４点ベルト取付け

例の走行会で隣に人乗せて走る需要が有るため、
中古の４点を買ってきて助手席にも装着。

まずはリアシートをヒッ剥がします。
シートの端っこを下から持ってエイヤッとPowerでいきます。
が、少し後ろに押しながら引き上げるとスムーズかも。
３箇所で留まってます。①左右両端を外してから②中央を外します。
左右は割りと簡単に取れますが、中央はちょっとカタいです。

リアシートを外したら、
シートベルトバックルのステーの所のボルトを外し、４点ベルトに付属のアイボルト（リングボルト）に交換します。

元のボルトの裏に、“返し” の付いたワッシャーが挟んであってステーから抜けない場合は、ワッシャーをラジオペンチでつまみながらボルトをラチェットで回す等して、ワッシャーを抜くかネジ切るかしましょう。

ベルトの長い２本をアイボルトに引っ掛けて、シートの穴に通します。

ワタクシは交叉させてますが、別にまっすぐ平行でも良いです。
なんか交叉させた方がちょっぴりメリットがある、みたいな事を昔どこかで読みましたが、何でかは忘れましたw


てーか…


交叉させた方が カッチョエエ べ？w(°∀°)

続いて、シートレールの “後ろ足” 部分のボルトを外し…

ホームセンターで買ってきたＬ字ステーを挟みます。

この部品は、本来は付属品として付いてくるハズですが、
４点ベルトの部品ではなく、フルバケシートか一部のシートレールの付属部品のようです。
フルバケ新品で買ったこと無いからわからんww

こっちの方が分かりやすいかな？

一部のシートレールには、元々コレ用の引っ掛ける穴がついている物もあるようです。

というわけで、完成。

運転席がsparcoの黒で、助手席がWillansの青。
助手席の方が華やかになってしまったww

ちなみに、リアシートはスポンジの塊で、片手でも持てるくらいなので
外した所で大した軽量化にはなりませんw
このクルマの場合、後ろを軽くするとデメリットの方がでかいし。