• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Rosso Alfaのブログ一覧

2024年03月28日 イイね!

アルファロメオ4C GTミラー取付け

アルファロメオ4C GTミラー取付け

アルファロメオ4Cのエクステリアデザインは、イタリア人の感性が爆発したセクシーで秀逸なデザインだと思うのですが、唯一気に食わない所がコストダウンのために流用されたチンクと同じドアミラーです。


コンセプトデザインの時はこんなカッコイイミラーが付いていたのですが・・・、
alt

量産型ではドアからキノコが生えてしまいました(笑)
可愛いチンクのデザインにはマッチしていると思うけど、4Cには“画竜点睛を欠く”です。
alt


しかし、ドアパネルの一部が盛り上がっていて、そこにドアミラーが取り付けられているので、市販のミラーに簡単に交換するわけにはいきません。
段々見慣れてきたのもあって諦めていたのですが、昨秋に米国の4C掲示板”4C Forums”を見ていたら、Craft SquareのFiat500/Abarth 595用のツーリング・コンペティションミラーTCA-FZ(こちら)を取り付けている4Cがあったので、「その手があったか」と早速注文しました。

納期6ヶ月と言われていたのですが、本当に6ヶ月ピッタリで着弾!!
ミラーハウジングはクリアーコーティングされたドライカーボン製、ベース部分はアルミ合金製で中々美しい仕上がりです。
左右で1.0kgと非常に軽いので、純正ミラー(左右で2.1kg)から1.1kg軽量化できます。
alt

私は外気温度センサー付き(税込70,950円)を買ったのでセンサーも付属していますが、純正ミラーのセンサーを移植する手間を厭わなければ、外気温度センサー無し(税込58,300円)もあります。
チンクやアバルトの場合は、外気温度センサーからの信号をオートエアコンの制御に使っているので必須ですが、4Cの場合はマニュアルエアコンなので、このセンサーが無くても計器盤に外気温が表示されなくなるだけで他の機能には影響ありません。
alt

取付け工程は整備手帳の方に記述しておきましたのでご参照ください(こちら)。

今回は、SpRさんでオイル交換やブレーキパッド交換と行うついでに取り付けてもらいましたが、ほぼポン付けなのでDIYでも行えると思います。

ガチガチに固定せず、物や人にぶつかったら倒れる位の固さに調整しておけば、このまま車検にも適合するようです。

キノコミラーと比べるとかなりましな姿になりました。
alt

alt

alt

ベース部分をカーボン調のフィルムでラッピングしてやると更にイイ感じになると思います。
alt

alt

alt

alt

純正ミラーと比べると、特に上下の視界がかなり狭くなるので視認性を心配していましたが、特に問題なさそうです。
合流や車線変更の際も、サイドカメラと併用してやれば問題なしですね。

これで4C弄りも終了かな?(たぶん・・・)
Posted at 2024/04/07 19:00:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 4Cのこと | クルマ
2024年03月28日 イイね!

2024年度版オリジナルカレンダー制作

2024年度版オリジナルカレンダー制作長年自宅リビングの壁に飾っていたカレンダーが廃版になったため、2年前から自分で撮影した写真を使ってオリジナルカレンダーを制作していますが、今年も2024年度版のカレンダーを制作しました。
今回は、サーキットで戦うアルファ車の写真の中から13枚選んで、これまでと同様に富士フイルムのフォトカレンダー“COYOMI”のサイト(こちら)から、一番写真を大きくプリントできるA2リング綴じ(税込4,950円)をネット注文しました。

表紙は、2024年3月10日に開催されたAlfa Romeo Challenge 2024 Kansai & Kyushu Rd.1で、岡国のマイトナイトコーナーにテール to ノーズで進入するナウト147さんの147TSとM.gaburielさんの156TS。
alt

4月は、表紙と同じアルチャレで岡国のマイクナイトコーナーに進入するGiulia Super
alt

5月は、2021年11月5日に開催されたヘリテージ車両動態確認走行会2021で鈴鹿のホームストレートを駆け抜ける白猫#35さんのGTA仕様のGiulia
alt

6月は、5月と同じ走行会に出場したGiulia GTA Corse
alt

7月は、表紙と同じアルチャレでマイクナイトコーナーに進入するAlfetta GTV 2.0。
alt

8月は、2023年9月17日に開催された Alfa Romeo Challenge 2023 Kansai Kyushu Rd.3で、岡国のバックストレートエンドのヘアピンを立ち上がる75.
alt

9月は、2023年11月23日に開催された Alfa Romeo Challenge 2023 Kansai Kyushu Rd.4で岡国のパイパーコーナーに進入する、Tさんの75 TS
alt

10月は、9月と同じアルチャレで岡国のホームストレートを駆け抜ける156 GTA。
alt

11月は、8月と同じアルチャレで岡国のバックストレートエンドのヘアピンを立ち上がる156 SW.
alt

12月は、9月、10月と同じアルチャレで岡国のパイパーコーナーに進入するM.gaburielさんの156TS。
alt

1月は、8月、11月と同じアルチャレで岡国のバックストレートエンドのヘアピンを立ち上がるナウト147さんの147TS。
alt

2月は、9月、10月、12月と同じアルチャレで岡国のパイパーコーナーに進入する147 GTA。
alt

3月は、8月、11月、12月と同じアルチャレで岡国のリボルバーコーナーを駆けるジュリエッタQV。
alt


alt

2024年03月15日 イイね!

Alfa Romeo Challenge 2024 Kansai & Kyushu Rd.1 観戦

Alfa Romeo Challenge 2024 Kansai & Kyushu Rd.1 観戦

3/10(日)は岡山国際サーキットでの今年度のアルチャレ第1戦が開催されたので、ナウト軍団の応援に行ってきました。





ナウト軍団のピット風景。
alt

ナウト147さんの147TSは、今回ハイカムを入れてベスト更新を狙います。
alt

M.gaburielさんの156TSもハイカムを入れたみたいです。
alt

最近はアルチャレとは名ばかりで、ゲルマン軍団やアバルト軍団に席巻されていますが、今回はオールドアルファ達が華を添えてくれています。
alt

alt

alt

alt

alt

今回も、ゲルマン軍団やアバルト軍団には目をくれず、アルファの参加車だけを撮影しました。

1.Race A・B・C部門
今回のレース部門はA・B・C混走の2ヒート制で行われました。
1分39秒台で走る車から2分数秒台の車までかなりタイム差のある混走です。

スタート直後の第1コーナー。
alt

alt

#67 146TS ナウト147号
ホームストレート
alt

alt

1コーナー
alt

1コーナーから2コーナーへ
alt

alt

2コーナー進入
alt

リボルバーコーナー
alt

alt

リボルバーコーナーからパイパーコーナーへ
alt

ダブルヘアピンを立ち上がってマイクナイトコーナーへ
alt

alt

#76 156TS M.gaburiel号
alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

#62 Mito QV Mさん号
alt

alt

alt

alt

alt

#15 147GTA
alt

alt

#17 Giulia Super
alt

alt

#30 Giulia 2000GTV
alt

alt

#68 75TS
alt

alt

2.Time Attack 部門
#63 155TS Tさん号
alt

alt

alt

alt

alt

#29 Giulia 2000GTV
alt

1コーナー立ち上がりでスピン!!
alt

alt

#65 Giulia 1750GTV
alt

alt

#78 Giulia QV
alt

alt

#87 Alfetta GTV/2.0
alt

alt

#83 Ford Escort TC/1.6
アルファじゃないですが、私の好きな車です。
alt

alt

3.番外編
アルチャレとは別団体で走行していた、Angellini Alfa Romeo 1750 Gr.2
alt

alt

alt

Tさんはタイムアタック部門のAR100クラス優勝!!
alt

Mさんはレース部門のAR-Mitoクラス優勝!!
alt

レース部門のMR200クラス優勝のナウト147さんと、2位のM.gaburielさん。
alt

参加者の皆さんお疲れさまでした~!!
Posted at 2024/03/15 22:31:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 オフ会 | クルマ
2024年03月11日 イイね!

アルファロメオ 4C スロットルボディー交換(2回目)

アルファロメオ 4C スロットルボディー交換(2回目)1月11日に4回目車検の整備手帳をアップした時に

但し、昨年11月に仁淀川ツーリングに出発しようとしたらエンジンチェックランプが点灯した現象(こちら)が12月にも一度再発したのが少々気になるところ。
岡山Dのテスターでチェックしてもらったら、どうもスロットルボディー側のスロットルポテンシオメーターセンサーのエラーのようです。
2018年3月(58,720km時)にこのセンサーの不具合でスロットルボディーをAssy交換しているのですが(こちら)、この時のように走り出してすぐに必ずチェックランプが点灯するわけではないので、コネクターの接触不良を疑って、接点復活材を吹き付けて経過観察中です。

と書きましたが、無事車検が通ってそんなに経たないうちにエンジンを始動したら、またまたエンジンチェックランプが点灯。


岡山Dでテスターに掛けたら、やはりスロットルボディー側のスロットルポテンシオメーターセンサーのエラーのようです。
エンジンは正常に回っていてNモードでは普通に走行できるのですが、セーフモードに入ってしまっているので、ダイナミックモードやレースモードには切り替えることが出来ません。

毎回ディーラーでエラーキャンセルしてもらうのも鬱陶しいので、部品交換を決断しました。
スロットルボディーは赤矢印の所についている部品です。
センサーだけ交換できれば良いのですが、スロットルボディーに内蔵されているのでAssy交換になってしまいます。
alt

alt

6年前に交換した時は、部品代が税込106,000円位でその時でも結構高いなと思ったのですが、円安の影響なのか現在の価格はなんと税込165,000円!!
しかも国内在庫なしで本国取り寄せ。
あまりに高いので、一旦発注は保留してもらって海外調達に走りました。

4Cのスロットルボディーは、アルファの部品番号670051313というボッシュ製の部品なのですが、調べてみるとジュリエッタQVなどこの1,750ccターボエンジン搭載車に共通に使われているようだし、ジュリアQVのV6エンジンにも片バンクに1個ずつ使われているようです。
alt

alt

alt

4C専用部品ではないので簡単に見つかると思ったら、中古品は一杯あれど新品を売っているところが全然ありません。
やっとドイツのショップで日本価格の半値位で売っているところを見つけたので、「中古品じゃないよね?」と問い合わせたら、「うちは新品しか扱っていません」と返ってきたので早速ポチろうとしたところ、住所を入力する段になって欧州の一部の国しか選択できずJAPANがありません。
「JAPANが選べないんだけど・・・」と問い合わせたら、なんと「日本には送れません」という返事が返って来ました。
ミニカーや自動車部品でこれまで数えきれないくらい海外通販を経験してきましたが、日本に送れないと言われたことは初めてです。何でダメなの????

仕方ないので、観念して岡山D経由で発注し、ちょうど一ヶ月くらいで部品が到着し、本日交換が終了しました。
これで解決することを願っておりますが、

タイベルじゃないんだから
5万km毎にスロットルボディ交換は
勘弁してほしい!!

Posted at 2024/03/11 19:40:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 4Cのこと | クルマ

プロフィール

「エンジンを始動した瞬間に、又又エンジンチェックランプ点灯😰 やはり悪い予感通り、スロットルボディ側のスロットルポテンションメータセンサーがお亡くなりになっているのか?😭」
何シテル?   01/27 16:30
セクシーな赤いイタリア娘をこよなく愛するRosso Alfaです。 ちょっと古めのレーシングカーとそのサポートカー、トランスポーターのミニカー収集も趣味の一つ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/3 >>

     12
3456789
10 11121314 1516
17181920212223
24252627 282930
31      

リンク・クリップ

【セルフ備忘録】アルファロメオ オーナーズマニュアル参照方法 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/17 11:54:41
Garage Gigi ファスケス 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/18 09:45:37
アリエク バンパー用加飾アクセサリー(グロスブラック) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/07/21 08:05:17

愛車一覧

アルファロメオ 4C アルファロメオ 4C
営業さんと話をしてから1年2か月、平成27年1月27日やっと納車となりました。 全世界1 ...
マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック) マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック)
息子が都内転勤の為に車を手放さざるを得なくなったので、前車のジュリエッタを売却して、1年 ...
アルファロメオ 156 アルファロメオ 156
ジュリエッタに乗る前に、11年12万km乗っていた愛しい古女房です。 美しくエレガントな ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
もともと娘の専用車でしたが、就職で横浜に行ってしまったため、現在はジュリエッタのサブ車と ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation