必需品になったマスクですが、1年前は
「マスク難」だったり、
税金の無駄遣いだったり大変でしたが、最近は供給も落ち着きましたね。
マスクの素材による違い(あえて性能差とは書きません)も富岳のシミュレーションで広く知られるようになりましたね。
最初のころは、マスクは自分のくしゃみなどの飛沫の防止はできるが、ウイルスの吸い込みを防ぐ予防効果は無いと言われていましたが、最近は予防効果もあると言われていますね。
でも、本当に効果があるのは医療用のN95マスクだけで、効果が高いと言われている不織布マスクもキチンと装着しないと効果がかなり落ちる様です。
(N95マスクは、杜撰に装着できないことも性能を発揮できる理由でしょうね)
使い捨ての不織布マスクは、こんな問題もありますが・・・。

(クリックで記事に飛びます)
個人的には、
この記事の考え方に賛成かな・・・。
適材適所で、着けるときはきちっと装着することが大事ですね。
で、私は
AOKIの布マスクを使っています。
(久しぶりにサイトを見たら、75%offになっている!売れないのかな?)
洗って繰り返し使えるので、経済的ですし、着け心地、密着感もいいのです。
ただ、富岳のシミュレーション結果で、布マスクを良しと見ない人もいるので、場合によって不織布マスクも使っています。
併用していた不織布マスクが残り少なくなったので、ダイソーで何と110円/30枚のマスクがあるのを見つけ、買ってきました。
何でも安物買いです・・・(^^;
妻が「100均のマスクって効果あるの?」って言うので調べてみたら・・・。
何と・・・
《不織布マスクはどれも同じに見えるかもしれませんが実は多くのタイプがあり、性能もタイプによって異なります。
まず、マスクの性能を左右する指標となるのは「ろ過率」です。ろ過率とは、マスクのフィルター部分でどれだけの大きさの粒子をどの程度カットできるかの示す指標のこと。一般的には「遮断率」とも言います。》
ということらしいです。
知らなかった・・・(^^; 皆さん、ご存じでしたか?
■ BFE:バクテリア(細菌)ろ過効率
■ PFE:微粒子ろ過効率
■ VFE:ウイルスろ過効率
の3つの基準があるようで、妻が使っているアイリスオオヤマの国産品は、3つとも99%以上の性能があります。
で、ダイソー品は、BFE99%でした・・・(^^;
コロナ禍が始まる前からある商品なので、花粉症対策のマスクですね・・・(^^;
ちなみに、私が併用していた不織布マスク(マスク品薄時に何とか入手したもの)は、何の表記もありませんでした!(笑)
もしかして、花粉にも効果なし???
このblogを書くのに色々調べていたら、
こんなマスクも出てきました。
これって、性能的にも優れていますし、経済的で、着け心地、密着感もいいかも!(決して、このメーカの回し者ではありません・・・(笑))
Posted at 2021/09/11 12:11:24 | |
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