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sammy_rufのブログ一覧

2025年06月05日 イイね!

ボクのRUF(Gr.Bマシンの幻影と夢想)

ボクのRUF(Gr.Bマシンの幻影と夢想)今のクルマEVOは、ポルシェでいうと
以前にも書きましたが、、
964のNAボディにGT2のエンジンが載ってる感じですね、、RCTevo
(S30に北見チューンのEgが!という意見もあったりして、、悪魔のZだぁ👿懐)
そのバランスの崩れ方をみても(笑)
当時憧れていたグループBマシンっぽいのではないかと勝手に思っています😄(個人的見解なので反論クレームは受け付けません!悪しからず😜あくまで夢想です)

スバル・レオーネ好きが嵩じてラリー好きになり
WRCが、丁度グループBへ変わる頃の、
あのシルエットフォーミュラーみたいな、外観は似ていても中身は化物のマシンたち!
あの頃は楽しかったなぁ~😄憧憬
WRCでは1982年からGr.B投入ですが、統一されたのは1983年からで1986年迄でした
最終年度には、プジョー205T16 が加給圧3Barで540ps、デルタS4が600ps、クワトロS1が550psだったとかですね!

この205T16は鶴(一郎)さんがダートラDクラスへ持ち込んだものです、、
アルメラスチューンですが、実際はパワーが200台の市販車と同じ位(200PS)しかなかったとマジョルカ竹ちゃんマンが言われていましたね(ベストカー)




因みにボクはバタネンが好きなので、このパイクスピークを走った405T16の方が好きだったかもです、、眩しい太陽に手をかざして片手で運転してる動画の場面がカッチョ良かった👏(そーいや、今のF1はSWいっぱいでステアリングから手を離すことは無いですが、昔セナもシフトが壊れホールドしながら片手で運転してましたね/凄)


因みに当時のモータースポーツを思い出すと、、
F1も1986年迄は予選で1.5Lへブースト圧5Bar程度掛けて(空気5倍!ひぇ~)
ホンダで1100~1300ps、BMWで1500psとも云われていましたよ。
1987年からポップオフバルブで4Bar、翌年は2.5Barと下げられました。
(近年のPUをみると、2018年に1000psオーバーですが2026年は1020psとか〜今は千馬力位がラインなんですかね🤔)
WECのグループCも予選で1500psといわれ、例のQタイヤとカーボンブレーキで400k/hの世界だったとかです!?
いやぁ~百花繚乱というかバブルに向かってというか、賑やかな世の中でしたねぇ、、
(そう、洋服やトレンディさ!を含めて/うひゃ~核爆)

好きなGr.Bカーは、ランチャラリー037と(参戦はしていないが)フェラーリ288GTOのピニンファリーナデザイン車が格好良いと思いますが、このRS200もラリーカーっぽくなかったですね(TipoOHMへ来られてました)
これも元々は300ps位だったのが450-600psにパワーアップし、1986年RACラリー終了後のテストでワークスRS200Eは0-60 mph加速2.1秒(当時ギネス世界最速の車)だったそう~カルロス・サインツは乗ったクルマで最強はRS200と答えたとか(理由はエンジンパワー!)
むかし乗られていた、がねーしゃさんは「あれはボロだった💨」と一言(あはは)








因みに、ちょっと脇道に逸れますが、、現在のEVOのリアサイドスリットは、
実はフェラーリ288GTOのリアサイドのスリットが印象に残っていたのです😋(GTOシリーズのデザインモチーフ!)
ボクは、308/328系の308GTBから続くデザインが好きなのですよね~
911(964)もですが、クラシカル(オーセンテック)な香りの残る小型なスポーツカーを少しモデファイ(モダン化)したデザインかな🥰



あと、クワトロのゴシックさも往時を思い出させ好きですが、ルノー5turboが可愛くて大好きでした😻
これは1993年に初めてサーキットを走った時に、ボクのアルピーヌと共に居られた5turbo2の方です(その後A110へ行かれました)
kim5tさんの同車の奮闘blogは凄く楽しませて貰いました~積車のお世話頻度が素晴らしい👏(丁度1回/年は敵いません😋うひょ~)



さて話は戻り、リアルタイムに(今のネットの超速報性のメディアスピードはないが)あの頃観て夢中になっていた頃は、更に大昔の命が掛かったモータースポーツの比重がまだ大きいという魅力を思い出されます😇
プロフィール他でよく引用している、スターリングモスの大好きな言葉ですね、、

「私がレースの世界に入った理由の1つは危険があったからなんだ。危険でなかったら私はなんの魅力も感じなかっただろうね~それこそがレースの重要な一部なんだよ。料理に塩が欠かせないようにね」

さてグループBも最初の頃は、大体1.8Lあたりに2.5Bar位ブーストを掛けていたので
890kgの車重に450ps位だったのですよね。
最終年度の化け物は兎も角、初期のスペックでも比べるのはおこがましいのですが、、
EVOも実際のパワーだけなら、ホンダが空冷F1を走らそうとした頃くらいかな?
(1968年のRA302=3000ccV8で430ps、他の水冷は500ps弱あたり!?)
さらに現在、WRCのワークスRally1車両がハイブリッドブーストを含め500psで重量1260kg位なので同じくらいかも🤔?
(ダートラDクラスも500psで1100kgといわれています、、)
そう、ボクのクルマ紹介(プロフィール)のここんとこですね👇

Power-to-weight ratio
RUF公称425ps ⇒ 2.85kg/ps(実測470ps ⇒ 2.6kg/ps)


ボクのは、シングルターボですし、
ナローボディに大げさなエアロは無し、
ボディもサーキット専用ほど軽量化堅牢化はしていませんし、
足周りも最新とはいえず、リアエンジンの後輪駆動に、
タイヤも極端な幅広でないラジアルということで
結構、トリッキーなクルマとなっているのではないでしょうか、、ニヤニヤ

今年のRedBullのF1マシンはスナップオーバーステアといわれ急激な変化が有名です(まるで日本橋駅近くの木屋で買った研ぎたての包丁のように切れまくるってコトかな🔪買ったことないが/笑)
流石に比べるのは(やはり)おこがましいのですが、当時のEVOのセッティングは、
昔、古谷直弘さん(F3000、スーパーGT、スーパー耐久)に運転して貰った時にも、
「乗れない!」と言われ一周でピットインされましたしね😜苦笑
ボクのRUF(およげタイヤくんthe Movie)

まぁ違う所は、当時のGr.Bは規制が有り排気量と重量が決まっているので、小排気量にブーストを掛けてパワーを出している気難しい?エンジンだったことですね~
それに比べると、躾はよろしいのではと自負しておりますが、、
(それをいうと近年の500psオーバー車は、もっと洗練されいるのでしょうね😄)

このデルタS4はモーターフェスティバルに有ったものです、、
アバルトスーパーチャージャーとKKKターボチャージャーを4,000回転で分けて、当初は456ps/8,000rpm 46kgf·m/5,000rpmでしたが、1986年最終戦では600psを超えパワーウエイトレシオは2kg/ps以下(890kg)でピーキーな挙動を生み乗り手を選ぶ車になったそうです、、そしてランチアのワークスラリーカーでは唯一タイトルの無い車両となりましたね~後継予定のECVも見たかった(トリフラックス =4バルブの吸気排気を互い違いに配置するヘッド設計!)
そういや、ランチャテーマの電子デバイスにS4のデバイスが反応し不動状態になってしまうとの都市伝説はホントなのかなぁ🤔(近くに有ると動かないらしい💦)





ビアシオンによるデルタS4の評として、、
「工学的には間違ったコンセプトの車。競技性能のみを追求し、安全性については全く配慮していなかった」という否定的な見解を示した一方、「強烈に魅惑的な車で、自分に最も感動を与えてくれたラリーカーは間違いなくS4だった。狂った馬を抑え付け、支配できるような感覚は他の何者にも代えがたかった」との感想を残している(Wikipedia)

そう~Evoもボクにとっては、色々と能書きを垂れていますが、
今も他の何物にも代えがたいのですよねぇ~~~😍







ボクが昔のラリーやロードレースを愛するのはレーシングカーが一般道を走るというギャップだったりします〜逆に普段のロードカーでサーキット走行するのも同じで、レーシングカーの運転自体にはさほど興味が無く(見るだけ👀)市販車でサーキットを走るというギャップが好きなのかもしれません!?

昔、スケバン刑事が好きでした~正直あのキュートなルックスで元スケバンという設定には相当ムリがありますけど😏 だからこそ男言葉や決め口上が際立つのですね〜いつの時代もギャップは正義かも(笑)ドラマのデビュー作でイメージ通りの可愛らしい役柄でなくスケバンという(本来のアイドルキャラとは程遠い)エキセントリックな役に挑戦したことが幅広い支持を生んだのかもしれませんね🥰(まぁ後番組の少女コマンドーIZUMI?はコマンドーやバイオニックジェミーなんか取り入れてやり過ぎだったかもだが/爆)

懐かしのテレホンカード(と、図書カード)です、、
取引先の会社から貰ったり、皆からのプレゼントですね🎁


ブースト圧についてですが、、
「エネルギー充填120%」という有名なセリフが有りますね〜(宇宙戦艦ヤマト)
コップに水はそんなに入らないと突っ込まれていましたが(笑)
ひとつは波動エネルギーの定義ですね〜空気みたいなモノならば1bar掛ければ200%ですし(昔の新幹線も乗車率200%なんて有ったよ🚅)
あと100%の定義もありますね〜ヱヴァンゲリヲンならシンクロ率400%も有りましたし、ターボでも元の1気圧を計算に入れるかどうかも有りますから(西暦のゼロ年は無いのと同じ理屈!?)
まぁヤマトの場合は、航行用を100%と設定しているのでしょうね🙄(多分)

ポルシェの方が仰られていました〜もし市販車を一斉に全開でスタートさせたら、最後まで走っているのは勿論ポルシェだと(尚、次に残っているのはフェラーリだろうとも云われてましたよ)ここのキモは全開で!というところですね✊
それも今のクルマへ行きつき、代えがたいところかもです、、、💖
Posted at 2025/06/05 11:05:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | RUF | クルマ
2025年05月08日 イイね!

ボクのRUF(魔改造??)

ボクのRUF(魔改造??)元々NHKの番組はそんなに好きじゃないのですが、たまに観ているのは「映像の世紀バタフライエフェクト」と「魔改造の夜」ですね📺
昨年のバタフライエフェクトで、吉田茂さん特集の時に白洲次郎さんが出てきて、ラストはナローとの写真でした👀
この晩年の愛車911ですが、1968年式でエンジンを2Lから2.4Lに換装されていました~ナロー初期の操縦性が過敏なショートホイールベースのモデルにパワーの勝る後期型のエンジンを組み合わせ、乗り手を選ぶカミソリのような車を作り上げた!というシンパシーを感じる方です(あはは)

そして、「魔改造の夜」って番組は面白いですねぇ😄
(ちょっとプロジェクトXっぽく、感動方面へ引っ張るところは嫌いですが、、)
ただ、このパターンの場合は、落としどころが難しいですな~
結局はTV番組というかバラエティですから面白くなくてはいけないのが目標です👏
昔の「ほこ×たて」もそうでしたが、落としどころと納得感が旨くいかないと、、
(此方はヤラセで中止になりました!ヤラセと演出や忖度とハラスメントとかモラルを含め変っていきますね😏)




ただ最初の頃は同時競争も有ったが、
原則として直接対決モノじゃなくて、設定目標に向かっていくタイプですから、
目標とパラメーター?さえ上手く設定しておけば
チャレンジャー其々も視聴者の納得感も得られやすいですよね!?




釈迦族のシッタルダは普通?の王子でしたが、
病や老化と死を考えて出家しバラモン教のカーストや苦行に疑問を持ち
中道という落としどころで悟りを得てブッダになったそうです、、
まぁある意味、自己満足の納得感が悟りといえなくもないですかね(笑)
(なお、悟ったのが35歳8ヶ月で、エンジェルナンバー358人気の一理由とか!?)

つまり、魔改造の元であるフィギュアの裸化ならば裸になればお終いとも言えますが
そこに至るまでの微妙なところが良いのですね、、🥰

「魔改造(まかいぞう)は、対象を非常に大きく作り替えること、元の意味や用途と大きく逸脱した形に改造することを意味する俗語(スラング)である。
フィギュアやガレージキットでは主に、市販の美少女美女フィギュアの衣服を削り取り、裸もしくはそれに近いエロチックな状態に改造することを指す」
(Wikipedia)

ここでフィギュアの写真を出したいところですが
ボクは、ぐんそ~さんのように可愛いフィギュアをほとんど持っていないのです👧
(いつもチャーミングな可愛いフィギュアやスクショに心を癒されています~😻)



魔改造の夜には、自動車メーカーもちょこちょこ出場されていました、、
T社(トヨタ)の「トースター高跳び」「ワンちゃん25M走」
H技研(ホンダ)の「お掃除ロボット走り幅跳び」
N産(日産)の「扇風機50m走」「赤ちゃん人形綱登り」
Sズキ(スズキ)の「電動マッサージ器 25mドラッグレース」

この中で日産の舐めプ(舐めたプレイ)に伊集院さんがキレたのが印象的でした
これはネットでも叩かれて〜他の(真面目に取り組んでいる)出場者に悪いと😠
スピード競技で自動車メーカーが勝って当然っぽい中に出た姿勢は良いが、スピードを重視しなく電飾とかで目立とうとした姿勢がう~ん!?(やっちゃった日産😋)
特に近年も日産ホンダの破談に関連付けて色々書かれました〜企業体質について?
アライアンス(提携)は、企業差が有る場合や異業種では良いと思いますが、
(トヨタの、スズキや日野やスバルやマツダにNTTやKDDIとか、、)
同業の近い規模だと其々のCI(アイデンティティ)やプライドが有りますし、
なにより、優位な方からみても自動車産業ってのはリスキーですからね~~



さてボクにとって最初に感銘を受けたポルシェは1993カレラ2スポーツサスでしたと
何度かblogへ書いていますが、あれは純正のバランスが良かったからでしょう🙋
その後に少しバランスが崩れたクルマ?を買い、どんどん尖っていったのですね(笑)
ただこれは受け手とのバランスでもある訳で(本人も変化していきますので)
今のEVOは現在(ちょこっと前)のボクにとってベストパートナーかもしれません👍
(身体もクルマも復活した僕エリさんのコメントに同感かも⇒「やっぱポルシェはよく出来ていますね~でも出来過ぎてるが故に刺激は少ないですね」😉)

「世のクルマ好きは、メーカー・オリジナル尊重派と自分流モディファイ派の、2種類に分類することができる。私はどちらかというと後者」と、吉田匠さんが述べられていました📖
ボクのクルマはRUF RCTevoといいますが、
RCTは964NAポルシェのターボ・コンバージョン、つまり後付けのRUFです。
RUF社にはコンプリートカーと専用(コンバージョン)キットを組み込むクルマが有り
コンプリートカーは車体番号がW09で始まっています。
(ただCTR最後期に完成車ベースで作られRUF製作でもポルシェ車体番号も有るよう)
基本、ディーラーが無い地域でトラブルが有っても一般的な整備工場でメンテナンスが出来るように配慮されているそうです。
そんなボクのクルマの現状は👉👉プロフィール参照(改訂新版!)

愛車紹介へ書いている一つ一つが重なって今のクルマを形作っているのです🔧
中でもメインモディファイは勿論Egです〜それにより車名が変わった訳ですから✨
更に続くパワートレインにブレーキや足周りが重要でパワステも大切なピースかも~
それにベースモデルと色々なカーボン(FRP)等の軽さも比重は大きいかと思います😘
主なものといえば、、、

BASE MODEL(魔改造の夜では生贄😅)
Porsche 964 CarreraRS America

ENGINE & TRANSMISSION & SUSPENSION & BRAKES & PowerSteering
RUF Conversion Kit RCT EVO (Base Type.993)
RUF チタンコンロッド(type993)
6速ミッション(993前期、シンクロRS/CUP)
LSD(GT3前期)
MOTON(2way)+Eibach/ERS(F:9k-R:13k)
ブレーキ(RUF純正4pot&Biot Φ342/32-Φ330/25
パワーステアリング(GT3RS電動ポンプ&RSタイロッドジョイント)







むかし初めてのクルマをちょこっとモデファイした頃に比べると
恐ろしいコトになっていますなぁ~(たはは💦)
尚、改造とモディファイとカスタマイズとチューニングなんていう言葉が有りますが、
改造は元のモノをいじるコト、モディファイもmodificationなので小規模改造、
(大きな改造は、alterationやtransformationとなりますが、ボクのクルマはトランスフォーマーみたいに変身しません/爆)
そしてカスタマイズはアレンジするコト、チューニングは調整するコト、、かな!?
ざっとこんな感じでしょうが細かい意味はまたで、ここは改造に一括しています✍️

因みに、リビルド(rebuild)は修理・復元・修繕・立て直しです、、
整備手帳に2007年のEgリビルドをupしましたので宜しければ👉エンジン・リビルド

ポップ吉村さんも書かれていました、、笑
「チューニングという言葉は本来の性能を完全に発揮できるように調律することで、それ以上の意味はない。本来の能力以上の性能を引き出すように改造したり整備したりすることはスープアップ(ハップアップ)なのである。従って私の仕事はスープアップ屋というのが正しいのだが、これだと西洋料理店と間違えられそうなのでチューンナップを掲げているというわけである」

さて、もし魔改造という言葉がボクのクルマに有ったとして、Egを別にしたら🤭
「なんちゅうセッティングですか?」とWメカに言われた足回りと(苦笑)
一時期着けていたAPロッキードのブレーキだったかもです?👉ブレーキはノー
10年間位は装着していましたが、、
これはラリー好きのボクがWRCのルノーやスバルを見て何も考えずに友人(吉坊)と選びフック船長(やエムズさんに)苦労して着けてもらったのですねぇ~性能やバランスにメンテも含めて本当に大変でした💰🦋💰
「今宵もこの夜会には悪魔が住んでいた!」ってのは『魔改造の夜』のコメントですが、最初に乗った時には参りました😥



他にも「改造に飢えた技術者たちの大人げない改造!」なんてコメントも有ります🎤
ボクのクルマは、番組のように一つの目的の為に超改造していないと思うのですが(車ならサーキットや峠や最高速特化とか、、)
個別に一点ずつみても極端に魂消るようなところは少ないし、特に外装は地味👀
(例えば超個性的なNuk-Pさんの派手すぎる赤CHARGE号と違います/笑)
そしてRUFの名のもとに全てを包み込んでいますけれども、
実際のEVOは魔改造だったのかな、どーなのかな😉?!?
まぁ、連鎖地獄だったのは間違いない😂(CG塚原さ~ん)

尚、TVとかでは、、※改造は絶対にマネしないで下さい
と、キャプションが入りますけれども、
此方は勿論どんどんマネされてOKです、、あなたも連鎖地獄の仲間入り(うひひ)









魔改造といえば~カープのマツダスタジアムもそういわれていました⚾苦笑
芝の張り替えやLEDライトへの変更がエラーの原因ではないかと(欠陥球場とも/酷)
そのカープですが、実は独りだけドラフトされた知り合いが居ました〜結局断った🙅‍♂️
幼稚園から中学まで幼馴染のノリ君です、、彼は昔から運動神経が抜群でした🏃フットワーク軽い

大阪では二度目の万博の最中ですね~
友人の鯉姫さんが(会社の協賛で)落合陽一のヌルヌル館?のコンパニオン👯じゃなく(笑)販売員をするとか言われてましたが流石に行けないか🙇
万博では魔改造なアイテムがてんこ盛りなのかなぁ~目玉は何? って目といえば、
ミャクミャクって何で目が五つもあるんだ~気持ち悪いと思っていたら、六つだったのね👀(尻尾にも)
「空飛ぶクルマ」って出たが、ヘリコプターにしか見えない気もします!(電動?)
しかも地上は走れないのに何でクルマなの?と思ったら、自動車機能は無いが移動手段として親しみをこめた名称だとか、、
「ドローン」が出た時も、ラジコンじゃないのかと思いましたし!(自律操縦?)
「AI」が出ても、コンピューターに違いないじゃん!(学習能力?)
なんてのが近年?の新しいモノへの昭和人間の感想なんですよね~(ボクだけか😅)

さてボクの歳だと前回の万博(1970)へは丁度、中学二年の修学旅行で行きました🚌
太陽の塔とその内部の記憶が微かにあるのと、やはり900gの「月の石」がライトで輝いていたことですね✨
ソ連館(ソユーズ)と悩み、4時間以上待ちだったアメリカ館に(いつもの友人)kazuya君と並び、動く度に何人も抜いて(謝)2時間位で入ったのかな😋?
そしてもうひとつ忘れられないのが、その後に偶然(上記)ノリ君と合流して、
彼が女性二人組に声を掛け、カレー(ライス)を奢って貰ったことです🍛
当時で600円後半、現在の価値は大体三倍で2000円位かな👛? なお今回の万博ではマルタのチスクビールが1000円だそう(鯉姫さん情報)
まぁ金額もですが女性に声を掛けるって凄いなぁと感心、、彼は女性への反射神経?も抜群でした🥰フットワーク軽い(核爆)

卒業アルバムですが、真ん中にカメラ目線で写っているボクです、、、苦笑


顔本で見つけました、、笑って終われるかな(ミャクミャクの目が👁??)


Posted at 2025/05/08 11:00:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | RUF | クルマ
2025年04月03日 イイね!

ボクサーサウンドの追想

ボクサーサウンドの追想水平対向エンジンをボクサーエンジン
(ボクサーの水平方向のパンチ応酬から🥊)
その音をボクサーサウンドといいますが、
(ボクサーノートとも云います!)
ボクにとっての思い出というと
ポルシェよりスバルなんですよね~
それもレオーネです🙋
(レオーネなんて誰も知らないよぉ~と清水和夫さんには言われましたが/あはは)

あれは中学3年か高校1年だったか
友人KAZUYA君のお父さんに乗せて貰ったレオーネでした(1972年頃?)
お父さんはスバル360からのスバリストだったそうですが、
それまで乗せてもらった車と違うエンジン音👂
次は大学4年の卒業頃に友人(の友人)に乗せて貰ったレオーネクーペ(1978年)
アイドリングで「ドコドコ」(ボロボロか😙?)踏むと「ドドド」っていう
少し乾いたエキゾーストノート👂 不等長ね!
後部座席でクーペの頭が狭いなぁと思いながら聴いたのを今でも覚えています。




その2台くらいしか乗ったことはなかったのに何が印象に残ったのか
大学卒業後に買ったのはレオーネだったのですよね~(↓若い、、笑)
それも新型(2世代目のオールニューレオーネ)が出ているのに
初代の最終バージョンを(グランダム/本当はT=ツインキャブが欲しかった)
ファーストバッククーペというかハードトップが好きでした💕
それから10年でレオーネに3台乗り継ぐのです、、
二台目以降は2世代目の4ドアセダンと2ドアハードトップでしたが、
最後のRXはラリーベース車のようなクルマで、
エンジンもツインキャブに吸排気管も通常と逆になってる凝った造りでした。
この通称EA81Sは、良い音がしていたと思います、、👂♪



あの頃のスバルのフラット4を想うと懐かしいです~
構造上、排気量アップしていこうと思えば幅が限定されるので
ボアアップ方向しかなく、どうしてもオーバースクエアとなり
ショートストロークでパワー&トルクを出そうとすると回転を上げたくなるが
当時のスバルはOHVなので高回転は厳しい、、
OHC(DOHC)にしたくてもヘッド廻りを大きくできないという矛盾の頃でした
(クルマ自体だけじゃなく生産機器の刷新を含めて、、)
そして、もう一つ、、
「EA型エンジンの最大の欠点は、ヘッドボルトが1気筒当たり5本もあり、通常の4本に対して吸排気が細くなっていたためにボア(内径)拡大やストローク(行程)伸長を行って排気量を拡大したにもかかわらず、出力を上げることができなかったことである」
なのでフィーリングも、下から上までフラットでバランスよく回るのですが、
パワーとトルクに物足りなさが残る感じでしたね(反対?なのがロングストロークの三菱でした💪)
水平対向エンジンというと排気音が語られますが、もちろんエンジン自体の音も独特でした、、なんか、スバルはのんきな音に思えるんです😋



スバルは、田島社長(興銀)で変わろうとし、川合社長(日産)で成功しましたよね~
特に名機EJ20は、結局30年近くも使われました(日産L型も長いが👏)
このターボ版は対ランエボもありクラス最強を競っていました~市販車で300ps前後にチューンド版で400psあり、よく一緒に走りました💦
スバルは年次改良も多くて結局、レガシィ最初の頃とインプレッサ最後の頃は別物だったそうですね🔧?
レガシィ以降はtypeRやRAなんてSTIチューンモデルは勿論だが、デカいマフラーの賑やかなクルマも多かったなぁ~笑
そーいえば、STIの辰巳総監督が勇退されたとか、、
ルマン24Hはプロトタイプカーレースですが、ニュルブルックリンク24Hは市販車の草レースっぽくて良かったです🏁
ご苦労様でした~懐かしい写真を見て下さい(↓若い、、笑々)



当時の水平対向Eg車だと、田舎ではヨタハチもアルファスッドもシトロエン2CVやGSも居なく(今は1200万のスポーツ800が有るのですかぁ~kim5tさん、びっくり💰)
やはり見かけるのはビートル位でしたね~パタパタ👂
因みにVW=フォルクスワーゲンはドイツ語と英語とが混ざっています。
それぞれ、フォルクスヴァ―ゲンかヴォルクスワーゲンになるはずが、
日本で最初の輸入代理店であるヤナセがビートルを売り出すときに
ヴォルクスは日本人に言いにくいのと
ヴァ―ゲンはバーゲン(セール)に繋がるからということで
日本でのメーカー名(読み)を決めたとかなんとか、、違ったかな!?

知り合いのワンメイクレースの応援にも行ってました、、(中山サーキット


さてさて、それから飛んで次の水平対向エンジンであるポルシェはというと、、
最初乗ったナロゥ(930Eg)は、あの空冷のバサバサ音が印象に残っており、
その後、手に入れたボクのクルマ(964)を思い出すと~
NA時代は握り拳が入るマフラーが付いていて、かなり煩かったエンジン音、
RCTで少し静かになり、むしろウエストゲート音が目立っていたが、
EVOでまたエンジン&ターボ&ウエストゲート音共々に、ちとぃゃ結構賑やかとなり、
リビルドし993Egベースになったら、なんか大人しい音になったと皆に言われ
チタンコンロッドを入れて、今はなかなか良いサウンドだと思います💖
ただ、やはりEVOはウエストゲートの音ですねぇ~
何てったってレースでは周りのエンジン音で自分のは聞こえないことが多いもの🙉
純粋なエンジン音でいうとポルシェもNAエンジンの方が良いかな👂?






吉田匠さんの964BTR試乗記にあるのですが、EVOも同じなのです、、
「特に凄まじいのが5000回転から上の加速で、ウェイストゲートから逃げる排気がマフラーを通らずにバイパスされる音だという、悪魔の叫びのような〝ガオーッ〟という鋭い咆哮をボディの後方でわめき立てながら、軽量ボディが宙を飛びそうな勢いで引っ張り上げる」

フック船長が一番良い音だったのは、911Sの2.2Lだったかな~と言われてました👆
低速トルクが無いから、アクセルオン時間が長く上に向かってクォォォ~~ンと⤴
(shira3948さんは35年間も聴き続けておられるのですねぇ~羨ましい🥰)
その後、排気量が増えると低速トルクが増えて、ちょっと違うそうです、、
ポルシェの場合、フェラーリとかの官能的な音と違います(ファァァ~~ン⤴)
因みにフェラーリの12気筒へBB=ベルリネッタ・ボクサーと名前が付いていましたが
このボクサーは正確には間違いですね、、180度V型エンジンが正解です!
広義では含まれるとの意見も有りますが、
冒頭へ書いたようにボクサーが同時に対抗してパンチを繰り出すことを云い
Horizontally Opposed Eg=水平に対抗(反対)が名前の由来ですからね😄
V12だと対抗せず同じ方向へ動かします(片方が押すと片方は引くという感じ)
機構的にはクランクピンが左右バンクで1個と2個(ボクサーEg)ですね~これでクランクシャフトは長くなりEg自体も大きくなっちゃう、、
尚、振動を考えるとV12は片バンクの直6だけでバランス取れているし、V型だと8気筒以上で成立するので現在フラット12は無いですね😢
まぁ12気筒Eg自体が、重量やフリクションやカーボンや燃費や何より近年の電動化で希少となっている現状かと、、
そしてフラットですが、一般車では衝突安全の面で前面衝突時にEgの横幅が広いのでサイドメンバーの位置が難しいし(スバルは床下に潜りこませる対策!)
更にレース用は空力が重要なので大きさ的にも無いです、、
あと、V8エンジンの音でも一般的なアメ車とフェラーリでは違いますよね〜クランクシャフトがクロスプレーンかフラット(シングル)プレーンで(二次)振動を取るか等長爆発を取るかですが、これを掘り下げるとまた長くなりますから止めます😏



以前にも書きましたが、スバルのF1エンジンC3B(MM1235)は水平対向かV型か?
このEgも当時(上記)変わろうとしたスバルのチャレンジでした~
最初はフラット6の予定だった(Gr.C用)が、いつの間にか12気筒になったと高岡さんが述べられており
当時F1のEgは125kg位だが、これはアルミで200kgマグネシウムでも160kgだった
V型は3箇所でモノコックに取り付けるが水平対向は2箇所となり剛性も不利(斜めに取り付ける話もあった)
5バルブも真ん中だけよく吸い込み左右はさほどでもなかった(公称600psだが??)
制御技術がイマイチでクランキングが異常に長かった(反対?なのが、いすゞのV12でした~一発で火が入りロータスを感激させたらしいですね👏P799WE)
そして90年に経営陣が代わりF1撤退!高岡さんは、そこで帰れば良かったが仲間もいてイタリアMM社に残ったそうです、、



そーいえば、BYDが発電用にフラット4を自社開発!とかの記事が出てましたね~高さを抑える為に(22cm低く出来たとか)清水さんは(クランクの長さで)180度V4ではないか?と言われてましたが、、
他に電動アクティブサスも搭載とか凄いなぁ~なんか近年ドイツは中国と近しい関係との噂もありますね?(日本の半導体技術者が韓国台湾中国に行ったのを思い出す😢)

さて、エンジン音は燃焼音でなく吸排気バルブの着座音だそうですね!?
昔、将来セラミックエンジンになれば冷却(ラジエーター)が要らなくなる(当然グリルも変わる)と云われていましたが、実際にセラミックバルブが作られたときに瀬戸物を叩く音だったので、すぐに無くなったそうです(あはは)
そして空冷のポルシェエンジンは、ウォータージャケットが無く
防音性能も高くないので、メカニカルな乾いたサウンドが特徴的かな👏
もちろんリアエンジンの排気系取り廻しも特徴的な一因となっていますが、
アイドリングからも賑やかなメカニカル音(ゆらぎ?)は回転を上げるとアナログ的に伸びていきます(これが良い👍)
タービンを回さなく、回転をそんなに上げなくても、低い心地良いノートかと🎶

近年の国産Egでは(レクサス)LFAのV10が良い音との評判です
(ヤマハの技術?レッドゾーン9000rpm/燃料カット9500rpm、、🤤)
そして現在のポルシェの音、特にGT3となるともうレーシングエンジンですね~
(9000回転まで回してみたい、、😇)
ポルシェはエンジン音を調整する専門のエンジニアがいて車ごとに差が出ないようにマネジメントしているそう~エンジン音を聞いてエンジンの状態を確かめながら、車と対話するように運転するのもポルシェの醍醐味🚗♪

ただ未来は、いや既にICE(内燃機関)以外はそうですが、、
今はフェイクモーター音なんて事になっており、自由自在になっていくのかもね!?

しかし思い浮かべると、、
ボクの自動車生活(免許を取ってから)は45年位ですが、
そのうちの40年が水平対向エンジンになるのですよぉ~
(スバルが10年、ポルシェが30年)
そう考えると、ボクにとって
ボクサーサウンドは普通に耳へ馴染んでいるのでしょうね(あはは)
また、ふらっと(Flat🤭)出かけようかな~~~いみふ


Posted at 2025/04/03 11:00:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2025年03月06日 イイね!

あなたもアニミズム!?

あなたもアニミズム!?松任谷(正隆)さんはガレージで自分のクルマになにやら優しく話し掛けていることがあるそぅです(ユーミンは見た👀家政婦か/笑)
が、、そこまでいかなくても、
クルマをほったらかしにして調子を崩したとか
クルマを手放す直前に故障したりとか
クルマが機嫌を損ねるなんて言いますよね😁
(心を見透かされてるNuk-Pさんも/笑)
クルマが彼女(や彼氏)みたいに見えるという
擬人化の一種ですかね~

タイトル画像(ロクハチ爺画伯)は、今となっては懐かしいEVOスポイラーですが、この頃はハラチャンから「サミエボが後ろからサミーと同じ笑い顔(そう見える👀?)で煽ってくるんよ~(あおってません😁)」とよく言われてました(爆)なんかEVOがオイラと同化して見られていたのですね(あはは)



アニメーションの語源であるラテン語のアニマ(霊魂)と同じ言葉の
古代信仰にアニミズムというのが有ります。
自然界のあらゆる物は魂を宿す!ってやつですね、、
なんでも日本では縄文時代から有ったそうで
自然との共生の中で育まれてきたのでしょう。
目の前のモノをただの石や木だというより
何か考えているのではないかと思う方が神秘的ですもんね!?

特に日本には八百万の神が居ますから(言いきってます!が多分/笑)
重なる部分も多いですね~よく判らんが?
これは神道の話になってくるのか詳しくはないですが、
宗教だと一神教が世界の大多数を占めていますから、たくさん神様がいると収集がつかなくなるというか辻褄が合わなくなりそうですよね😋?

欧州では神という言葉も容易く出てきません、、
大山倍達さんのゴッドハンド!も梶原一騎さんの創作ですしね~
有名な絵画「民衆を導く自由の女神」も『民衆を導く自由』が原題ですし
あの「自由の女神」も『世界を照らす自由』だそうですから



この自由の女神は、飽食の脂肪過多か😲?(FBより)
むかし社内旅行で、SIZU君&吉坊とLAでピザを食べた時に3人だからLサイズにするか〜と話してたらカウンターの黒人客がデカいよ〜とハンドジェスチャーしてくれた、、心配する二人をよそにボクがノープロブレムと頼んだら凄いのが出て来た🍕 大笑いの黒人さんと「サミーさぁん」の恨めしい二人💦 結局はテイクアウトしたような(多分当時だからドギーバッグと言ったか?)実はその後に阿蘇のだご汁でも似た話が、、苦笑



特に近年はジブリとかに多々この思考は出てきますし、
トイレにも神様は居るようですし(笑)
我々(みんカラ)にとっては当然クルマにも宿っているのかな!?



って、神様じゃなく擬人化でした~😋
日本人は野生の動物に名前を付けるのが好きですよね
多摩川のタマちゃん(アゴヒゲアザラシ)や北海道のOSO18(オスのヒグマ)とか
昔のシートン動物記を嚆矢とするのでしょうが、
欧米の英雄視や人間と違う存在とし管理するのじゃなく
日本では名前を付け個性を持った個体としてそれぞれの物語を生きていると
人間と同格に見なしているのでしょうね、、敵対していても敬意を払うという
自然と共生しようとしているのかもしれませんね~

ただ、此方の(安佐)動物公園園長が言われていました、、
「動物福祉からみれば、擬人化し可愛らしさを演出するような展示は動物主体(本来)の考え方とはいえない」
前に書いたオオサンショウウオのサンちゃんが居る動物園です🦎(←こりゃトカゲ)
マルミミゾウのメイちゃんが、8〜10月出産とか🐘(国内初)



刀剣乱舞や艦これやウマ娘の擬人化コンテンツは流行っていますし
カーズに限らず映画も色々と有りました~ディズニーなら『ラブバッグ』とか?
心を持ったビートル(ハービー)の話で、拗ねて橋から身を投げようとしたり(苦笑)
このパターンの元祖は鳥獣戯画なんですかねぇ??
伊藤若冲のニワトリや歌川国芳のネコも心を持っている感覚ですね🐔😸





こちら広島近辺でも、、
江雪左文字の等身大の青銅像が福山城公園へ設置されたとか、、見に行くかな👀
府中市というところにオオムラサキの保護地区があり広報キャラクターに
大夢楽咲煌(おおむらさき)という名前が、、いや、それだけのことです😙
ボクの田舎(三和町)に酒蔵が有りますが、そこにもキャラクターがおり
(こちらもそのまんま)みわさくらちゃんとか、、ただ、それだけのことです😋





友人が神楽坂(東京)で日本酒Barをしていまして(古風路)そこには本人作ラベルも(酔獣戯画シリーズだって🍶)



一時期、好きな異性とクルマは似てると思っていたコトもありました、、
友人は大きなクルマに乗っていましたが嫁さんも大柄だったとか
ボクも小さめのクルマや小さめの女性が好きだよなぁ~とか(カエル顔とか/嘘)
派手めのヒトやクルマが好きな方、堅実なヒトやクルマが好きな方、
とにかく見た目が重視の方、ひたすら地道な方、奥様タイプか愛人タイプか(笑)
そう考えると、ボクの選んで来たクルマは今のクルマを含めて
コンサバティブな見た目に中身が過激なタイプかな?
(アルピーヌだけが逆のタイプか!?)
いやぃゃ、暴力的な女性は苦手ですよぉ~~マジで😫怖
でも、一癖ありそうな方は好きだったりして(あはは)

インテグラーレも初期のデルタHFはカローラバンと間違われるといってたし
何といっても21turboが一番「羊の皮を被った狼」だったかなぁ~
今のEVOも、羽根は仕方ない(インタークーラー)がナロゥボディですし
上記EVOスポに比べると地味ですね~CTRレンズで少し違うが、やはりカエル顔?



動物の名前を付けた車がありましたけれど(懐かしのレオーネも雄ライオン🦁)
そうじゃなく、見た目が似ている車とか有りますよね~
ボクの乗っていたプリウスはダンゴ虫で(ゴキブリとも?)次のモデルは加藤紗里?(ただ以降はプリウスミサイルと呼ばれているそう~見た目じゃなく😰)
オフクロのデュエット(ストーリア)はウーパールーパー!?
他にも有名なビートルのカブト虫やiQのピカチュウ、ムルティプラのカモノハシやアヴェンタドールのカメムシ、ヴェイロンのコアラなんてのとか、、笑
でも有名なのは、フロッグアイ=カエル目ですかねぇ~
オースチン・ヒーレー・スプライトが日本ではカニ目ですが海外ではそうでしたし、シトロエンDSもカエルと云われてました🐸
ただ一番有名なのは、やはりポルシェですねぇ~





以前書いた従兄弟の葬儀に伺った時、火葬場へ向かうのにクルマへ行くと
人が集まり「やっぱりポルシェはこれよのぉ」と話されてた~カエル顔のこと(笑)
特に356はカエル感?が強いし、964まではカエル顔を維持していたといえるでしょう
ですがポルシェの場合は、顔だけでなく大きさを含めて全身のフォルムもその感がありますね~ネットより↓
「その昔、ポルシェ博士は力強くジャンプする蛙を見て911のデザインを思いついたそうです。顔は見てのとおりですが、この話を聞けば、なるほど蛙がジャンプする直前に後ろ足に力をこめて低く身構える緊張感がリア周りからも伝わってくる気がします」



うちのベランダには蛙がいますけど(叔父さんに貰ったモノですね)
以下のレース写真を思い出すのです、、、😜謝





因みにボクのEVOもサミエボとかルーフ君と友人からは呼ばれています(^_-)-☆
が、自分では、、どうかなぁ?単にEVOのような??
ただ、Blogを拝見している皆さんは、
しっかり愛情をこめて?マイカーを呼んでおられるようです👏👏可愛い
クルマを男性と見る方や愛称を女性とする方がいて面白いですね〜
アルファのジュリアとジュリエッタは姉妹と云われています(妹が先ですが/笑)
以前「本妻と愛人」で書いたように愛妻と言っても愛夫とは言いませんね〜なら愛車!と表現するクルマは女性かな? でも追突事故はオカマを掘る!ですから“オカマ”は掘るのも掘られるのも男なのでクルマは男性でしょうかね?

このキャリーは、そのまんまだが軽く好きなセンスっすね?(又もFBより/笑)
どなたかのコメントにもありましたが、マライアと前に付けるのもアリか!?




おまけですが、、、
ウォンバットのウォン君には別に何も宿ってません☚って名前を付けてる😋
キーウィのキーちゃんも居ます(40年前に NZから持って帰りました)



なお、ボクは話かけたりしていませんよぉ~~(念の為)
「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」なぁ~んてのも有りますがね😏
そーいいつつ、正直に言うと無意識でEVO君!(ははっ)には
レース前に「頼むぞ~」とか、無事にガレージへ格納する時に「さんきゅ~」とか
心の中で話しかけていることがあるかも、、ナイショです(松任谷さんを笑えん/爆)





そーいや、この写真には笑わせて頂きました、、😻(更にFBより/爆)
昔からのメディアや広告に近年のSNS等のインターネット記事は(為政者や政府の方針もだが)アルゴリズムによるのか意図的なプロパガンダなのか嵐のように押し寄せてきますが、たまにハマるものが有り困ってしまいますな〜苦笑


Posted at 2025/03/06 11:11:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2025年02月13日 イイね!

My Favorite ④ family(更におまけ)

My Favorite ④ family(更におまけ)この(Favorite)シリーズ?は、、
「誰か愛する人でも見つけろ。それか趣味をもて。生きがいだ」(同士少女よ敵を撃て)
「君は例えそれが凄く小さな事でも何かに凝ったり狂ったりした事が有るかい♪」(ゴロワーズを吸ったことがあるかい
なぁ~んて、趣味をちょこっと軽めに書くつもりでしたが、なんかペダンティックになっちまったかな😛性格?

走馬灯のように見えたのか、ロクハチ爺さんが「終末準備?」と言ってきた、、今年は、ちとドメスティックに振った話から始めましたが、次回からは通常運転の予定です✍️
最初は本の話題で始めたので、終わりもそーしてみます🤗
ボクの身内?で本を出された方々です📖
以前にも何処かで書いている人も居ますが、まぁ纏めて書いてみましょう、、、

桑原晃弥、、てるちゃん
このベストセラー作家は、ボクの従兄弟なんですよ✌
色んな方々の言葉を紡がれています、、、
大谷翔平、羽生結弦、藤井聡太、美輪明宏、ビートたけし、志村けん、野村克也、
イーロンマスク、スティーブジョブズ、トランプ、エジソン、岡本太郎、佐藤愛子他
よく売れたのは、ジョブズやバフェットだったのかな!?
講演にも回られています(経済経営ジャーナリスト!森永さんの後を継いでくれ/笑)
そーいや、めざましテレビにもリモートで出演されてました📺



桑原隆博、、たかちゃん
此方は晃ちゃんのお兄さんですね(笑)
共書でこんな本を出されています、、、
「原始・古代の日本海文化」「四隅突出型墳丘墓」
高校の時に岩宿遺跡(在野の学者が日本考古学史上最大の発見をした)の本を偶然買って考古学の道へ進んだとかで、
他にも考古学の本や雑誌なんかへ、いっぱい古墳関係の論文を発表されています。
民俗資料館の館長の頃には現天皇陛下(当時は皇太子)へ説明をして廻ったそう😙



この二人は吉舎(きさ)という処の出身でボクと同じ高校(三次高校)だったのです。
(後鳥羽上皇が隠岐に流される途中に「吉き舎(やど)であった」と言われ地名が!)
そんなボクはといえば高校の頃に勉強の世界からドロップアウトしちゃったのですよ~
高校から下宿生活だったのですが、田舎から出た反動か?本ばかり読んでたのですね
で、ある時に皆で勉強しているのが鶏舎の鳥や豚舎の豚みたく思えちゃって🐔🐖
特に、ガチョウやアヒルの口へ漏斗を突っ込んで餌を与えて肝臓を肥大化させ
フォアグラを作る絵が浮かんでしまい、な~んか嫌になって、、青春の感受性か?
同時に手塚治虫さんのブッダを読んで興味を持ち、他にも色んな釈迦伝を読んで
そう~苦行はダメで中道が良いのだと勝手に都合よく考えてしまい😓
気が付いたら、落ちこぼれていました、、(嗚呼)
あの時期の勉強は貴重だったのかもね!?
「若き時、仏法はたしなめと候う」(蓮如上人)

高1の頃の吉◯君は可愛い目付きのアイドルだったなぁ(前回blog参照/笑)


古本泊、、とまるちゃん
書のところに書いた、お世話になった従姉妹(瞳さん)の弟さんですね👨
この御家族は、うちの田舎で育ったこともあり、後年僕は色々助けて貰いました~
(叔母さんには親父が入院してる時やボクの離婚の頃、お姉さんには就職や親の介護や葬儀とか助けられましたし)
泊ちゃんにも、ボクが最初の会社を4ヶ月で辞めて田舎でぶらぶらしていた時に
そのあと定年まで勤めた会社を紹介してもらったのです(感謝)
やはり共書でこんな本を出されていました、、、
「こちらはFMハムスター」
此方の広島経済大学の学生だけで運営しているコミュニティFM放送局の話です!
元は中国放送というラジオテレビ局に居られ、定年後は大学の講師をされてました
(他にも放送機材関係の論文も出されていたとか、、)
ボクが昔、カメラやオーディオを趣味としていたのも影響を受けたのかも?



泊ちゃんも車が好きで、色々な車へ乗り継がれていましたが、
ホンダ(シビック?)の時かな~うちの田舎へ墓参りに来られている時
峠で車が動かなくなり(当然携帯TELなど無い時代で)通りすがりの車へ乗せて貰い
家のあるところで電話を借りて車屋さんへ電話したのだが、その対応が悪く
ホンダは二度と買わないと怒っていた記憶が有ります、、

My Favorite峠
その場所ですが、、ボクが初めて峠という処を意識した場所だったかも!?
前述の甲立駅へ行く途中にあるのですが、馬通(まどうし)峠という難所でした。
その名の通り、馬でしか通れないとか、
馬でも倒れるので名前がついた(馬倒し!がなまった)と云われていました🐴
親が話していましたねぇ~
大昔にこの峠をバスで通る時に乗客は皆降りてバスを押していたと、、
まさか木炭バスではなかったろうが🚌💦?
ネットで検索すると、こんなのや、こんなのが見つかりました👀

今では昔の綴ら折れの狭い登り道は無く二車線の楽ちんな道ですが、
当時の道はスバルのボクにとって、田舎へ帰る時に結構楽しめる道でした、、、爆


その峠好き?は以降も続いていたのか👉ギャラリー
ボクは、あの頃の峠でワクワクしていた気持ちを今でも守っているのかな
(いや、交通法規を守れよ!😅)




細美田鶴枝、、オフクロ(笑)
学校で働き帰って家事をし学校の仕事を片付け、その後遅くまで本を書いてました✍
専門書にしてはよく売れて、増版も重ねていたかと📖
(ネットで高値も付いていましたね~)
定年後、講演には何度も呼ばれて色々と廻っていました🚗🚌🚅~
そういや韓国からもオファーがあったそうです(流石に断ったが)
「たまたまこの年に、私の長男が一年生に入学することになった。一人子で親に似て気が弱く、その上あまり健康体でもなかったので、親としての気苦労はひとしおであった」なんて書いてあったけど、、そう〜ボクは小児喘息だったのですよ💦



浜田省吾さんの『悲しみは雪のように』は、お母さんが倒れ意識不明の時を元に作られた歌ですが、回復し車椅子生活になりお姉さんが世話をされ何もしてあげられなく申し訳ないと思い「親孝行なことを何もしてない」と言うと「あんたは悪いことをして新聞に載ることもなく、ええ子よ」と言ってもらい救われたそうです。
実はボクも、オフクロにサ高住へ入ってもらい偶に覗いて一杯飲りながら(ここ重要🍻笑)話している時にまったく同じコトを言われました、、母親というのは同じなんだなぁ~~~😂

だいぶ以前のblogですが、、
何故か、ボクは裁判所に縁が有ったという話です(苦笑)👉運命のルーレット廻して



昨年のクリスマスです、、、

Posted at 2025/02/13 11:00:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | クルマ

プロフィール

「ボクのRUF(Gr.Bマシンの幻影と夢想) http://cvw.jp/b/1803110/48469228/
何シテル?   06/05 11:05
sammy_ruf です、、 よろしくお願い致します m(__)m mixiとかでは、クルマに引っ掛けて、 「EVOの証人」などとも云っちゃってます ...
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