この土日(5/26~27)は泊りがけで広島の秘密基地SpRさんに赴き、4Cの足回りのグレードアップを敢行して来ました。
今回の作業目的は、まず車高調の装着。
4C用の車高調は内外のメーカーから何種類も発売されていますが、私が選んだのはNitron NTR R1(こちら)です。
Nitronは4輪用ではあまり知られていませんが、2輪用ではブランドですし、4輪でもロータス乗りの間では社外サス装着率ナンバーワンのメーカーです。
他の方の装着例がないので人柱になる覚悟でいたのですが、発注直前にHIDE@ビアさんが装着されたので安心して注文できました(笑)
ナイトロン・ジャパンから買うより英国本社から買うほうがかなり安いので送料を問い合わせたら、なんと「日本の顧客にはナイトロン・ジャパンを通じてしか販売しません」との冷たいお返事(*_*;
それなら他の英国か米国のショップから買おうと思っていたところ、HIDE@ビアさんが「後々のオーバーホールのことを考えて正規品を買った」とブログ記事に書いておられたので、あわててナイトロン・ジャパンに問い合わせたら「並行品のメンテも受け付けますが、正規品が税抜18,000円/本に対して並行品は36,000円/本になります」という露骨にえげつない値付け!!
これでは1回オーバーホールすると差額が吹っ飛んでしまうので、見事にNitronの策略にはまってナイトロン・ジャパンから正規品を購入しました(*_*;
納期は約2.5か月でした。
お高いだけあって精密感あふれた素晴らしい造りですし、メッチャ軽いです。
但し、バネレートを前80N/mm、後100N/mmで指定したのに、手違いで前375 lbf/inch (65.7N/mm)、後80N/mmのバネが付いてきました。多分これがNitronの標準設定なのでしょう。
後日注文通りのバネを送ってくれることになっていますが、今回はとりあえずこのまま取り付けます。
お次は、英国のAlfa Workshopから発売されているリアのロアアーム(こちら)。
純正ロアアームの前側ゴムブッシュをCross Axis Bushに交換した商品で、ターンインと高速コーナリング時の安定性を向上させるという謳い文句の商品です。
さらに、同じくAlfa Workshopから発売されているフロントの上下アームの取り付けブロック(こちら)。
純正ブロックと交換することによって、キャンバーやキャスターを最適化することを狙いとする商品で、“Road” “Intermediate” “Race”の3種類が発売されていますが、私は“Intermediate”を選びました。
最後におまけとして、Powerflexから発売されているロアーエンジンマウント用のポリウレタン製強化インサート(こちら)。
黄色のストリート用とブラックのレース用があり、私はレース用を選びました。
先ずは手始めに、ロアーエンジンマウントを取り外して強化インサートの取り付けからスタート。
純正マウントのゴムブッシュにはこんなカットアウトが設けてあります。
このカットアウトに強化インサートを挿入して元通り取り付けます。
お次にフロントアームの取り付けブロックの交換作業に取り掛かります。
交換後の状態です(写真左が前側)。
私の車には、ロアアームの取り付けブロック全てに純正1mmtシムが4枚ずつ入っていたので、シムはそのまま残して取り付けました。
それぞれの取り付けブロックの厚み(mm)は以下のようになっています(カッコ書きは純正ブロックの厚み)
Upper 前:銀 24.0 (24.0) 後:金 20.0 (24.0)
Lower 前:赤 28.0 +4.0シム (29.3+4.0シム) 後:青 32.0 +4.0シム (29.3+4.0シム)
取り外した純正アームと比較してみると、確かに前側はCross Axis Bushに交換してありますが(写真右が純正品)、
後ろ側は純正ブッシュのままになっています(写真左が純正品)。
重量は、フロントが純正品3.4kgに対して2.0kg、リアが純正品8.4kgに対して5.4kgと圧倒的に軽く、4輪で8.8kgの重量軽減になります。
ここまでで一日目が終了し、広島の悪いオジサン1号、2号のナウト147さんとTROPHYさんと待ち合わせて広島の夜の街へ・・・・(#^.^#)
ソープ街裏の怪しげな場所にあるTROPHYさんの知り合いが経営する小料理屋さんで、美味しい料理やお酒をいただきながら0時頃までウダウダウダ・・・(*_*;
話の内容はほとんどブログに書けないような内容なのでカット(笑)
翌日、サスのセッティングから作業再開!!
先ずはフロントの車高を決めた後、とりあえず車体の底面が水平になるようにリアの車高を決めました。
減衰力はとりあえず、フロント(22段)、リア(24段)とも10段戻しにセットしました。
結果的にフロントが16mm、リアが25㎜落ちた状態(地面からホイールアーチ頂部までの高さが、フロント636mm、リア655mm)になって中々イイ感じですが、ただでさえ低い車高がさらに低くなってガリガリ君にならないか少々心配(*_*;
Before
After
キャンバーはローンチのメーカー基準値(-1°00’)に対してほぼ同等で、キャスターが基準値(2°10’)の倍以上寝た値になっています。
多分“Race”のブロックを使うと、アッパーアームのブロックがさらに薄いものになって、キャスターは変わらずキャンバーがさらにネガキャンになる設定になるものと思われます。
トーはAlfa Workshopの指示はトータルトー2mm或いは0°15’のトーインですが、SpRのメカさんと相談の上トーゼロに設定しました。
ついでに6/3のアルチャレに備えてエンジンオイル、ミッションオイル交換とタイヤのバランス取りを行って作業終了!!
掛かった費用の詳細については、整備手帳(こちら)をご覧ください。
帰り路での第一印象ですが、バネレートが過激ではなく減衰力も10段戻しのせいかもしれませんが、純正サスよりもゴツゴツ感がなく大変しなやかな足回りです。
ダイレクト感もかなり向上した感じですが、一番の違いは高速安定性で、特に直進安定性は劇的に向上しています。
多分キャスター角をかなり寝かせた効果だと思いますが、今や高速道路でもしっかり両手でステアリングを握らなくても大丈夫です(笑)。
高速から降りて広域農道のワインディングも少し走ってみましたが、直進安定性が増したかわりに旋回性能がスポイルされた訳では無くよく曲がります。
但し、旋回中の保舵力は増加しています。
コーナー入口でもう少しスッとインを向いて欲しい感じはありますが、この辺はセッティングを詰めていけばさらに改善するでしょう。
サーキットでの挙動は、6/3に岡国で開催されるアルチャレに参加する予定なので、そこで確認してみます。
今年度の弄り予算はこれで使い果たしてしまった (*_*;
私が所属している社会人グライダークラブが解散することとなったので、GWの後半5/3~5はラストフライト、解散式、宿舎や機体置き場の撤収作業に行って来ました。
解散の理由は、現在日本のいろいろな分野で問題となっているメンバーの高齢化です。
関東や北海道ならビジネスとして運営されている滑空場があるので、一人でふらっと行ってお金を払えば飛ぶことも出来ますが、我々のような社会人クラブは全てメンバーのボランティア作業で成り立っているので一人では飛ばすことが出来ません。
機体の組立てや分解、曳航索の取付け、翼端保持、着陸した機体を回収して発航地点までリトリブ、運行管理や無線による管制等々色々な作業があるので最低でも8~10人位は集まらないと飛ばせませんが、特に教育証明の資格を持った教官2名以上と曳航機のパイロットは必須です。
ところがこの資格や技量があるメンバーで若手(といっても50代のオヤジですが・・・)は2名のみで、残りは全て70歳以上の爺さんなので、ボケて大事故を起こす前にここらで潮時にしようということになった訳です(^_^;)
私は大学時代に航空部に入部してグライダーを始め、サラリーマン時代は一時中断していたのですが、岡山にUターンしてから吉井川の河川敷で飛ばしている社会人クラブがあるのを知って平成14年に入会したので、ちょうどグライダー歴20年になりますが、近くで飛べるところは無いので残念ながらこれでグライダー引退かな~(^_^;)
これが邑久滑空場の最後ということで、普段あまり見ないようなメンバーや我々のクラブが面倒を見ていた岡大航空部のOBやOGの方々も大勢駆けつけてこられました。
4日の夜は、宿舎で解散式を兼ねた大宴会!!
お世話になった機体達(涙)
L23 ブラニク 複座グライダー(チェコ製)
曳航機のシャイベ SF25-C ファルケ 複座モーターグライダー(ドイツ製)
空から見た我々のホームグラウンド 邑久(おく)滑空場!!
草や木でジャングルのような状態だった所を、我々メンバーの手で開墾・開拓して作り上げた場所なので思い入れがあります。
我々が草刈りをやめたら、もうこの夏には人が踏み込めないくらい草ボウボウになるんだろうな~(また涙)
機体はすべて売却しましたが、4日に最後に残った2機の内LS4がトレーラーに載せられて嫁ぎ先の仙台に旅立っていきました(またまた涙)。
そのファルケも、5日朝に嫁ぎ先の筑波に向けて飛び立っていきました(号泣!!)
さよなら邑久滑空場!!
三日目は、BigStoneさんに代わって地元和歌山のjuncoroさんが先導役です。
どこをどう走ったのかさっぱり分かりませんが、和歌山の山の中の国道や県道を走って白浜町に向かいます。
岡山の広域農道のようなハイスピードワインディングあり、1~1.5車線のガードレールも無いようなツイスティーな険道ありの中々バラエティーに富んだ走り甲斐のあるコースですが、juncoroさんこの辺の道もかなり走り込んでいるようで、メッチャ速いです(^_^;)
こちらは初めての道なのでどうしてもコーナリングが及び腰になる為、千切られないようにするためにコーナー立ち上がりや直線では結構フルスロットルまで踏みました(^_^;)
開店前だったので、駐車場を占拠して並べることが出来ました(*^_^*)
その後海岸線を走って、奇岩「円月島」へ・・・・。
10月下旬から11月上旬の夕暮れ時には、真ん中の洞穴の部分に沈む夕陽を見ることが出来るようです(こちら)
写真撮影タイムの後、和歌山市を目指してさらに走ります。
途中の道の駅のような所で休息。
明治時代から続く築120年の別荘を活用したお店ですが、日本庭園を眺めながらゆったりした時間を過ごせます。
この店はワッフルが売りなので、梅の何とかというワッフルとロイヤルミルクティーを頂きましたが、メッチャ旨い!!
食べ物に対してチャレンジャーなよつばさんとプルートさんは、こんな妖怪風ワッフルを注文!!
これにて怒涛の連泊オフ会もお開きとなり、無事倉敷まで帰ってまいりました。
本日の走行距離は529km、3日間の合計は1,236km(燃費11.4km/L)でした。
前に整備記録で報告した通り、スロットルボディー交換後にリチウムバッテリー(ALIANT X6)を再搭載しましたが、その後1,300km位走っても異常ないので今度こそ大丈夫そうですね(*^_^*)
よつばさんはじめ参加者の皆さん
楽しい3日間どうもありがとう!!
食も走りもお腹一杯です(笑)
一日目(こちら)から続く・・・・。
前日日付が替わるまで飲んだくれていた変態軍団ですが、元気に目覚めて涼風荘を出発~!!
今日もBigStoneさんの先導で走り、道の駅 飯高駅で小休止。
奈良県の吉野見附三茶屋でトイレ休憩&撮影タイム(*^_^*)
赤い変態軍団はどこへ行っても注目の的!!
子供連れのお母さん方が、盛んに変態車の前で記念撮影に励んでいます。
さらに先を急いで、奈良県吉野郡川上村の山間の隠れた名湯 入之波温泉 山鳩湯へ・・・・。
駐車場が狭いので、近くに路上駐車(^_^;)
ここはジビエ料理でも有名なようで、下見の時にメニューの中に「クマ鍋」があるのを見つけたBigStoneさんとよつばさんが是非食べたいと仰ります(^_^;)
クマ肉なんて固くて臭くて不味いに決まっていると思って私は反対したのですが、食い物に関してはやけにチャレンジャーな(笑)二人に押し切られて、このクマ鍋2人前と安心のカモ鍋3人前を注文!!
しかし、食わずに偏見で判断してはいけませんね~(^_^;)
カモ鍋ももちろん美味いけど、クマ鍋はもっと旨い!!
臭味も全くないし、カモより柔らかいくらいです。
クマ鍋に群がるオヤジ達。
この他にルイベ状の鹿刺しやカモトロ刺しも頂きましたがどれも旨い!!
ジビエ料理侮り難し~~~!!
お腹が膨れた後は、湯の花が一杯堆積した湯船でゆったり(*^_^*)
(写真はネットで拾ってきたものです)
サッパリした後、今日のお宿がある和歌山県太地町を目指します。
入之波温泉から少し戻った所にあるダムの上で隊列写真を撮ろうと思ったけど、すぐに対向車が来たのでこの一枚のみ(^_^;)
太地と言えばクジラでしょう、ということでフレンチ鯨フルコースを頂きました。
素直に言えば、鯨よりクマの方が旨いことが判明!!(笑)
その後、今晩も日付が替わるころまで部屋飲みでウダウダ・・・・(^_^;)
本日の走行距離は265kmでした。
三日目に続く・・・・!!
GW前半の4/28~30は、よつばさん主催のオフ会参加のため奈良、三重、和歌山に遠征してきました。
本来はよつばさんのかー君(4C)がGWまでには修理完了して「かー君復活オフ」となるはずだったのですが、保険屋さんとのゴタゴタがまだ解決せず修理にすら取り掛かれていなかったので、「かー君復活オフのはずだった・・・・・」になってしまいました(^_^;)
28日(土)の11時に、奈良県の針テラス近くの青葉仁会 満天ひろばに集合したのは、BigStoneさん、DB-Setteさん、junncoroさん、Rosso Alfaの4C 4台と、女ライオン遣い_nina_さんのプジョーRCZ-Rの5台!!
近くのハーブクラブでランチ後、BigStoneさんの先導で奈良のワインディングをバビューンと爆走!!
この辺りはBigStoneさんの庭のようなものなので、いいペースで走ってくれます(*^_^*)
三重県伊賀市の名阪上野 忍者ドライブインでトイレ休憩。
その後、伊賀コリドール南コースの高速ワインディングを反時計回りに爆走して、三重県伊賀市の青山高原頂上近くのCafé Windy Hillでティータイム。
今回はちょっと視程がクリアーではありませんでしたが、標高800mからの絶景が拝めます。
この辺りには無数の風力発電用風車が設置してありますが、ティータイム後に近くの展望台のような所に移動して写真撮影タイム!!
その後、津方面にむけてお山を駆け下ります。
約10kmの1.5車線のツイスティーなワインディング走行を楽しめるはずでしたが、頑として道を譲らないペースカーに阻まれて残念!!
本日のお宿 三重県津市の磨洞温泉涼風荘に到着~!!
お仕事を終えて駆けつけたよつばさんの156やプルートさんの4Cも到着して、駐車場を赤い変態車軍団で埋め尽くしました~!!
プルートさんやBigStoneさんが持参したAibo君が大人気!
いい歳こいたオヤジどもが、相好崩して戯れています(笑)
夕食は、磨き砂の採掘現場だった洞窟を再利用したワイルドな洞窟座敷で宴会!!
バーベキューを美味しく頂きました~(*^_^*)
この集団がこれだけで終わる訳もなく、カラオケタイムに突入~(^_^;)
頑として拒否(笑)のjuncoroさん以外は2時間熱唱~!!
まだまだ寝たくない困ったオヤジ共は、その後部屋飲みに移動して0時過ぎまでいつもの変態話に興じていました(^_^;)
本日の走行距離は442kmでした。
二日目に続く・・・・!!
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