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Rosso Alfaのブログ一覧

2016年08月22日 イイね!

島根の広域農道探検 Part3(日桜ロード、那賀東部、那賀西部、石見西部広域農道、西石見グリーンロード編)

島根の広域農道探検 Part3(日桜ロード、那賀東部、那賀西部、石見西部広域農道、西石見グリーンロード編)これまでPart1、Part2(こちらこちら)で、農道天国島根県の広域農道を東から順番に探検して来ましたが、今回は江津付近から山口県境近くまで延びる島根西部の広域農道5本を探検して来ました。
探検に当たって先ずは倉敷から江津までどのルートで行くかが問題ですが、山陽道→尾道道→中国道→浜田道という高速ルートでは安直で面白くないので、もう少し走って楽しいルートを検討した結果、Part2でご紹介した邑南広域農道(西)の西端近くに、Part1のコメント欄にてTAK12Cさんから情報提供して頂いた「日桜ロード」が接続していて、江津まで十数キロの桜江町まで行けることが分かったので、下図のようなルートで探検して来ました。


先ずは三次ICまで高速を使って行き、広島・鳥取の広域農道探検Part2(こちら)でご紹介したルートで広島県の高北広域農道(東)を走破、次いで高北広域農道(中央)をほぼ中間地点まで走って国道433号線との交差点で右折して433号線を約8km西進、さらに県道6号線で北上して邑南広域農道(西)を目指します。
県道6号線は交通量も少なく、中々快走できる道です。
県道6号線を約17km走って国道261号線にぶつかったら左折して、道の駅「瑞穂」で休息。


道の駅「瑞穂」から国道261号線を約2km南下した所にあるこの交差点が邑南広域農道(西)の入口です(広域農道の表示はどこにもないので注意)。


↑の交差点を右折すると広域農道が始まります。


長い日和トンネルを抜けて約2km先のこの交差点で右折。


すぐに左折してまたすぐに右折すると(すべて案内標識あり)日桜ロードの入口です。


日桜ロード
ここから江津市桜江町まで続く約10kmの基幹農林業用道路(広域農道ではない)。
2014年3月に開通したまだ新しい道路なので、路面も極めてスムースです。
センターラインが無い所が多いですが、2車線の幅員は確保されています(但し、通常の2車線幅より少々狭い気が・・・・)。


お山を駆け登って駆け下る楽しい道で、眺望が開ける所からは正しい日本の山間風景も拝めます(*^_^*)


終点のT字路で右折し、国道261号線にぶつかったら左折して江津に向かいます。
国道261号線は美しい江の川に沿って走る道ですが、交通量も比較的少なく、正しい日本の河川風景を眺めながら楽しく走ることが出来ます。

国道9号線で江津市街を西進し、県道297号線との交差点で左折して約1km走ると、この那賀東部広域農道(那賀グリーンライン)の入口の交差点が現れます。


那賀東部広域農道、那賀西部広域農道(東)
この交差点から2本の広域農道を使って浜田市金城町上来原あたりの国道186号線に接続するルートです。
那賀東部広域農道(那賀グリーンライン)は2区間に分かれていますが(以下便宜上(北)(南)と称す)、接続する県道は1km程度と短く、那賀東部広域農道(南)と那賀西部広域農道の旭金城町区間(以下便宜上(東)と称す)は直接つながっているので、全長約34kmの一本の広域農道と見なせます。
接続する県道部分も含めて全線センターラインのある2車線道路で、路面状態も問題ありません。
距離も長いし、交通量も少なく、後述するように東部と西部で違うパターンの道を楽しめるのでお勧めのルートです(*^_^*)


那賀東部広域農道(北)
↑の交差点を右折すると那賀広域農道(北)に入ります。




ここからお山の上に風車が見える高野山を駆け登っていきます。
高野山には江津高野山風力発電所があり、独ノルデックス社製 定格出力2,300kwの風車が9基設置されています(↓の写真は県のHPから拝借してきました)


結構風車の近くを通るので、風車の回るブン、ブンという低周波音が車内まで聞こえてくることがあります。


せっかくここまで来たので、ちょっと寄り道して風車の近くで記念撮影(*^_^*)
塔の高さ80m、羽根の直径90mという巨大風車なので、羽根が空気を切り裂くブン、ブンという音と共に間近で見ると大迫力です(*^_^*)




お山を駆け下ると、高野山の頂上から風車がちょこんと顔を出しています。


このT字路が終点です。


那賀東部広域農道(南)
↑のT字路を右折し、すぐに左折して県道5号線を1km位進むとこの案内標識が現れます。


ここを右折すると那賀東部広域農道(南)の入口です。
(北)と同じように、お山を駆け登って駆け下る楽しいワインディングロードです(*^_^*)


ここが終点です。


那賀西部広域農道(東)
↑の交差点を右折すると、すぐに那賀西部広域農道(東)に接続します。
那賀東部広域農道と違って、豪快なアップダウンのある長めの直線と大きなRのコーナーから構成される中々の高速コースです(*^_^*)


ここが終点です。


ここを左折して国道186号線を3km位南下し、県道52号線が現れたら右折して次の那賀西部広域農道の三隈弥栄区間(便宜上以下(西)と称す)を目指します。
県道52号線の入口から4km位のところにある周布川ダムです。


県道52号線の最初の5~6kmはセンターラインの無い幅員の狭い道ですが、1.5車線は確保されているし交通量が極小なので4Cでも全く問題なく進めます。


そこから先はセンターラインのある立派な道です。
52号線を14km位走ると、このT字路が現れます。
この標識の通り、右折してすぐ左折すると那賀西部広域農道(西)に入ります。


那賀西部広域農道(西)、石見西部広域農道、西石見グリーンロード
ここから3本の広域農道で山口県との県境近くまで繋ぐルートです。
西石見グリーンロードは2区間に分かれているので(以下便宜上(東)(西)と称す)厳密にいうと4本の広域農道ですが、いずれも接続する国道、県道は非常に短いので、全長54kmのロングコースの広域農道と見なせます。
全線センターラインのある2車線道路で、路面状態も4Cでも問題ありませんが、西石見グリーンロードは少々バンピーな所が散見されます。
交通量も、西石見グリーンロードはそこそこあります。


那賀西部広域農道(西)
ここが入口です。


アップダウンのある適度な直線と3速4速コーナーが組み合わさった楽しい高速ワインディングコースで、私が大好きな岡山の奥吉備街道にどこか似ている感じがします。

ここが終点です。
標識の通りに左折してすぐに右折すると石見西部広域農道に入ります。


石見西部広域農道
那賀西部広域農道(西)と同様な、楽しい高速ワインディングコースです(*^_^*)


このT字路が終点です。


ここで左折して国道191号線を1km位進むとこの交差点が現れます。


西石見グリーンロード(東)
↑の交差点で右折すると西石見グリーンロード(東)に入ります。


先の2つの広域農道よりは平均スピードが少し低いワインディングで、岡山でいえば吉備高原街道的な道です。
路面が少々バンピーな所も似ていますね(笑)

ここが終点です。


ここで右折し、次のT字路で左折して1km位進むとこの標識が現れます。


西石見グリーンロード(西)
↑の標識の先で左折すると西石見グリーンロード(西)の入口です。


ここも(東)と同じような感じの道です。


終点のT字路です。


どちらに曲がっても倉敷に帰るには不適当なので、ここでUターン。


元来た道を戻り、西石見グリーンロード(東)の東入口で右折して国道191号線で戸河内ICを目指します。
国道191号線も交通量が少なくて結構気持ちよく走れます。
途中の道の駅「サンエイト美都」で休息。


この辺りは益田市美都(みと)町という地名のようですが、Mito乗りの人たちには知られた所なのかな?(笑)
Mito温泉もあります(*^_^*)
147乗りの方達が国道147号線の聖地巡礼オフを開催されているのはみん友さんのブログで拝見していますが、水戸は遠すぎるので西日本のMito乗りの方々はここに聖地巡礼してはいかが?(笑)


18時過ぎに無事戸河内に到着!!
昼飯抜きで走って来たので、広島・鳥取の広域農道探検Part4(こちら)でご紹介したIC近くのステーキ屋さんNorthへ・・・・。


がっつりアメリカンステーキを頂きました(*^_^*)


その後、戸河内ICから中国道→尾道道→山陽道を通って無事倉敷まで帰還しました。
行き帰りの高速区間を含む総走行距離は613km、平均燃費は10.2km/Lでした。
これだけの距離走っても体のどこも痛くならないし大して疲れない4Cの純正シートとサスは中々優秀です(*^_^*)

次回に宍道湖の南と北を
東西に走る広域農道を探検したら
島根の探検もひと段落かな?
Posted at 2016/08/22 15:55:06 | コメント(12) | トラックバック(0) | 広域農道、山奥カフェ探検 | クルマ
2016年08月15日 イイね!

島根の広域農道探検 Part2(三瓶山周辺、大邑広域農道、邑南広域農道編)

島根の広域農道探検 Part2(三瓶山周辺、大邑広域農道、邑南広域農道編)島根の広域農道探検 Part1(こちら)に引き続き、三瓶山周辺から大邑広域農道、邑南広域農道を探検して来ましたのでご報告します。





今回の行程は下図に示すように、中国道 三次ICをスタートして飯石広域農道、三瓶山、大邑広域農道、邑南広域農道を経由して浜田道 瑞穂ICに至るルートです。


先ずはPart1でご紹介したルートで三次から国道54号線を北上し、飯石ふれあい農道(南)に入ります。
飯石ふれあい農道(南)の終点のT字路で左折し、県道40号線を西進して三瓶山を目指します。
県道40号線は広域農道と同じ様に快走できるイイ道です。




三瓶山に近づくと結構ツイスティーなワインディングを楽しめますが、ワインディングが終了して目の前が開けると国道184号線との交差点が現れます。
この交差点に、ツーリングマップルにも掲載されている「うぐいす茶屋」(こちら)があります。
こだわりの手打ち蕎麦が名物なようで、蕎麦以外にもヤマメのから揚げなどもあるようですが、蕎麦アレルギーの人間が蕎麦屋に入る勇気はないので(笑)、写真だけ撮って先を急ぎます。




さらに40号線を西に進むとこれまた快走できる三瓶山の外周道路になりますが、特に三瓶温泉の先の南側からは、三瓶山と麓の草原の絶景が遠望でき、絶好のビューポイント、撮影ポイントです。


















さらに三瓶山高原道路で外周を回っていくと、北側にこれまたツーリングマップルにも掲載されている有名な「三瓶バーガー」(こちら)があります。


島根県の地元食材を使ったハンバーガーが売りのお店で、かなり繁盛しています。




定番の三瓶バーガーを頂きましたが、個人的にはマクドのテリヤキバーガーの方が好きかな(^_^;)


三瓶バーガーのある交差点を左折して、大邑広域農道を目指します。


大邑広域農道
日本海沿いを走る国道9号線の富山入口交差点から、島根県のほぼ中央に位置する2市2町を通って南北に延びる広域農道で、行政の資料によれば全長38kmですが、下図のように7区間に分かれており(便宜上以下A~Gと称す)、接続する県道部分も含めると全長約54kmのロングコースです。
但し今回は、接続道路が通行止めのためF区間とG区間は探検できませんでした。

今回走破したA~E区間は、県道部分も含めて全てセンターラインのある(消えかかっている部分が多いですが)片側一車線道路で、4Cでも問題なしの路面状態でした。
少々細切れ過ぎるのが難ですが、広域農道らしい3速4速コーナーと短い直線が組み合わさった楽しい道で、交通量も非常に少ないです。


大邑広域農道A(約10km)
三瓶バーガーの交差点から3kmほど進んでT字路にぶつかったら左折し、県道56号線を6km位西進すると、左手に大邑広域農道Bの北入口が現れます。
さらに1km弱進むと、右コーナーの先にこの広域農道の案内看板が現れます。


ここで右折すると大邑広域農道Aの南入口です。


ここから3km位はセンターラインの消えかかった大規模林道っぽい道が続きます。
以前はこの先を進んで国道9号線に出ようとすると、一部幅員の狭い険道を通らざるを得なかったようですが、最近広域農道の延長部分が開通したという情報を得ていたので、さらに先に進むと真新しい快適な道が現れました。


さらに先に進むと自然に県道286号線になるようですが、県道部分も快走できるので一体の広域農道と考えていいと思います。
国道9号線とぶつかるこのT字路が北の終点です。
右折すると出雲方面、左折すると大田市街に向かいますが、今回は元来た道を引き返します。


大邑広域農道B(約4km)
大邑広域農道Aの南端のT字路で左折し、1km弱進むとこの案内標識が現れます。
広域農道の表示はどこにもありませんが・・・、


ここで右折すると大邑広域農道Bの北入口です。


このT字路が南の終点です。
ここを左折して大邑広域農道Cに向かいます。


大邑広域農道C(約9km)
県道30号線を2km弱進むとこの案内標識が現れ、右手にトンネルの入り口が見えます。
ここを右折すると大邑広域農道Cの北入口です。


森の中を走る快適な道です(*^_^*)




この交差点が南の終点です。
ここを右折して大邑広域農道Dに向かいます。


大邑広域農道D(約8km)
↑の交差点を右折して1kmも行かない内に、右コーナーの先にこの分岐路が現れますので、手前の道を左折すると大邑広域農道Dの北入口に入ります。
広域農道の案内標識は全くありませんので、行き過ぎないように!!


厳密にいうと中間部分は広域農道ではなく県道186号線のようですが、同じ様に快走できるので一体の農道と考えてよいと思います。
このT字路が南の終点です。
ここを左折して大邑広域農道Eに向かいます。


大邑広域農道E(約6km)
県道31号線を2km弱走ると、この案内標識と右手に橋が現れます。


広域農道の表示が全くないので見逃しやすいですが、ここを右折すると大邑広域農道Eの北入口に入ります。
なお、この区間だけは全線イエローラインです。


このT字路が南の終点です。
ここを右折すると大邑広域農道Fに向かうことが出来ますが、現在すぐ先で通行止めになっているのでやむなく左折して県道187号線で石見川本まで出て、県道40号線、国道261号線(石見街道)で南下して邑南広域農道を目指します。


邑南広域農道
下図のように2区間に分かれています(便宜上以下東、西と称す)。
全線センターラインのある片側一車線道路で、路面状態も問題ありません。


邑南広域農道(東)
国道261号線を南下し、県道7号線との分岐で左折して県道7号線を約13km東に進むと右手に短い橋が現れます(右 高原・出羽の案内標識があったと思う)。
広域農道の案内が全くないので分かり難いですが、ここを右折すると邑南広域農道(東)の東入口です。


3速コーナー主体のややツイスティーな道です。
約6kmと短いですが中々楽しめます。
このT字路が西の終点です。
ここを左折して邑南広域農道(西)を目指します。


国道261号線にぶつかったら左折してすぐの所にある、道の駅「瑞穂」で休息。


邑南広域農道(西)
道の駅から2km位国道261号線を南下すると、「右 いこいの村」の看板が現れますので、ここを右折すると邑南広域農道(西)に入ります。
(東)に比べると高速コースです(*^_^*)

終盤に日和トンネルという長いトンネルが現れます。


地図で見ても真っ直ぐですが、約2.5kmに渡って完全に真っ直ぐなトンネルです。


トンネルを抜けてちょっと走ると西端のT字路で県道295号線にぶつかりますが、
「大型車通行困難」の標識が・・・・(^_^;)
かなりな険道の匂いがプンプンするので、リスクは避けて元来た道を引き返します。
西端でUターンしときの光景。


トンネルを抜けた先で右折して、県道327号線、5号線で浜田道の瑞浪ICを目指します。
県道327号線は中々の快走路でした(*^_^*)
瑞浪ICから高速に乗って、浜田道、中国道、尾道道、山陽道を経由して無地倉敷に帰還しました。
夜の江の川PAに佇む4Cは中々妖艶です(*^_^*)


行き帰りの高速区間を含む総走行距離は513km、平均燃費は11.4km/Lでした。
次回はさらに西を探検予定ですが、
段々家から遠くなってきて
日帰りできるかな~(^_^;)
Posted at 2016/08/15 22:21:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | 広域農道、山奥カフェ探検 | クルマ
2016年08月02日 イイね!

島根の広域農道探検 Part1(飯石ふれあい農道、大仁広域農道編)

島根の広域農道探検 Part1(飯石ふれあい農道、大仁広域農道編)岡山、広島の広域農道についてはほぼ探検が終了したので、これからは島根の探検を進めていきたいと思います。
島根は東西に長い県ですが、ツーリングマップルで調べてみると全県に渡って広域農道が整備されており、しかも走り甲斐のありそうなロングコースが多いのが特徴です。
対照的に同じ山陰の隣県 鳥取県の方は、広島・鳥取の広域農道探検Part1(こちら)でご紹介した奥日野広域農道、日野広域農道以外にはあまり美味しそうな広域農道がなさそうなのが不思議ですが、竹下登 元首相や、青木幹雄 元参院議員会長のような政界の実力者を輩出してきた島根県の政治力の賜物でしょうか?(笑)

手始めに今回は、三次から飯石ふれあい農道、大仁広域農道を通って東城に至るルートを探検して来ましたのでご報告します。
このルートだけで、前回のブログ記事(こちら)で紹介した広島の広域農道一筆書き踏破ルートとほぼ同じ走行距離、SS区間距離ですので、島根県恐るべし~(笑)
なお、三次までのルートは前回のブログ記事で紹介済みですので、そちらをご覧ください。


三次の粟屋交差点を直進して、国道54号線(出雲街道)を北上していきます。
国道54号線の三次以北は交通量が減りますので、結構快走できます(*^_^*)
粟屋交差点から29km位の所にある道の駅「赤来高原」からさらに4km位進むと↓のような案内標識が出て来ますので、この先で左折すると飯石ふれあい農道に入ります。


飯石ふれあい農道
↑の場所(飯石郡飯南町上来島)から雲南市木次(きすき)まで続く、全長約60kmのロングコースの広域農道です。
厳密にいうと60km全体が広域農道ではなく、短い県道で結ばれた3つの区間(便宜上、以下南、中、北区間と称します)から構成されています。
一部センターラインが消えかかっていますが、県道部分を含めて全線2車線の幅員が確保されており、路面状態も4Cでも全く問題ありません。
広域農道らしい3速、4速コーナーと短い直線を組み合わせた楽しい道で、交通量も皆無に近く距離も長い走り甲斐があるお勧めコースです(*^_^*)


① 南区間(約14km)
こんな感じの道です。


厳密にいうと南区間にも一部県道部分があります。
途中でT字路にぶつかるので左折し、県道326号線を1km弱進むと↓の案内標識が出ますので、この先を右折すると広域農道に復帰します。


ここが南区間の終点です。ここで左折して県道40号線に入り、中区間に向かいます。


3km位進むとこの案内標識が出ますので、ここで右折すると中区間に入ります。


② 中区間(約25km)
中区間の入口です。


最終的に県道52号線にぶつかるT字路に出ますので、そこで右折し3km位進むとこの交差点が現れます。
広域農道の表示がどこにもないので分かり難いですが、ここを左折すると北区間に入ります。


③ 北区間(約17km)




北区間の終点は、国道54号線とぶつかる交差点になります。


ここで右折し1km位のところにある道の駅「さくらの里きすき」で休息。


道の駅から右に出て国道54号線を北上し、赤川を渡った先の柳橋交差点で右折して県道157号線、24号線を15km位東進すると、「右県道53号線」の案内標識が出ますので、そこで右折し1kmちょっと進むとこの交差点が現れます。
ここを右折すると大仁広域農道に入ります。


大仁広域農道
ここから、仁多郡奥出雲町横田あたりまで南北に走る全長約28kmの広域農道です。


展望の開けない山の中を走る大規模林道的な道ですが、幅員は全線2車線ありますし路面状態も問題ありません。
ほとんどの区間がイエローラインですが、交通量は非常に少ないので先行車にはほとんど会いません。今回は2~3台の先行車に出会いましたが、すぐ道を譲ってくれました(*^_^*)
飯石ふれあい農道よりもクネクネ度が高い道ですが、2速コーナーはほとんどなく3速コーナーがほとんどです。
ここも中々走って楽しいお勧め広域農道です(*^_^*)






県道107号線とぶつかる終点のT字路です。


ここを右折して西進し、国道314号線にぶつかったら左折して国道314号線を南下し東城を目指します。

途中に日本最大のループ道路「おろちループ」があります。
大きすぎて地上からは全貌が中々掴めないのですが・・・・、


上空から見るとこんな風になっています。
区間4km、標高差167mを、11の橋と3つのトンネルで構成される二重ループで結ぶ中々壮大な光景です。


無事、道の駅「遊YOUさろん東城」に到着~!!


自宅から及び自宅までの区間を含む今回の総走行距離は444km。平均燃費は10.4km/Lでした。

次回は、三瓶山周辺および
大邑広域農道探検を計画中。
Part2もお楽しみに~!!
Posted at 2016/08/02 13:14:55 | コメント(10) | トラックバック(0) | 広域農道、山奥カフェ探検 | クルマ

プロフィール

「4Cで広域農道攻めてたら、ミッションのオーバーヒート警告が出て(ミッション油温計は130℃😱)セーフモードに入ってしまい、パドル操作を受け付けなくなった😰 クールダウンして再始動したら正常に復帰したけど、暑過ぎです😓」
何シテル?   07/13 16:41
セクシーな赤いイタリア娘をこよなく愛するRosso Alfaです。 ちょっと古めのレーシングカーとそのサポートカー、トランスポーターのミニカー収集も趣味の一つ...
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