エアフロセンサー清掃

エアフロセンサーを掃除するだけの簡単な作業です。

使うのはおなじみの呉工業のエアフロクリーン。

エアフロセンサーはエアフィルターのボックス上部についているのでネジ2本外して本体ごと取り外します。

取り外した状態ではエアクリのボックスに穴が開いた状態になるのでゴミが入らないようにマスキングテープなどでふさいでおくと良いでしょう。

外したエアフロセンサーを見ると3本のホットワイヤーがあるのでエアフロクリーンをぶっかけます。

あまり近距離でかけるとスプレーの勢いで破損する可能性があるので10cmくらい離してやります。

やった後に思ったのですが、センサーユニットにパッキンがあるのですがそれにエアフロクリーンがかかるとあまりよくないのでマスキングテープなどで保護しておくと良いですね。

あとは元通りに戻すだけです。

取り付けが完了したらエンジンをかけてみてチェックランプがつかなければOK。

特に汚れていなかったようで、何か変わった感じはしません。
まあ、きれいな状態を維持しておくに越したことはないので定期的に掃除してやってもいいですね。

高効率なフィルターを使用しているとどうしても汚れやすくはなると思いますし。