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Rosso Alfaのブログ一覧

2021年02月08日 イイね!

チューンナップのはずがチューンダウンに・・・(^-^;

チューンナップのはずがチューンダウンに・・・(^-^;

昨年度のサーキット活動は、いつ走ってもベストの3~4秒落ちのタイムしか出ないスランプ状態に陥っていました。
タービンの軸受けシールが逝きかかっていたとか、クソ暑かったとか、全力加速時に失速現象が出るとか、完全なドライ状態ではなかったとか、言い訳は色々ありますが、特に後半戦はECUも書き換えてパワーアップしているはずなのに遅すぎるので、原因が分からず悩んでいました。

11月に走った時には、全力加速時の失速現象の兆候もまた表れ始めたので、12月にスティーレさんにECUを送り返してマッピングの見直しを行ってもらいましたが・・・・、
ECUに問題は見当たらないので、イグニッションコイルを社外品に交換しているのが悪さしているのでは?
という想定外の返事が返ってきました。
7/27のブログ記事(こちら)に書いたように、失速現象の原因究明の過程で先ずはイグニッションコイルを疑って交換したのですが、より点火性能が向上するだろうという素人考えで社外品のイグニッションコイルに交換していました。
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スティーレさんの経験上、こうした昇圧コイルは4Cのエンジンには不適で(ということはジュリエッタQVのエンジンにも不適?)、点火タイミングが微妙にずれるのでパワーアップどころか性能低下をきたすようで、サーキットのラップタイムも明らかに遅くなるそうです(^-^;
4Cの点火系は弄っちゃダメ、

純正が一番!・・・・、だそうです(^-^;


さっそく保管していた純正イグニッションコイルに戻してこれまで走ってみましたが、やっと書き換えたECUが本領を発揮しているようで、特に高回転域の伸びが全然違っておりメッチャ速くなっています。
街乗り程度ではあまり気付きませんでしたが、これまでは本気で回した時には純正以下の性能になっていたようです(^-^;
昨年は、テールパイプの内側を触ると常に指が真っ黒になるくらい煤が付いていたのも気になっていたのですが、最近はほとんど煤が付かなくなったので、きれいな燃焼が行われている証拠ですね。

4Cに限らずアルファのエアクリボックスは上手く設計されているので、下手に社外品に交換するとかえって性能低下したりエラーが出る、というのは聞いたことがあり、純正交換タイプのエアフィルター程度の弄りにとどめていたのですが、点火系も素人考えで下手に弄るとかえって性能低下しちゃうんですね。
大変良い勉強になりました~!!

Posted at 2021/02/08 17:01:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | 4Cのこと | クルマ
2021年01月20日 イイね!

愛車と出会って6年!

愛車と出会って6年!1月27日で愛車と出会って6年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!
① 3連メータ(Defi DIN-gage)取付
② デジタルミラー(NEOTOKYO ミラーカム MRC-2020)取付
③ CFRP サイドディフューザー取付
④ CFRP センター延長ディフューザー取付(サーキット専用)
⑤ CFRP カナード取付
⑥ ゴム製サイドスカート&タイヤストレーキ取付
⑦ スティーレさんでECU書き換え
⑧ ホイールハブのスタッドボルト化

■この1年でこんな整備をしました!
① インタークーラーホースをSAMCOの強化ホースに交換
② ターボチャージャー(純正品)交換
③ エアプレッシャーセンサー交換
④ フロントブレーキパッド(Dixcel Z-Type)交換
⑤ ワイパーブレード交換
⑥ 公道用タイヤ(RE-71RS)交換 4本 & サーキット用タイヤ(A052)交換 4本
⑦ エンジンオイル交換 4回 & オイルフィルター交換 2回
⑧ ミッションオイル交換 3回
⑨ ブレーキフルード交換 3回
⑩ エアフィルター(K&N純正交換タイプ)交換

■愛車のイイね!数(2021年01月20日時点)
2678イイね!

■これからいじりたいところは・・・
① インタークーラー容量アップ
② 軽量化とエンジンルームの排熱の為に、リアガラスをCFRP製ルーバーに交換
③ エンジン&ミッション油温低減対策

■愛車に一言
現在の走行距離が約88,000kmなので、今年中に10万kmを達成しそうです。
2回目タイベル交換や3回目車検といった維持費も発生するので、大きな故障や破損が無いことを切に祈っております。

>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2021/01/20 16:39:13 | コメント(8) | トラックバック(0)
2020年11月16日 イイね!

ヘリテージ車両動態確認走行会 in 鈴鹿 後編

ヘリテージ車両動態確認走行会 in 鈴鹿 後編

前編から続く

 



このイベントの素晴らしい所は単なる旧車ミーティングではなく、こうしたお宝レーシングカーが鈴鹿サーキットを全開走行しちゃうことです。
ガレージに大事にしまい込んでオブジェにしてしまうのではなく、クラッシュやエンジンブローのリスクを承知の上でこうしたお宝車を全開走行させるオーナーの心意気が素晴らしい!!
ある意味、究極の車道楽を実践している方達ですね(#^.^#)

それでは前編に引き続いて、後編では美魔女たちがサーキットで舞う姿をご披露します。

今回はクラス毎に20分の走行が一日2回セットされています。
今回は観客席側は立ち入り禁止で、2コーナーの激感エリアも閉鎖されていたのでホームストレートしか撮影ポイントがなく、同じアングルの写真ばかりになってしまいましたがご容赦ください。

<FL500クラス>
Michele.Tさん出撃準備完了!!
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Michele.Tさんの力走。
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<Upper Touringクラス>
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紫電77の力走。
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紫電77は4A-Gという非力なエンジンにもかかわらず、コレクター氏の息子さんのドライブで、2'16"1というクラス2番目のタイムを叩き出したそうです。

その時の車載動画です。


Lola GC Mazda 3Roter
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Chevron B23
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<Classic Touringクラス>
AMS 171 SP出撃!!
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続いてAbarth OT 1300出撃!!
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manoue号も出撃!!
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OT 1300は走る姿も美しすぎる~!!
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manoue号の力走!!
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赤旗中断で待機中のピット前には、ここが日本とは思えないようなゴージャスな光景が出現。
まるで60年代のヨーロッパのどこかのサーキット風景みたいです。
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grunge号の力走!!
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2日目も赤旗中断中にゴージャスな光景が再現されました。
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<Upper Formulaクラス>
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<HFRクラス>
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<Classic Motoクラス>
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美魔女たちが元気に走り回る姿を見ることができ幸せな2日間でした。
manoueさんはじめ、当日お世話になった皆さんどうもありがとうございました。

Posted at 2020/11/16 15:12:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記 オフ会 | 日記
2020年11月16日 イイね!

ヘリテージ車両動態確認走行会 in 鈴鹿 前編

ヘリテージ車両動態確認走行会 in 鈴鹿 前編

鈴鹿サーキットで開催されているSound of Engineが今年はコロナ過の為中止となりましたが、11/13~14に関係者のみの無観客イベントとしてヘリテージ車両動態確認走行会が開催されました。
みん友のmanoueさんとお仲間たちも参加されましたが、関係者用のパドックパスを都合して頂いたので私も泊りがけで見学に行ってきました。


Michele.TさんはHayashi 706でFL500クラスに参戦。
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Aさんは、イタリアの小さな赤い宝石Abarth OT 1300でClassic Touringクラスに参戦。
いや~、どこから見ても美しすぎます。 
まさに神の造形といえる完璧な美ですが、参加車両の中から1台持ち逃げしていいなら迷わずこれですね。
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Aさんはもう一台AMS 171SPも持ち込んでいます。
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コレクター氏は、Upper Touringクラスに紫電77、Classic TouringクラスにCadwellで参戦。
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この紫電77は、ムーンクラフトで新たに製作した公式レプリカだそうです。
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エンジンはトヨタの4A-Gエンジンを流用。
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Cadwellは何とナンバーを取得しているので公道も走れるそうです。
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エンジンはHondaのVTECエンジン。
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manoueさんのDuettoは来る途中のSAでエンジンが再始動しなくなり、JAFの積車で鈴鹿サーキットに到着しましたが、柳原エンジニアリングの神の手を持つメカによってすぐに復活。
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いつもは報道班員として活躍しているgrungeさんも、2日目のみSpider Veloceで参戦。
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この他にも、齢を重ねても輝きを失わない美魔女なレーシングカー達でピットが埋まっていましたが、その一部をご紹介。

Giuliaな面々
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Lotus Mk.9
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Lotus 11
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Lotus 18FJ
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Heritage Formula Racingな面々
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このPorsche 906は、Classic Touringクラスで一番速かったです。
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手前の青い車はAlpine M63かな?
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Porsche 934Turbo RSR
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Porsche 962C
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Chevron B16かな?
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Ford GT40
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Skyline 2000 GT-R
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Mazda Familia Rotary Coupe
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えらく本格的なトランポを持ち込んでいるチームもあります。
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Maserati MC12(これってヘリテージなの?(笑))
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Upper Formulaクラスには本物のF1まで居ます。 Williams FW12かな?
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4輪だけでなくヘリテージな2輪も沢山参戦しています。
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後編(走行編)に続く

Posted at 2020/11/16 15:12:47 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記 オフ会 | クルマ
2020年10月22日 イイね!

アルファなマスク Part2

アルファなマスク Part2

9/16にアップしたアルファなマスク Part1(こちら)で、アルファロメオF1チームやミカ・ハッキネンの公式マスク、アルファロメオ純正マスクをご紹介しましたが、その後ネットで大量にアルファなマスクを売っているところを発見しましたのでご紹介します。





Tシャツやトレーナーやパーカーといった衣類やバッグや雑貨類を取り扱っているオーストラリアが本拠地のRedbubble(こちら)というショップなのですが、普通のショップのようにショップの在庫の中から選んで注文するのではなく、多数のデザイナーから提供された膨大なプリントデザインがサイト内に登録されており、客が好みのデザインを選んで注文すると注文を受けてからプリントして発送する、というシステムになっています。
店としては多量の在庫を抱えて売れ残りの心配をする必要がないし、客としても他にはない色々なデザインが選べ、在庫切れの心配をすることなく注文することが出来るという双方ハッピーなシステムですね。

プリントデザインの中には車に関係したものも多数あり、マスクも販売していますので、“Alfa Romeo Mask”で検索すると膨大な商品が出てきます。
今回はその中から8点を選んで注文してみました。

値段は⑤が$14以外は全て$12ですが、4枚以上注文すると2割引になるので8枚で$81.08でした。
送料も$14と中々リーズナブルですが非常に日数が掛かり、発注後3週間くらいで到着のはずが実際は5週間くらいかかりました。急ぐ場合はExpress便にすれば10日くらいで届くようですが、送料も2.5倍くらいかかります。

マスクそのものはポリエステル布2層の普通の布マスクで、飛沫の拡散・吸引防止以上の効果はあまり期待出来ないものですが、掛け心地はPart1で3番目に紹介したアルファロメオ純正マスクよりもこちらの方が良好です。
プリントの仕上がりも良好です。

① Kimi Raikkonen Alfa Romeo F1 black background version by Anita.M
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② Alfa Romeo design 1 by Anita M.
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③ Alfa Romeo Italia Worn by PSstudio
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④ Alfa Romeo Biscione by PSstudio

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⑤ Untitled by funec
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⑥ Racing Team by henceall1990
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⑦ Alfa 4C-White/GreyBlack by AlfaRick
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⑧ Untitled by 8800ag
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中々使えるショップなので、今度はアルファなTシャツやトレーナーなどを注文してみようかな。

<番外編その1:McLaren F1チーム使用マスク>
多くのF1チームで、イタリア U-Earth Biotech社のU-Mask Model 2というカッコいいマスクが使用されています。
Ferrari
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Alfa Romeo
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Williams
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BMT Racing Point
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Red Bull
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実際にF1チームで使用されているロゴ入りのものはありませんが、一般市販品はU-Earth Biotech社の公式ショップ(こちら)で購入できます。Ferrai F1チームで使用されているものと同じ色と思われる、鮮やかなレッドが新色として追加されていますね。
1セット€39、リフィル(交換フィルター)が1枚€19なのでマスクとしては中々高級品です。

U-Mask Model 2は、手洗いして再使用可能なマスク本体(海洋投棄プラスチックから再生したEconylという伸縮性のある素材)に4層構造のリフィルを差し込んで使用します。
リフィルは使い捨てですが、150~200時間使用可能なので、一か月くらいは使えそうですね。
ヨーロッパ規格のFFP3(米国規格のN100相当、微粒子ろ過率99%以上)の性能があるので、医療用の最高性能マスクと同等の防御能力があります。

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F1チームで実際に使われているものは非売品なのですが、↓のMcLarenチームのだけはMcLarenのWebショップ(こちら)で販売しているので購入してみました。
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1セット$45で送料は$14.95でした。こちらは輸送業者がDHLなので1週間で到着しました。
なお、リフィルはMcLarenでは販売していないので、追加のリフィルが必要な場合は、前述のU-Earth Biotech社の公式ショップから購入する必要があります。


マスク本体とリフィルが1枚付属しています。
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大変スタイリッシュな上に掛け心地は最高で、顔面にぴったり隙間なく密着するのに変な圧迫感はなく、呼吸も大変楽にできます。
流石F1チームはマスクも最高のものを使っていますね。
 
<番外編その2:カワイイ猫柄のマスクケース>
食事の時に外したマスクの収納や、ポケットやバックにマスクを入れたり、車の中にマスクを常備しておく時などのためのマスクケースが色々市販されていますが、大変カワイイ猫柄のマスクケースを見つけました。
クスグルジャパンという会社の商品で、お値段も500円位のお手額価格です。

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ポケットティッシュなども一緒に収納できるポーチ型もあります。

こちらは900円位でした。
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プロフィール

「4Cで広域農道攻めてたら、ミッションのオーバーヒート警告が出て(ミッション油温計は130℃😱)セーフモードに入ってしまい、パドル操作を受け付けなくなった😰 クールダウンして再始動したら正常に復帰したけど、暑過ぎです😓」
何シテル?   07/13 16:41
セクシーな赤いイタリア娘をこよなく愛するRosso Alfaです。 ちょっと古めのレーシングカーとそのサポートカー、トランスポーターのミニカー収集も趣味の一つ...
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