ヤマノカミのブログ一覧

エアクリは前回交換から3万kmほど走ったので、そろそろ交換時期かな？って事で。
エアコンフィルターは、これまで無交換だったので、通販で同時購入しました。
・・・今どきはセットで売ってるのね(^^;

エアクリはインテークダクトを全て外しての作業。
結局はこれが一番簡単に交換できます。
ついでにエアクリより前のダクト内や、エアクリボックス内も細かい砂埃が付着していたので、この際だから洗浄！
エアクリより後ろは、エアフロセンサーに注意しながら、接続部周辺の拭き取り。
ダクト内だけは新車並みにキレイになりました（笑）

そしてエアコンフィルター。
こちらもグローブボックスの扉を外せば作業自体は簡単なもの。
しかし、驚いたのはその汚れ具合！！！？？？

砂埃だけでなく、3cmくらいの木の葉や、小型の昆虫まで引っかかってました。
・・・定期的にクリーニングor交換しないとダメなんですね・・・。

それにしても3cmの木の葉が入ってしまうのは仕様なんでしょうか？？
GDBの時にはそんなことは無かったので、上級車種にあたるBPなのに？？？って感じです。

前回車検の際に処置したフロントドライブシャフトブーツからのグリス漏れですが、定期的に周辺をクリーニングしながら様子を見ていたところ、やはりグリス漏れが続いていました。

先週のタイヤ交換の際にも症状を再確認し、その後Ｄラーでブーツ交換の見積もりを出してもらい、併せてアライメント調整も行うことにしました。

作業は昨日の日曜日。ブーツの交換はドラシャのデフ側（内側）なのでデフ側を引き抜いての作業。加えて運転席側はマフラーを外しての作業になるのでガスケットも一式交換になりました；

アライメントの方は、交換前のタイヤが外減り傾向だったので、これ点の修正と、基準値の範囲内でハンドリング重視のセッティングでお願いしました。測定の結果、やはりトウが左右で狂っていたのと、キャンバーが微妙にポジティブ気味だったので、約1mmのトーイン、-0.3°程度のキャンバーに修正してもらいました。



作業には数時間を要したので、朝、車を預けて夕方に引き取りに行ったのですが、Dラー玄関前にXVハイブリッドが展示してありました！？

ナンバーも付いており、発売前じゃ？と聞いてみると、１日早いけど特別に試乗できるって事で、フライングで？試乗させてもらいました（＾＾；
試乗コースも短く、交通量も多かったので、インプレってほどのインプレはできませんが、少し踏んだだけでモーターアシストによるトルクアップは体感できました。さすがにターボ車のようなトルク感はありませんが・・・。
低燃費だけでなく、加速性能を意識したスバルのHV、果たしてユーザーにどう受け入れられるのでしょうか？

夏タイヤの残り溝（特にアウト側）が心細くなったので交換しました！
今まで履いていた非アジアン激安タイヤDayton　D320は初期性能こそ値段の割にまぁまぁでしたが、
摩耗してからの性能劣化があらゆる面で激しかったので、今回激安タイヤはパス。

スポーツ走行とまではいかないまでも、ワインディングを安心して快走できる程度のグリップ性能があり（この辺は個人の主観により差があると思いますが・・・）、静粛性とエコ性能と耐久性はそこそこのタイヤで、ついでに価格もそこそこって欲張りな条件で検討しました（笑）

国産の数銘柄に絞りましたが、価格/性能の面でＢ社が候補から外れ、Ｙ社とＴ社で迷いましたが、最終的にＦコーポレーションさんで他店より安い見積もりを頂いたＹ社の「S-drive」をチョイスしました。

とりあえず皮も剥けていない状態なのでグリップ云々は判りませんが、ロードノイズは今までのタイヤと比較すれば雲泥の差で、自分的には十分静かです。転がり抵抗も意外に小さいようなので、エコ走行も出来そう？？　問題は耐摩耗性です。以前のＹ社のタイヤは減りが早い印象を持っていますが、車の仕様、走り方でも大きく違うので、これは使ってみないと判らないですね・・・。

先日のリベンジ？って事で

福島市で開催された東北六魂祭にあわせて行われたブルーインパルスの演技飛行を見に行ってきました。

14時からの飛行でしたが、混雑も考えて11時に会場入り。昼食は飲食ブースで長蛇の列に並びましたが、
何とかソースカツバーガー（福幸バーガー）にありつけました。

昼食後、観覧＆撮影ポイントへ。祭のメイン会場である国道４号線沿いは高い建物が有り、飛行コースによっては十分な視界が確保出来ない可能性があるため、空が開けていて、福島盆地の空が見渡せる阿武隈川の堤防に移動して観覧しました。

そしていよいよブルーインパルスが飛来！
午前中は雲が多かったですが、演技飛行の時間にはすっかり晴れ上がり、青と白の機体、尾を引くスモークが青空に映えます。









一糸乱れぬ編隊飛行、超接近したままでの旋回飛行など見事の一言に尽きます。思っていた以上の低空の飛行もあり、迫力も満点！





さすがに市街地上空とあって、上空から急降下しての散開飛行など垂直方向の演技は無かったですが、東北六県の絆をイメージした６つの円や、大きなハート型を描いた飛行など大変見応えがありました。


観覧ポイントもバッチリ！演技飛行はもちろん、演技の準備のため福島盆地縁辺部を大きく旋回する様子も遠く見通せました。


飛行終了後、祭の会場に戻って、パレードを見ようかと思いましたが、さすがに六魂祭。国道4号線周辺は見物客で大混雑しており、一本通りを隔てた場所からは入助規制がかかっており近づけない状況・・・；；；　遠巻きに青森ねぶたなどを見るだけとなりましが、まぁ、自分的にはブルーインパルスがメインだったので、大満足の1日でした。



※　会場は混雑が予想されたので、いつものように？予めGoogle Earthで会場付近の状況を確認し、会場から徒歩20分圏内の駐車可能な場所のうち、帰りのルートも確保出来る場所に駐車したため、帰りもスムーズに脱出できました。鉄道やシャトルバスは大変な混雑だったようなので、今回も大正解でした(^^)