ヘッドライトコーティング施工
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
2017年式なので早いとは思いますがヘッドライトコーティングします。
660でのヘッドライトコーティングはほとんど整備手帳に上がってなく不安もありますが決行しました。
理由は上面のハードコート剥がれを発見したからです。放置すると悪化します。
また、研磨することで小さな傷も落とせるので実施。
画像は施工後です。
ムラなく綺麗に仕上がり大満足です。
外気温 21度 曇り
2
ヘッドライトコートNEO
ほぼホンダのヘッドライトリフレッシュオプションと同一の商品です。
コーティングは2年持続と謳っているのでたまにしか乗らない車庫保管の私なら相当持ちそうです。
詳しい説明書があるので忠実に施工します。
3
ボンネット開けるのは当然ですがバンパーも外しました。
理由はヘッドライト下部がバンパー干渉して綺麗に研磨やコーティングができないことや、ヘッドライト表面だけでなく側面底面まで施工したいことです。
あと、バンパーなければ養生がフェンダーだけになるので簡単で安心。
バンパー外しはネジ2本とナンバー外して30分もかからないです。
4
耐水ペーパーは2000番だけ付属されてますが、600番 1500番 を用意。
部分キズは600で落としておき、ハードコートを1500で剥がし2000でさらに磨きました。
黄ばみは全くないので白い削り汁がでます。
バケツやホースで流しながら根気よく続けます。
5
付属のコンパウンド?を付属タオルに付けて強めに擦磨きます。6000番くらいでしょうか。
水で流して乾燥させた状態はこのように全体が曇っています。
6
コーティングですが、暖かいホコリの付かない場所が必要です。屋外であれば天候悪いようならコーティングの日を別日にすることも検討必要です。
コート剤を作ります。
スポイトに入っているA液をB液の瓶に注入し、蓋をしてシェイクします。
7
※画像のヘッドライトはクリアですが施工後の状態です。
付属のスポンジにスポイトで2ccを染み込ませ、ヘッドライトに塗っていきます。
曇ったレンズが塗った瞬間にクリアになります。
液の色が青っぽく残りますがきにしないで良いです。
時間が経てば揮発とともに透明になります。
塗り方は説明書では上から下にと書いてありますがs660は横長なのでムラにならないよう気をつけつつ横方向で仕上げました。
施工時間が一回につき1分以内とのことなので悠長にはやれません。
一回目終わったら3分経過まってから同じスポンジに2cc垂らして2度目の施工です。
片目が終わったら別のスポンジに変えて残りのヘッドライトに同じ作業をします。
※液があまるので使い切ろうと三回目を塗りたくなりますが、失敗するのでやめましょう。
8
3cc余りました。
6時間しか混合液は持たないので廃棄です。
スポイトとスポンジは洗っておけば何かに使えそうです。
施工後は1週間は洗車禁止となっています。
ヘッドライトも触らないよう注意しましょう。
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