
夏場所三日目は「居残り稽古」ということで同じサーキットで一般走行枠の中での稽古でした(天気は晴れ時々曇り)。
今日は「クラゴン部屋番付審査」も同時開催するということでこちらも受験させていただきました。
「居残り稽古」は一人約20分間無線を使ったマンツーマンでの指南になります。これは指南事項をすぐ次のラップでアジャストすることが可能ですので、自分的にはものすごく楽しみながら?稽古に励むことができました。
「番付審査」の方は今回受験者4人で自分だけ「初伝」であとの3人(すでに準中伝の方々)は「中伝」にチャレンジとなりました。
審査の方法は「2週アタック」式でした。ブレーキ(16インチ用)がかなりやばくはなってきましたが、今までやってきたことをしっかり出せたと思います(タイムはコンマ3秒に収められました)。
タイム的にも炎天下の中、0秒台のベストからコンマ9秒以内(クーリング除く)で集中力をきらさないでタイムを刻めたのも収穫になりました。
結果は全員合格で稽古終了後は(ビールが飲めないのに)ビール園に行ってジンギスカンで盛り上がりました。
とにかくこの「夏場所」全員無事で稽古を終了できてホントに良かったです。