
クルマは複数所有することで楽しみは何倍にも広がる!だったかな?
徳(大寺)さんが書かれていました、、
これはコレクションという意味ではなく
実際に乗って稼働させている状態の話です~
(勿論、所有し眺めるのも羨ましい🤤)
みん友の方々、、例えば
うんてれがんさんも930にシトロエンというバランスが良いですね♪
shira3948さんも911Sにパンダのゲルマン&ラテンから終のクルマにSLKとのゲルマン兄妹♪
Nuk-Pさんはキャパ的な限界やラインアップ整理といいつつ素敵なカーライフを実践されています♪(とっかえひっかえが老化防止に役立つとは目から鱗でした/笑、、あれっ突然の減車😲?)
クルマの数でいうと、saeponさんはサーキット専用機数台も含めて本当に多種で楽しまれています~ガレージもどんどん増設♪(早くミュージアムを作って下さい👀笑)
そして近隣の(何時も集まる)友人達の現状を見ると、、
ロクハチ爺さんは足車を含めて3台!
O谷さんは奥さんのも含めて6台位!?(最近はトラックディ方向?)
K松さんは昔から2台!
山さんは奥さん子供さんとで3台!
ハラチャンは仕事絡みが有るけどメインは2~3台かな!
そしてボクはというと今は1台のみです👆 が、、
過去は3台目のレオーネを会社で買い取ってもらい公私で使っていた6~7年を除き
定年退職までは、会社のクルマ(普通の乗用車)との2台体制が長かったです。
特に親の介護もあったラスト10年くらいは、これに助けられましたね~
何台乗ったのかは定かでないですが、最後のプリウスが6年間で
レオーネを除くと25~26年位はトヨタのコロナでした。
他の社員は仕事も家庭でも使って距離も多く償却する5年ごとに換えていましたが、
ボクは距離も伸びず4台くらいだったのかな~(以下で書いてます)
途中でディーゼルが1台と最後のプレミオは記憶が有るのですけど、その他が曖昧??
ディーゼルは一度走行中にベルトが切れてブレーキのバキュームが効かなく必死で踏んだのを覚えているのと
プレミオは、ISOの関係で皆プリウスへ変更しているのにボクは田舎へ帰ることが増えそうで(介護)
わがまま云って4WDが有るコロナ・プレミオにして貰ったのですね⛄
因みに退職してオフクロが亡くなるまでの2~3年はカーシェアで乗りきりました🙆
レオーネの頃は自宅も会社の近くで駐車場も別に借りなくて良かった、、
プレミオでは何時も田舎へ帰ってました、、
桜は(うちの田舎の)美波羅川の千本桜!です、、
プリウスはレースのサポートカー?としても使ったり😜
複数台あれば、色々な方向で中途半端にせず目的に有った選択が出来ますよね🙋TPO
人を乗せたり、オープンで走ったり、ダートを走ったり、サーキットを走ったりと、、
ですがボクはというと、なんか一台で全てを賄いたくなるのですよ~
何処へ行くのも何をするのも一緒にいたい😻
(だからレースも自走で行くのですね、、大昔のポルシェのように↓↓)
レオーネの時もですが、以降でも毎日乗りたくて、
個人の車で通勤もですが仕事もしていました~(で社用車の距離は伸びないって訳!)
ビトルボは三菱重工内での写真ですが、21ターボの時も目ざとく見つけた技術の方が集まっていたり「今日はポルシェで来んの?」と言われたりしていました😜
特にクルマに関しては、Evoの愛車プロフィールにも書いた、
以下の逸話が好きだからなのでしょうねぇ~~
「歴史を辿れば、356ポルシェはシュトットガルトからイタリア半島を縦断してシチリア島へ走り、タルガフローリオを走り抜いて、再びシュトットガルトまで戻っていた~🏁」
「Road & Track誌の市販車最速企画でRUF CTRが最高速を出して有名になった時に、他の車両はキャリアカーでの参戦だったが、CTRはナンバー付きのまま自走だった~🚗」
高田純次さんが言われてました、、ナルホド😄面白い
「愛人とベッドと別荘は他人が持ってると羨ましいけど、自分が持つと大変なんだ」
昔のボクは、正妻が家にいて外で遊ぶというドライな性格だと思っていたのですが、
何のことはなく一人に愛情を注ぐという単純な人間でした、、結局は不器用かも
ハマショーが昔、コンサートMCで語られていた、
ただ一人の人を見つけその人と生きて行く~というパターンと同じ
ただ一台と付き合っていきたい人間でした👆
本妻と愛人、、の概念はなかったのかなぁ~一夫多妻は無理だったなぁ~
(小乗と大乗、、にも通じているかも😏こじつけ)
ハマショーのイヴェントも懐かしいです、、
(浜田)省吾さんといえば、純白のメルセデス♪(money)やアメ車(愛の世代の前に=サンダーバード、J.BOY=マスタング)のイメージですが、昔は(カズさんに勧められて⚽)真っ赤なポルシェに乗られていました🚗
ただそーなると元の話に戻って、全てそれぞれを突き詰められない
ある程度は妥協や中途半端にもなるし、
乗る方も我慢とかは必要になってきますね🙄
これもまた中庸、中道ですかね、、、
(例えば車高ひとつとっても悩みます⇒
メンテナンス)
駐車場にも板を入れてます、、怒られて一筆書かされました💦
因みに元々は、中道が仏教で使われ、中庸は儒教や哲学で使われていたようですが、
その意味合いは微妙に違うと云われています。
漢字だけを見れば、、例えば左右を考えると
中道は中間(真ん中)の道で中庸は(庸は普通なので)左右の間という感じです。
でも仏教では、中庸が左右の真ん中となり
中道は左右の間だけじゃなく左右も含めて一番良い道を表していると!?
これが儒教や哲学だと、中庸は偏らず丁度良い状態を表しているとか!
この、それぞれの考え方自体も、
また中庸、中道ってことかもね、、、いいかげんな奴じゃけぇ♪(笑)
ただ正直、トラックディ🏁特にレースの場合は(遠足と同じく)帰るまでが重要です
本当はキャリアカーでの参戦が安心ですね、、ボクも過去に
サーキットでシフトが逝った時は他のショップの方に助けてもらい
帰途でエアバルブが折れた時はO谷さんにタイヤを届けてもらい
スローパンクチャーの時はJAFのお世話になりクルマと一緒に帰れました🚚
ただ唯一、
エンジンが逝った時のみ、
クルマは京都へ直行となり応援に来ていたK松ちゃんに乗せてもらい帰りましたねぇ~
丈夫なEVOとフック船長、そして友人や仲間たちに助けられてのトラックディだったのは幸運だったかもです🙏
RCTの頃に、チャレンジカップへ出られていた知り合いから964カップカーを買わないかという話が有りました🏎
「サミーさん、サーキットならカップカーが面白いよ♪」
ボクがサーキットへよく一緒に行っていたからですが、
フック船長は「サミーは、そーゆーのとは違うんよ」と言ってくれたとか😙
純粋にレースをするなら例えばイコールコンディションなどの規制が必要で
特にJAF戦はそうですが、ボクはもう少し自由な方が好きなのですよ~
(964RSに対する
RSアメリカの立ち位置とも似ています/笑)
なのでストリートカーで楽しむレース形式の走行会を走っていました🏁
勿論周りがサーキット専用みたいにクルマを作ると上位は苦しくなりますが、
ボクには高速道路も街中もデートだってEVOと一緒なんだよという感じですね、、
(前回書いたスケボーの堀米さんがストリートを忘れてないのも好印象です😻
パークやサーキット場だけではない背徳感もあるかな?👍ロックだぁ)
当時はまだRCTの後ろのCUPカーですねぇ~ビッグスロットルだったかな?
そう~スポーツカーに関して有名な言葉が有りますけれど、
逆にこの、いかにも曖昧なところがボクにフィットしているのかもですね!?
(例えばスポーツ出来ればどんなクルマでも?とか
乗用車という定義は何?なんて細かいツッコミは置いといて/笑)
「スポーツカーは乗用車の終わるところで始まり、
レーシングカーの始まるところで終わる」
最初に徳さんの複数所有の話を書きましたが、松任谷さんとの対談で
二人共に二台派、実用車とスポーツカーという要求を満たす為に車は2台必要と、、
(だがその時には、2台までが丁度良いとも話されていました、、)
そーいや松任谷さんは、初めてアウディ100を買った時ユーミンに100万借金し、それ以来どんな車を買っても「1/3は私のもんだ」と言われるそーです👛爆
スポーツカーと乗用車は走るというコトは同じでも別のモノという考えのように、
正妻と愛人は、結局は相容れないものですよね~何故なら
正妻は愛人ではない、愛人も正妻ではないというところ、そのものが魅力なのかも!?
そう~阿修羅王と帝釈天の戦いにも似て(あはは、違うかな🙄?)
最強の軍団と絶対に負けない軍団の戦い、永遠に終わらないという、、
ところで、愛車・愛犬・愛妻はそのままなのに、愛人となると正妻以外の方ですね〜
韓国では愛人は恋人だし中国も愛する人の意味で、日本的な愛人は情人だそうです。
昔は日本でも西郷隆盛の座右の銘である「敬天愛人」のように単に人を愛することで
二次大戦前は愛妾と言ってたのが太宰治のせいで以後は愛人になったとか、、へぇ?
タイトル画像はアステールプラザですが、アステールとは星(ギリシャ語)のコトですね〜昔プラトンにはアステールという名の愛人(少年)が居たそうで「君は星」とか言ってたとか🌟数多の星があるようにヒトは一人では満足出来ないのかも🤗
自分にとっての中道(中庸?)に思われるベストなクルマ一台派のボクですが、
複数のクルマを所有されている皆さんは、多分ボクの何倍も楽しい人生を送られているのでしょうねぇ(ある意味、酒池肉林?あはは)
因みに、40〜50代のアンケートで、新車を買いドライブに行きたい人は「妻」(55.6%)でクルマは「セダン」(59.1%)だったそうです。そして「恋人・愛人」と答えた人は「スポーツカー」を選ぶ男性が目立ったそう(笑)
旦那さんが「セダンが欲しい」と言い出したら『妻を愛している』という思いの表れかもしれませんね〜って、じゃあスポーツカーが欲しいあなたは??うひひ
(島田)紳助さんも何処かで言われていました、、
「男性にとっては『車=女の子』なんですよ。だから何台も持つ人は、女の子何人も欲しいんですよ。スポーツカーとかフェラーリとか欲しい人は、使いにくかっても見た目かっこいい女とつきあいたいんですよ。中身はどうでもええから。そして1台の車を5年も10年も長く乗って自分でちゃんと磨いている人は、一人の女性をちゃんと愛する男なんですよ。」
う~ん、30年乗ってますが
自分で磨く!ってところは違ってるボクですねぇ(苦笑)
免許の更新へ行ってきました、、、あと何年乗れるかなぁ😏