しばさちp9iのブログ一覧

日経を見ていると北京ショーにＳＸ４セダン出品との記事を見つけました。
某雑誌で存在は知っていましたが、写真で見る限りいいなと思いました。
ただトランクを付けたかと思いましたが、きちんとデザインされていてるのでビックリです。
最近のスズキデザイン力には、ほんとビックリです。

隣のランディ（浪迪）は？と思いましたが、このフロントデザインで出した方が存在感が増していいのでは？と、私は思いました。

今回は鉄道から別のにしようと思ったのですが、結局鉄道写真にしました（笑）。

今回は特急用車両キハ１８７系気動車とキハ３３型気動車のツーショットです。

手前のキハ１８７系気動車は、陰陽連絡特急を中心に使用されてきたキハ１８１系の老朽化にともなう置き換え用として、新潟鐵工所（現・新潟トランシス）・日本車輌製造で製造された車両で、写真の車両は１０００番台です。
２００２年には、第４２回ローレル賞を受賞しています。

奥の朱色１号（タラコ色）１９８８年に、オハ５０形２両を改造したキハ３３型気動車（ＰＤＣ）で、山陰地区に１００１と１００２の２両が居ます。
キハ３３型にはトイレが無いので、トイレ付きのキハ４７形０番台と２両編成を組んで、山陰本線鳥取～浜坂間の普通列車として運用されています。同様の改造車両として北海道に１４１系気動車がいます。

年内はこの写真で、来年はまたいいのが撮れたら変更の予定です。
なんかまた鉄道系のの様な気が・・・・・＾＾；。

と言っても、トミカのＭＰＶですけどね（笑）。

とりあえず、私用とももくん（息子）用に１台づつ買いました。
本物欲しいけど・・・・・金無いしな～～～＾＾；。

フォードが17日に北京で開いた記者会見で、江蘇省南京で研究開発拠点の建設に着手したことを明らかにした事を明らかにしました。
第１期の投資額は２億２０００万元（約３３億円）で、当初は現地調達部品の評価や米国で開発した車両を中国市場向けに改造することが主な業務だそうです。
そののちに設備や人材を段階的に拡充し、世界戦略車開発の中核拠点の一つにする計画との事。

中国で開発するのは排気量2000cc以下の小型乗用車になる見込みで、フォードは傘下のマツダと多くの車種で車台を共有化しており、マツダの新型車にフォード中国拠点の開発成果を反映する可能性も有るそうです。

他社は現地のニーズを反映させた現地のニーズを反映させた「中国仕様車」を開発するために中国で拠点を設けてきたましたが、フォードは一歩踏み込んで世界戦略車の開発間で考えているようです。
安い人件費をフルに活用してコストを削減し、国際競争力を回復させる事が今回の狙いのようです。。

吉利汽車、中国でロンドンタクシーを生産

中国の独立系自動車大手、吉利汽車（浙江省）は英国の「ロンドンタクシー」を上海で生産するそうです。
香港証券取引所上場の吉利汽車控股が、傘下にロンドンタクシーを生産するＬＴＩ社を持つ英マンガニーズ・ブロンズ・ホールディングスと合弁事業契約に調印し、ライセンス供与を受けるとの事。
２００８年半ばから生産を始め、年産４万台を計画してるそうです。

完成車は中国国内で販売するほか、コスト競争力を生かして海外にも輸出するそうです！。

なんか「ロンドンタクシー」と言うより「上海タクシー」と言った方がいいのかな？。
デザインについては記事は触れてなかったのですが、どのような形で登場するかとても楽しみです。