イモリン(ALLDOCUBE iWork20)の割腹にトライしました!
ALLDOCUBEのサポートに割腹の要領を問い合わせると、爪でも割腹できますとのことでしたが、きっと爪が悲惨なことにあると思い、●mazzonで、一番安い割腹用道具を購入。
ALLDOCUBE iWork20を割腹する人はいないと思いますが、少し手順を書くと・・・
キックスタンドの下にあるビス4本を外し(このビスが、後ほど活躍します(笑))
USB端子がある右側側面の真ん中あたりから割腹開始
吸盤で液晶画面側を持ち上げながら、後蓋と液晶画面との間に割腹道具の薄いSUS板(プレスのバリ取りがされてなく、本体が少し削れてしまったので、慌ててやすりでバリ取りしました・・・)を突っ込んでいくと、少し浮き上がります。
角部を除いて、浮き上がったところで、長手方向を割腹。画面下側は、キーボードとの接続端子や吸着用の磁石が入っているせいか、隙間が空かないので画面上側を割腹。パコパコと音がしながら後蓋から画面が浮いていきます。
次に画面左側を割腹すると、パカッと!(笑) 無事、割腹成功!

後蓋と画面側とを勘合している爪は、小さく、掛りもそれほど深くないようです。
これなら、頑丈な爪の持ち主なら、爪でも開けられそう(笑)
事前に「HP Elite x2 G1」の割腹ページを参考に見ていたので、マザーボード、バッテリなどは、後蓋側に固定されているのでは?と予想していて、画面へのケーブルを断線しないように気を付けないと思っていましたが、すべてが画面側に固定されていて、その心配はなく助かりました。
で、画像の右下にあるSSDのポートにSSDをセット。
このSSDは、
「八ちゃん」エボリューション計画を中止して、「十ちゃん」にOSをクリーンインストールする際に、問題なくできるか確認するために●フオクで買った一番安いSSD(SATA128GB)です。
SSDの固定ビスも「十ちゃん」用に買ってあったので、それを使用・・・
『あら?』ビス径が全然違う・・・(-_-;) M2ではなくM1.4っぽい・・・
以前買ったM1.4のビスがあったので、それを使用・・・
『あら?』ビスピッチが違う? M1.4より細い?
ピーンチ!(笑)
試しに、裏蓋を固定していたビスをねじ込んでみると、ぴったり!
でも、頭が小さいので、SSDの切り欠き部を押さえられません・・・。
テープ止めする? とも思ったのですが、テープはそのうち剝がれるので、薄いプラスチック板をワッシャ代わりに使い、ビスで固定しました。 good!(笑)
裏蓋を取り付け、電源ON!
SSDは無事に認識されました
boot設定を変えて・・・
あら?
1時間もせず、しばらくすると立ち上がった! やった!
が・・・
タスクマネージャーで確認すると、SSDでは立ち上がらず、元々のeMMCで立ち上がっています・・・(-_-;)
クローンをやり直して再トライもしてみましたが、やはり立ち上がりません・・・(-_-;)
SSDは単にストレージとして使います。
また、割腹するのも面倒なので(笑)
ちなみに、このSSD・・・

電源投入回数:290回
使用時間:35214時間!!(ほぼ4年)
1回あたり、121時間(ほぼ5日)
会社のサーバー的な使い方? 土日もサーバーは動いているよな・・・
それに128GBの容量だし・・・違うか・・・?
このblogは、イモリン(ALLDOCUBE iWork20)で書きましたが、時間かかった~(笑)
SSDにしたら、少しは反応が良くなるかなと期待したのですが、残念・・・。
Posted at 2025/09/26 14:55:01 | |
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