
ビッグサイトで行われた東京モーターショウ2013に行ってきた。
平日なのに結構混んでいた。
ちょっとラスベガスっぽいと思ったw
今回もT君のセイバーで行った。
ぼくらで出かける時の定例になっている食べ放題。
お台場のデックスのLA SALSAでメキシコ料理のランチバイキング。
店内で焼いているトルティーヤで頂くタコスや、何種類も用意されているサルサやカレーにサラダや飲み物、さらに素晴らしい景色も付いてクーポン使用でなんと1000円!
ここはぜひリピートしたい。
デックス内のお台場一丁目商店街内にてディスプレイしてあったヤングホリデイという大昔のウインカー付きチャリンコと3輪車。
T君子供の時日本から送ってもらってアメリカで乗っていたそう。
物凄く懐かしがっていた。
写真の3輪車の横のゲーム機に久しぶりに挑戦して数十円投入したがゴールまで行けず…。
今乗ってたらオシャレかもw
車も懐古デザインが復活しているので、このテのチャリも復活希望。
(ただし、ウインカー部に単一電池を8個とかは勘弁)
これが今回のショウのメインカーといえるニッサンのコンセプトカー。
1990年以降に生まれた世代である"ジェネレーションZ"の欲するクルマを彼らと共に創り上げる商品開発方法である"コ・クリエーション(共同創造)"を採用した…そうだが、1970年以前に生まれたユーザーからのほうが好かれそうだと思うのは自分だけではないはずだ。
本当にこのまま出てきたらいいな。
こんなのも希望。
ニッサンのブースに展示してあった歴代のニッサン車のミニカー。
ぼくのファーストカーのブルーバード910もあった。
結構人だかりになっていたコンセプトバイク。
まんまSFなデザイン。
これはカッコいい!
見ていたギャラリーの人達皆、口を揃えて「AKIRAだ!!」と言っていた。
マツダのブース。
全ての展示車が赤!
赤い車が売れるのは景気が良い時の現象というの話を聞いた時がある。
もしくは景気の上昇を願うというマツダの魂の叫びかもしれない。
スカイアクティブやディーゼルの投入などで最近乗りに乗っているマツダの勢いを感じるブースだった。
トヨタのタクシーのコンセプトカー。
外人のエリートサラリーマン風と、やはり外人のキャリアウーマン風のお客さんを乗せる実にわざとらしい演出だった。
酔っ払いやホステスを錦糸町や竹ノ塚の繁華街で拾って小岩とか南千住まで乗せていくみたいなリアリティあふれるショウだったら面白かったのにと思ったw
モーターショウの外車のブースの王道を行くような、ここだけバブルって感じのゴージャスなアルピナのブース。
エコとか電気自動車とかまったく眼中にありませんって雰囲気が、いかにも高級外車らしくてイイね。
ダイハツのブースにあった塗り絵コーナー。
左上のフレアラインのペイントはぼくの作品。
右下のボディ全面日章旗はT君の作品。
こうして見ると、新しい物と古い物が混在したモーターショウだった。
アメリカ車やイタリア車の出品が無いのはまだ景気が戻ってきてない証拠かもしれないが、バブルの絶頂時にはニッサンのレトロなパイクカーやGT-Rの復活、そしてNSXの登場があったり、今回のショウのパターンと似ているような気がする。
景気の上向きを予感するモーターショウだった…と思いたい。
おまけ↓
思わず パチリ (*・_[[◎]]o
すげーワキ美人!
(;´Д`)ハアハア
Posted at 2013/11/27 19:39:52 | |
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