TAG HEUER Monaco  

ボクの車の時計はブースト計へ取って代わられまして、
オーディオで見ています（＠＠）
なので、普通の腕時計の話を、、（すみません）

「TAG HEUER / Monaco」といえば、、、
栄光のルマン、ポルシェ917、ガルフ、マックイーン、ジョー・シファート、、かな （＾＾）/

モナコGPに敬意を表して名づけられたとか！？
サイトによると、、、
カルトなクロノグラフ！
ケースは、時計製造の歴史上初めての気密性の正方形で、
マイクロローターを備えた世界初の自動巻クロノグラフ・ムーブメント「Chronomatic」搭載！

1969年、世界初の自動巻きクロノグラフ（マックイーンやシファートが愛用）
1997年、復刻モデル（5000本限定/CS2110）
1999年、量産モデル（CS2111）
2002年、「TAG HEUAR」ロゴに変更

ボクのは、1999/12に購入！
普通なら、復刻限定の方が高そうですが、
最後の「HEUAR」ロゴのモデルということで、CS2111の方が値上がりしているとか💸
そう、、最後の空冷、ポルシェ993と同じですよぉ～（うひひ）


一時期は、ずっと嵌めてまして～～
大きく、重く、、更に（マックイーンに倣って）右手に嵌めてたので、よくぶつけました
ボクって通常は時計をしない人間なのですよねぇ、、、

ジョー・シファート（シフェール）は、プライベーターがグランプリへ参戦できた頃の最後に優勝したそうです（スコッチのジョニーウォーカーさん子孫のロブ・ウォーカーさんのチーム、、以降はコンストラクター選手権が掛かりワークスチームのみに！）
その後はスポンサー広告も解禁され地元スイスのホイヤーと契約し、自身のポルシェ917（No.917-024）を映画で使用するときにマックイーンへ時計『Monaco』も薦めたそうですね（＾＾）v

ボクの会社の東京は輸入商社なのですが、一時期は『PRECI-DIP』というスイスのソケットをメインにやっていまして、スイス本社から広島へも人が来られました。５ヵ国語を話されるカート（Kurt）さんですが、流石はラテンでしたねぇ～酔っぱらうと、料理店の大きな壺を抱きかかえて写真を撮ろうとされるわ（一千万だよぉ～）、次の店では「ヘイ sammy、女の子をチェンジして貰ってくれ」とごねるし（知り合いの女子は怒っちゃう～）
やっぱり、、
クレイジー・スイス（ジョーシファートの渾名！）ここにありってところですかな（爆）


そーいえば、
『栄光のル・マン』の冒頭で走っているナローはマックィーンの愛車なんですってね～
（だから北米仕様ヘッドライト、、ナンバーだけポルシェ広報）

白黒写真は、撮影中に“ジョー・シファート”（師でもありマイクのモデルとも！？）を乗せて、
サーキット内を走り回るマックイーン、、
右手にはMonaco （＠＠♪）



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