• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ヤマノカミのブログ一覧

2016年09月25日 イイね!

スタッドレスタイヤ早期購入!

スタッドレスタイヤ早期購入!レガシィからレヴォーグへの乗り換えに伴い、この冬はスタッドレスタイヤ&ホイールの新調が必要になります。
タイヤショップや量販店でも9月から早期割引を開始しているので早めに検討を開始しました。


タイヤサイズはメーカー推奨サイズの215/50R-17です。サイズがサイズなので、それなりの出費は覚悟しなければなりません。タイヤに関してはBSやミシュランは予算的に厳しいので、ヨコハマ又はダンロップで検討しました。しかしホイールに関しては、長く使う物だし、スタッドレス用と言えども安ければ良いというものではありません!

GDBに乗っていた頃に雪の多い磐梯高原に住んでいましたが、スタッドレス用のホイールを軽量なBBS鍛造(純正OP)に変えたところ、脚の動きが良くなり、凹凸の多い圧雪路での路面追従性、接地性が良くなり、ある程度のペースで走った際にグリップが向上したことを経験しています。

そのため、今回も鍛造とまでは言わないまでも、予算の許す範囲で軽量かつ高剛性なホイールを検討しました。候補としてENKEIやそのOEM製品、WORKのEMOTIONシリーズ、RAYSのグラムライツやSSRなど・・・。

最終的にENKEIのPF01とSSRのGTV02に絞り込み、タイヤ&ホイール専門店や、量販店、タイヤメーカー直営店などで見積もりをとった結果、某専門店通販サイトの見積もりで、タイヤ:ダンロップWINTERMAXX 01(215/50R-17)、ホイール:SSR GTV02(7.0J-17 5H PCD114.3 オフセット+50 ファントムシルバー)の組み合わせがキャンペーン特価となっていました。


WINTERMAXX 01に関しては今年から旧モデルにはなりますが、Web等の口コミでも評判は良く、現在の車の使用状況を考えると十分な性能だと判断し、この組み合わせでの購入を決め、発注しました。



そして、2日でタイヤ&ホイールが到着しました!
SSR GTV02はフローフォーミング製法による細身のスポークと肉薄なリムがスポーティな印象。ホイールカラーのファントムシルバーも明る過ぎず暗過ぎず、VMGの足もとをスポーティに演出してくれそうです。



タイヤと組んだ状態の重量は18.8kgとまずまず。持ち上げた感じもサイズの割には軽い印象です。GTV02はサーキット走行なども想定して設計されていることから剛性も必要十分以上。スタッドレスには勿体ないくらいです。


タイヤは2016年15週生産でした。おそらく白河工場の生産なので、地産地消です(^^;
車両への装着は2カ月以上先になりそうですが、早期割引&キャンペーン価格のため、良い品物を想定予算より安く、本当に良い買い物ができました♪
Posted at 2016/09/26 21:56:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2016年09月20日 イイね!

レヴォーグ2.0GT-Sにした経緯

レヴォーグ2.0GT-Sにした経緯SUBARUから、新車購入者対象のオーナーアンケートが来たので、サックッと回答しました。

内容は車の購入にあたっての検討条件や、車を含めたライフスタイルなど。
 
ちょうどいい機会なので、レヴォーグに車種選定した経緯などを書き留めておきます。






レガシィ(BP5)からの買い替えにあたっては、使い勝手や取り回しを気に入っていたため、今回も同等のボディサイズのワゴンで検討しました。(車の使用状況を考えると95%以上はセダンでも間に合うんですけどね・・・。)

そして今回は、走りにも拘りたい!って事で、元々、本命はレヴォーグだったんですが、何せ高い買い物なので他車種も十分に比較検討して、納得してから決めたいと思いました。
 しかし、現在の国産車にはレヴォーグの対抗車種が不在なんですよね・・・。
この車格のワゴンタイプに限ると国産ではアテンザワゴンくらい。仮にFFを選択肢に入れてもアベンシスまで(アベンシスは実質的には輸入車か?)。
 走りに拘ったワゴンとなると、輸入車ではフォルクスワーゲンのゴルフRヴァリアント、ルノー メガーヌエステートGT220あたりか。(さすがにAUDIやメルセデスのハイパフォーマンス仕様は手が出ないです;;;)





 そんな訳で、対抗馬は上記3車種。
 アテンザは評判のいいクリーンディーゼルとAWDの組み合わせが選べる。試乗もしましたが、動力性能的には普段の使用には全く不満のないレベル。(フル加速時のパンチには欠けますが・・・。)
ディーゼルのノック音も走り出せば気にならないですね。(昔ランクル70に乗っていたので、それと比べれば雲泥の差です。)
 問題はやはりボディサイズ、現行レガシィと同レベルのビックサイズ。現在の住居周辺や、奥方の実家周辺の狭い路地では苦労しそうなサイズです。駐車場にも困るかな。奥方も運転することを考えると、これは無しです。


 次にゴルフRヴァリアント。ディーゼルの不正問題で叩かれている時期でしたが、ハイパフォーマンスのRシリーズには関係ないですね。
これも郡山に行った際に試乗しました。・・・と言っても実際に試乗できたのはハッチバックのゴルフRでしたが、エンジン、駆動系、ホイールベースは共通です。併せて展示車のゴルフヴァリアント(通常版?)でボディやラゲッジのサイズ・使い勝手を確認しました。

 試乗は田舎道や工業団地内の直線路だったので、それなりに踏むことができました。加速感は相当なもので、排気音も刺激的でした。そして、走行モードをレースモードに設定すると、ECUマッピング、ATの設定だけでなく、ショックアブソーバの減衰力まで変更され、ボディ剛性の高さと相まって、かなり切れのいい走りが楽しめました。正直言って、車両価格に大きな差がなければ、ゴルフRヴァリアントに決めていたかも知れません。

しかし、やはり問題は価格差。標準装備の差を考えてもレヴォーグとの実質的な価格差は150万円以上。やはり予算オーバーでした;;;
(ちなみにゴルフRとAUDI S3はメカニズム的には同じ車のようです。)


最後はルノー メガーヌエステートGT220。これは調査するなかで浮上した候補で、自分にとっても意外な一台でした。
 駆動方式はFFですが、それ以外の条件は中々の優等生です。エンジン出力は必要十分な220PS。レヴォーグと比べると装備はシンプルですが、その分車両重量は-140kgと魅力的。価格面でもレヴォーグと大きな差はありません。このスペックの輸入車としては格安と言えます。
 しかし、県内2か所のDラーに行きましたが、GT220はおろか、ノーマルのメガーヌエステートすら実車にはお目にかかれませんでした。首都圏まで行かないと無理そうです。
 確認したところ、GT220はボディカラーを限定すると国内在庫はわずか数台、船上在庫まで入れても10数台との事でした。
 個性的なデザインも含めて、かなり魅力的な一台でしたが、さすがに実車を見ずに買う勇気はないし、何よりルノーはレア過ぎて、購入後のメンテナンスに不安があります。オイル交換程度は一般の日産Dラーでも可能だそうですが、不具合への対応や車検などを考えると正規Dラーが少な過ぎますね。


以上、検討した結果、結局、大本命のレヴォーグとなったわけです。

 そしてレヴォーグでも1.6(VM4)ではなく2.0(VMG)とした理由ですが、ずばり、VTD-AWDです。
元々今回の買い替えでは、前愛車レガシィ(BP5)と前々愛車インプレッサWRX STI(GDB)の“良いとこ取り”的な車を想定していました。
 GDBからBP5(NA)に乗り換えた際に、駆動配分の違いによるコーナーリングの違いに違和感を感じたました。まぁ、前後に機械式LSDの入ったGDBとノーマルBP5のアクティブトルクスプリットとでは曲がり方が違うのは当然なんですが、長い間FRか、駆動配分がリア寄りのAWDに乗り慣れ、その曲がり方が今でも自分に合っていると感じた事が一番のポイントです。
 実際に昨年のイベントでVMGとVM4を試乗した際に、雨天でスラロームを比較体験できましたが、その際の回頭性の違いからもVTD-AWDが装備されたVMGが好印象でした。
 
 しかし、実際に商談に入った段階で誤算がありました。
前々からC型に年改した後のモデルで購入しようと考えており、グレードは2.0GT Eyesightを想定し、年改による装備面の向上を期待していましたが、C型の内容発表にビックリ! 何と2.0GT Eyesightが廃止になっていました。
 上述のようにアクティブトルクスプリットのVM4は選択肢にはなく、少々予算オーバーでしたが、2.0GT-S Eyesightで商談。オプションを絞り、Dラーにも良い値引き条件を出してもらったことから購入に至りました。本革+アルカンターラ内装などの豪華装備は自分的には不要ですが、ビルシュタイン+アルミ鍛造フロントロアアーム(ピロブッシュ)が付いたので結果的には満足です。

レヴォーグの2.0GT Eyesightは販売がイマイチだったようですが、WRX S4の2.0GT Eyesightと同様にアルミ鍛造ロアアームとスポーツシートを装備していれば需要はあったと思うんですけどね。
その辺がS4との差別化、GT-S購入に誘導する戦略なんでしょうね。


 
Posted at 2016/09/20 23:14:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2016年09月19日 イイね!

ライセンスプレート灯もLED化

ライセンスプレート灯もLED化ここも以前から気になっていたポイント。

別件で立ち寄った某カーショップで専用LEDが棚卸価格になっていたので交換してみました。











純正




PIAA LEL101 ( 6000K 55lm )

6000Kだけあって、純正の電球色と比べると白くクールな印象になりました。
やや明るくもなったかな?
ライセンスプレート灯用だけあって、照射角度も広く、照射のムラも問題ないようです。
純白光になったので、リアバンパーのボディーカラーも鮮やかに照らされるようになりました。

自己満足ですが、なかなか良いです。
Posted at 2016/09/19 22:58:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2016年09月11日 イイね!

片貝まつり&新潟小旅行

片貝まつり&新潟小旅行9月10日、数年ぶりに「片貝まつり」に行ってきました!

今年は2日目が土曜日に当たっているため、観光客の数が非常に多いです。
片貝の花火は、とにかく大玉の花火が多く迫力満点なので、花火ファンには堪らないお祭りです。


今年の打ち上げ予定の花火は、9月9日、10日の2日間ともに、世界最大の四尺玉が1発づつ、三尺玉が2発づつ、尺玉は・・・数え切れないほど上がります。

現地に15時過ぎに到着しましたが、その時点で駐車しようと思っていた県道の特設駐車場は満車だったので、会場から2㎞弱離れた農道に駐車しました。

今回は燕市にホテルを取っているので、チェックインの時刻を考慮して、祭り会場から駐車場所方向に少し離れた、打ち上げ方向が見渡せる場所に陣取って観覧しました。
写真撮影するにはこの程度離れた方が全体が見渡せて良さそうです。


何と言っても見どころは、尺玉を大量に使った超大型スターマイン。
今回は3セットありました。
尺玉の使用数はそれぞれ数十発かな?数え切れません!!


そして、日本で、いや、世界でここだけで観られる四尺玉!
花火の広がり大きさ、密度は圧巻の美しさです。
そして、打ち上げと炸裂の音は、もはや衝撃波として空気を震わせます。

今回も大玉の花火を満喫できました♪


燕市に一泊して、今日は新潟市にあるカーブドッチワイナリーに行ってきました。


日本海に近くに広大なブドウ畑と複数のワイナリーが集まっています。
自家生産のワインの試飲、販売はもちろん、雑貨販売やレストラン、カフェなどが営業されています。



日本海、佐渡島を望む越後七海シーサイドラインをドライブ!
海岸線に沿った直線路が気持ち良いです!!










Posted at 2016/09/11 22:57:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2016年09月04日 イイね!

フォグランプをLEDに交換!

フォグランプをLEDに交換!レヴォーグのフォグランプをLEDに交換しました。

純正のH16は照度が暗く、電球色でヘッドライトやアクセサリーライナーとのバランスも悪いため、当初から交換を考えていました。



選択したLEDバルブはIPFの101FLBです。車検対応で3年保証も付いており、レヴォーグの車体と同じ群馬県産です。
評判のL○○Aとも悩みましたが、競技用も含めてランプの老舗であるIPFの安心感と、明るさも2700lmと十分で、尚且つ消費電力が12Wと低いこと、更にファンレスのためノイズが発生しにくいと考えたためです。(この条件としては値段も安かったです)

取り付けはDIYで。難易度は低いです。交換方法は取説にも記載があります。






フロントバンパー下の片側2か所のピンを外し、アンダーカバーをめくるとフォグランプのバルブが見えるので、ソケットを外し、純正バルブを反時計回りに回して取り外します。

逆の手順でLEDバルブを取り付けます。今回はLEDバルブを取り付けた段階で、バルブの角度が微妙に合っていなかったので、バルブの取説に沿って調整しました。必要な六角レンチはバルブに付属していました。


(右側のみ交換後の写真)
最後に点灯を確認し、ハーネス、ドライバーユニットを他に干渉しないように付属の結束バンドで固定し、アンダーカバー、固定ピンを元に戻して終了です。




バンパー下で作業スペースが狭く、バルブの脱着そのものは手探りでも可能ですが、角度調整や、ハーネスの固定処理は目視しないと難しいので、今回は前輪をレンガに乗り上げて、バンパー下に頭が入るスペースを確保して作業を行いました。







ノーマルバルブ(上)とIPF 101FLB(下)






夜間の点灯状態 ノーマル(上)とIPF(下)
101FLBは色温度が6500Kですが、見た目にはロービームやアクセサリーライナーとの色のバランスも取れました。


交換後の照射ですが、段違いに明るく、見やすくなりました。街中ならフォグだけで走行できそうな感じです。
また、光軸、カットラインもしっかり合っているので、対向車にも迷惑ではないと思われます。

しかし、明るさゆえのデメリットも発生しました。
オートライトのヘッドライト点灯に迷いが生じるようになりました。狭い路地等で起きることが多いのですが、白い壁や前走車にフォグランプが照射されることで照度を誤認識し、ヘッドライトが消灯する現象が起きます。

先週の一カ月点検でオートライトの感度を上げてもらいましたが、更に調整したほうが良いのか、後日Dラーに相談してみます。
Posted at 2016/09/04 23:58:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | クルマ

プロフィール

オーラ(FSNE13)に乗り換えました。 片道100㎞超の長距離通勤を敢行中。 ハイオク仕様の2Lターボ4WDから、エコと走りが両立できそうなこの車を選...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/9 >>

    123
45678910
11121314151617
18 19 2021222324
252627282930 

リンク・クリップ

ホーン交換作業完結 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/30 13:57:21
BRIDGESTONE POTENZA Adrenalin RE004 225/45R18 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/08/09 12:43:49
Doo~さんのトヨタ ヤリス 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/03/18 13:02:56

愛車一覧

日産 オーラ e-POWER ガンちゃんオーラ (日産 オーラ e-POWER)
2024/1/10に発注し、2024/4/27に納車されました。 過走行通勤の新しい相 ...
スバル レヴォーグ ルリレヴォ (スバル レヴォーグ)
レヴォーグ(C型) 2.0GT-Sアイサイトです。 カラーはラピスブルーパール。 GDB ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
H18年式のレガシィツーリングワゴンです。 BP5のC型になります。 グレードは2.0i ...
トヨタ ランドクルーザー70 トヨタ ランドクルーザー70
ランクル70セミロング(2台目) 新車から18万km乗りました。 何処へでも”行ける”車 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation