので取替えします。助手席や後部座席は問題ないのですが、運転席はヘッドレストのひび割れ、座面の色落ちなど、ボロボロです。
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それ以外にも、オートウェアのシートカバーは後部座席のアームレストの作りに不満が・・・たしかに、カバーはされてるが、ファスナーで閉じちゃうって、どうなのよ?後部座席はドリンク飲むなってこと?(笑
まぁ、ファスナー開ければ、ドリンクホルダー使えるが、ファスナーのつまみが、アームレストの根元の方に潜り込んで、再起不能のなるので、ファスナーは常に閉じておかなければならないのです。
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ということで、オートウェアは候補外(笑
今回は、ベレッツァのシートカバーを選んでみました。
適応車種は、助手席パワーシート(オットマン無し)用となっていますが、当方のPNY50は、助手席が手動という車なので、適応外です。しかし、おそらく、スイッチ部分は自分で切り抜くんだろうと予想し、購入しちゃいました。
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さて、シートカバー取り付けは、あわててはいけません。
作業日を決めて、前日は充分な睡眠を。そして当日は朝食を、しっかりいただきましょう。冗談ではなく、結構重労働ですから~
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まずは、後部座席から。運転席・助手席は、取り外して掃除したいので、後日作業です。
後部座面の底面のレバーを引いて座面を取り外し、後部背もたれは、下部で14mmのナット4本て留まっています。外した座面、背もたれは、部屋の中でじっくり作業しましょう。
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シートカバーは、全体のコーナーや辺がシートと合うように、あわてずに、納得いくまで調整しましょう。見えない部分で、上下左右のゴムバンドを、付属のフックで繋ぎます。ゴムバンドを引っ張る向きで、目に見える部分の張りも変わってきますよ。
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ベレッツァのシートカバーは、裏面のゴムの長さも考えられているようです。1対1でつながる物、1対多数、多数対多数など、それぞれのゴムを限界近くまで引っ張ると、1点に集まるような長さになってます。そこに届かないゴム、余るゴムは、別な繋ぎ場所になるようです。製品として良く考えられていると感心しました。
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一番の難関はアームレスト。アームレストの分解が必要ですが、シートカバーの分だけ一回り大きい状態なので、プラスチックパーツやヒンジの取り付けには苦労しました。半ば強引に帳尻を合わせます。
写真を撮る余裕もなく、いきなり完成(笑
まだ、梱包時のしわが残ってますが、そのうち伸びるでしょう。
てな感じで、リアシートを完成させて、今日は終了。前席は後日です。
もう、握力がないんよ~(笑
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