ナビバイザーを作った

ドラレコの映像見返していたら夜空にオレンジ色の光が写っていて一瞬UFOか?と思ったんですが、単にオーディオのイルミがガラスに反射してただけでした。なぁんだ。
…ということがあったので映り込み防止にナビバイザーを付けることにしたのだ。
正確にはカーステバイザーですけども。

汎用品に加えてHA36型アルト専用までちゃんと売っているのですが、まずは試しに自作することに。

直線部はビシッと真っ直ぐ、角はビシッと曲げたかったので3ピース構成にします。三角棒で接着面と両面テープの貼り付けしろを作成。

オーディオパネル前面は微妙に曲線になっているので型紙でカタチ合わせてプラ板をカット。三角棒もライターで加熱し適当に曲げて接着。

合体させるとこんな感じ。
長辺にも三角棒で両面テープ貼るスペースを作っています。

ちなみに取り付け後に見えるのは上面よりも裏側だったのでそれなりに仕上げましょう。隅もちゃんと埋めておけばよかったなと。

ラリーカーのダッシュボードみたいにスエードっぽいの貼ってみようかと思ったものの、結局普通に塗装することに。適当に余っていた黒サフと半光沢トップコートで塗装。トップコートは要らんかった気がするが在庫整理である。

塗った。

手元にあった両面テープの幅が5ｍｍなのに対し1.5ｍｍ厚のプラ板+3ｍｍの三角棒なのでハミ出しますわな。ということで幅を合わせるの図。

5ｍｍ幅の三角棒もあったのでそっちにすればよかった。

完成図。
もう少し水平に近づけた方が格好良かったのかもしれぬが、ボリュームツマミの操作性考えるとこれぐらいで丁度いいか。

真夏の炎天下で歪まないかどうかが気がかりだが、歪んだら素直に市販されてるやつ買おうと思う。
(もしくはバルサ材で作り直すか)

おまけ：プラ板のパッケージ裏面

田宮と言えばボックスアートが有名ですが、こういうところの図も見事だなと。