KOT(コトと読む)のブログ一覧

Ｄチョンさんを巻き込み４／１８の１３：００～４／１９の３：００まで計14時間の作業を行いました。
結果は上々。
Ｄチョンさんありがとうございました、一人でやってたら2日使っても無理でしたｗ


良い点
まずミッド及びツイーターの広域側のとげがほぼ消えました。
あと一音一音の細かさと音域の広さ、重なった音（和音？）の忠実な再生、全体的な透明度の向上がありました。
また一番印象的だったのは空間の表現力の向上です、聴いててがっちりかみ合うと目が覚めるような音の中に浮かんでいるような感覚に包まれます。

悪い点
再生ソースによって相性が顕著に出るようになってしまいました。
例を挙げると
榊原ゆいは全般的に相性抜群、現状のセッティングでもおおよそ不満点が見つかりません。
しかし如月千早（今井 麻美）は低域が抜け落ちたような迫力に欠けた音となる、しかし広域側は問題なし。
シンセサイザーや電子楽器のようなデジタル的な音を再生するのは現状でも申し分ないがやはり低域側が物足りない。
サブウーファーが欲しくなる、っていうか欲しい。

あとクロスオーバーの接触が悪い、まぁガムテープなんで仕方ないですがｗ
これは後日改善予定（タイラップで縛った後に絶縁のため養生テープ）
あとクロスオーバー自体のエージングも必要かもしれないのでもう少し鳴らさないとダメかも。

後はスピーカーケーブル全部コブラ4Sに戻しましたが古河電工のPCOCCも気になる、ミッドレンジだけは全部銅でも良いような気がしなくもない、低域側のロストはこれ（PCOCC→4S）が原因？
この辺はまたケーブルを入れ替え検証の必要有り。
ただ資金的に厳しいので長期的な見方での検討が必要。

現状気がついたのはこんな感じです。
実際視聴した方からの感想・フォローがあったらお願いしたいです。