
妻と映画を見に行ってきました。
この時以来なので、約2年ぶりです。
↑blogのタイトルも同じだったりします・・・(^-^;
シン・ゴジラよりは、面白かったです(笑)
子供の頃、テレビドラマを見ていて、崖から落ちる車がそれまで走っていた車と違っている!って思っていたガキが、そのまんまウン十年生きてきた私の(歪んだ)感想です・・・
あらすじは
こちらをご覧ください(笑)
主人公は、基地に現れたゴジラに特攻機の零戦の20mm機関砲を撃てず、そのため基地の整備兵が全員死んでしまったことを引きずっているのですが、
・20mm機関砲の威力はすごかったらしいけど、ゴジラには無理でしょ!(笑)
・車輪止めをしていると思うけど、駐機した状態で20mm砲をぶっ放したら、
零戦はどうなるんだろ? ぶっ飛ばないと思うけど、かなり後方に下がるだろうな・・・?
・そもそも特攻に行く時に、貴重な20mm砲の銃弾を積んでいないでしょ!(笑)
ゴジラを迎え撃つ時、駆逐艦4隻で向かい、艦長の指令で2隻が速度を上げるのですが、車じゃないんだから、そんなにす~っとでないでしょ?(笑)
駆逐艦2隻でゴジラを海上に引き上げようとするのに推力がたりず、そこに小型船軍団が現れて、力を合わせてゴジラを引き上げるのですが、駆逐艦2隻でも無理なのに、小型船が20隻くらい加わっても無理でしょ!(笑)
そもそも小型船と駆逐艦をつないだ艫綱がブチブチ切れるのでは?(笑)
主人公が搭乗する戦闘機、
『何だろう?紫電改なら戦後も残っていたんちやうな?』と思っていたら、
何と、震電!! 渋い!(笑)
でも、子供の頃読んだ少年雑誌の情報だと(笑)、震電はB29迎撃のための戦闘機で、高高度を飛ぶB29にまっしぐらに飛んで行って、30mm機関砲を撃ち込んでそのまま逃げるヒット&ゴー戦法を想定した戦闘機で、直線番長の筈。
ゴジラの周りをヒラリヒラリと飛ぶ様な空中戦は、苦手だったんじゃないかな~?(笑)
でも、ジェットエンジンの開発が間に合っていたら、国産初のジェット機になっていた筈の震電、飛んでいる姿はかっこいいな~。
(駐機状態は、前脚がヒョロヒョロでカッコ悪い(笑))
主人公がゴジラと対峙するクライマックス、例のゴジラの音楽が流れます。
この音楽を聴くと私の頭の中には、
♪ゴジラ、ゴジラ、ゴジラの子供はミニラ
ミニラ、ミニラ、ミニラの子供はマゴラ
マゴラ、マゴラ・・・
の歌詞(もしかして、我が家だけの歌詞かな?)が流れるのです・・・(^-^;
子供の頃見た映画で、熱線が吐けなかったミニラが、ゴジラに尻尾を踏まれて、ドバーと熱線を吐いたミニラ姿を思い出し、思わず笑っちゃいそうになります(笑)
こんな風にタップリ、楽しみました~(笑)
Posted at 2024/02/25 00:32:08 | |
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