2016年11月17日
突然ですが、オイラの得意技の一つに…
『コーヒー豆の焙煎』←がありまして、プロが売り物でたくさん焼くような機材はございますんが、オーブントースターと耐熱性陶器でコーヒー豆を焼けるいわゆる、遠赤焙煎←の技術を研究・開発して実用化までしてますが(  ̄▽ ̄)…
『話せば果てしなく長~~くなる深~~い理由』←にて、体の調子と言うかバイオリズムが万全ではないため、あれこれ豆を焼いても試飲が体に障るのでここ数年は中止にしてたんですが…
この間、イオンの売り場にて半額になったエチオピアモカの焼き豆を見てたら何だか勿体無く思いまして(;・ω・)
そのまま何もせずに当たり前に挽いて飲めば酸化した酸味、つまり酸っぱ味←が存分にして決して美味しくはない大手メーカーの焙煎豆…
ワインと一緒についつい買ってしまいまして(; ̄ー ̄A(苦笑)
先程、オーブントースターで焼き直してみた(;´д`)
本格的な焙煎ではないので使う容器は手軽だが小さいグラタン皿…
最近のオーブントースターはサーモスタット←付いてて加熱し過ぎると自動で加熱が止まる仕組みなので…いかに必要な時に加熱が止まらないように焼くかが肝なんですが、12~3gの豆を3~4分で多少ハゼさせてから金ざるで冷却してみましたが…
冷却してからほどなくして挽いて飲んでみたらまあ( ̄□ ̄;)!!
その美味いこと(*^¬^*)
モカ特有の香りと酸味
普通は確実に混じるはずの酸化した酸味など全くしない…
後味に甘味すら感じる上々な復活具合がたまらん(*´~`)♪
メーカーは言いませんが、モカでもあまり高級とは言えないエチオピアのモカ←ですが、こんな豆を売れ残りとはいえそのまま飲んでしまうのはあまりにも勿体無いと思いましたね(ーωーゞ
これも、元々の焙煎←が時間かけずに手早く焼いて済ませてる…つまりは商売にするための売ってナンボな焙煎←なんで焼き直しが上手くハマったんだと思います♪ヽ(´▽`)/
たかが1/3程度がハゼるぐらい再び焼いただけなんだが…
マトモに生豆から焼けばかなり美味く飲める豆を売れ残りで半額←とか、買う側にはかなりオイシイ話題なので日記にしてみますた(´・ω・`)
こんなことなら普段から飲める範囲の豆ぐらいは焙煎再開しようかしら(´△`)?!(笑)
なお、焙煎に使う耐熱性陶器←には、これまた見えない得意技(謎)にて、200℃弱ぐらいで遠赤外線効果が強く出るように仕込んでますから、皆さまがやり方真似ても遠赤外線効果はあまり出ないものと思いますが…
簡単に言えば炭火の遠火←がこれに該当しまして、内部までこんがり焼くための効果をより高めて焙煎してますヽ(・∀・)ノ
どこの家庭でも可能なので名付けて家庭焙煎←って呼んでますが以後はお見知り置きを(^人^)

Posted at 2016/11/17 00:29:20 | |
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