ワタクシISD81、遂にやりました!!!
4月の作手スタンプ無しwwwwww
ま、ゴルフが楽しい季節なんで完全に車の方はどっか行っちゃってますね。(^▽^;)
さて、今回は「ウェッジ編」。
昨年のゴルフ復帰以来、過去所有していたクラブを買って懐かしんでいる訳ですが、実はワシ頻繁にウェッジやパターは変えない人でして、現役時代?12年間で主に使ったウェッジはたったの4本。(パターは未だに昔の使ってますw)
使った順番に、ホンマPP102、キャロウェイBBツアーシリーズ、ウィルソンスタッフRMツアー、クリーブランドTA900。
この内キャロウェイとクリーブランドは家に残ってた物、ホンマとウィルソンは去年買い直した物です。
(ウィルソンはセット内ウェッジなので、このウェッジ欲しさにアイアンセットごと買ってますw)
この4本には共通点が有って、それは
顔!
ゴルフはイメージのゲームでもありますので、道具は自分が見て安心出来る物を選ぶのが良いですね♪
そんなのも有って、始めた時にどんな道具を使ったか?である程度自分が好きな顔(見た目の形)が決まって来ます。

【ホンマPP102】
と言う訳でこのタイプの顔に慣れちゃった訳なんですが、コレがその後のウェッジ選びに大きく影響しちゃいまして・・・
物が無い!!!ヽ(`Д´)ノ
1990~2000年代と言えばジャンボ尾崎に代表される《大型・グースネック・ストレートなリーディングエッジ》の所謂”日本型”か、アメリカツアーに影響されて現在も主流な《小型・ストレートネック・丸いリーディングエッジ》となるのですが、このPP102の様な両方足して2で割った様なモデルは製品自体が殆ど無い・・・(-_-;)
当時も困ったワシは
無い物は作る!!でストレートネックなクリーブランドの60度を2度起こして(グースネックに見えるw)、更に全体を削りまくって自分好みにして使ってた次第。

【TA900ワシスペシャルwww】
一方、数は少ないけど最初からそんな顔だったのがキャロウェイとウィルソン。
特にウィルソンは我が意を得たり!って感じで、いじり過ぎて潰しちゃったのが今でも悔やまれるぐらいで、去年セットごと見つけた時は3秒でポチりましたwww
以来、ワシのウィルソン好きが始まるのですが、そちらは置いといて。。。
さて、
「今年は、所有歴は無いけどお気に入りのプロが使ってたのを買ってみよう!(ミーハー)」
って事で、真似しようと思っても出来ないがスイングのイメージはこの人が一番好き!って言うF・カプルスが使ってたトミーアーマーのアイアンを買ったりしてますが、(S2H2の3wや先日の300tiTOURもw)
やっぱりウィルソンが好き♪って事で契約プロの第一人者P・ハリントンのセッティングを参考に・・・
あれ?ピン・アイ2使ってる・・・(-_-;)
いやいや、2003年にはちゃんとウィルソンのダイナパワーを使って・・・1958年モデル。。。
ポチッ。
おまけで90年代に一世風靡したスネークアイも買ってみましたwww
ま、そちらは置いといて、やって来ました!サンドウェッジの歴史に燦然と輝く2大モデル!!!
中央がウィルソンダイナパワー1958年モデル(復刻版)で、雑誌によると、「開発から数十年を経て完成されたサンドウェッジの決定版!現在のウェッジはコレの改良版に過ぎない!」だそうですw
一方、その流れに挑戦したのが右のピン・アイ2(1982年)で、理論的に機能を追求した万能型ウェッジである事が記載されています。
もちろん所有歴は有りませんが、一度は使ってみるべきと思って買ってみると、両方ともやや大型で、グースネックで、リーディングエッジが丸い。
「そーか!PP102がこの2モデルを足して2で割った様な物だったのかも?当時店で見たウィルソン(RMツアー)に一目惚れして買ったのも、2010年規制対策で買った合法モノが結果アレとアレなのも・・・」(謎w
早速アプローチ練習場で打ってみる。
・ウイルソンはバンカーは良いがバウンスが強すぎてベアグラウンドで開くと跳ねる。
・ピンは操作し易いがグースが強すぎて球だけ拾い難い。
とりあえず明後日のラウンドに間に合わせるのにどうすれば良いか?(また直前に悩むwww)
答え↓
ウィルソンを削ってしまうwww (暴挙)
も~歴史とか伝統とかを味わうんじゃなかったのか~?と言われても使い難いんじゃ仕方ない!w
この頃のウェッジって横から見るとリーディングエッジが尖がってて、ちょっとのミスでザックリしやすいので顔の感じを整えるついでに現代風にバウンスも落としちゃいましたw(この辺はピン・アイ2的♪)
実は、これらのモデルがどうだったのかを調べた雑誌の対談に倉本昌弘プロの使ってたモデルの写真が載ってたので作ってみたんですよw

【ウィルソンTK60倉本レプリカ(ワシ作w)】
写真とネットの記事を参考にしましたが、結構イイ線行ってるはず!!!
日本のSWの名手と言えば、青木功やジャンボ尾崎が出てきますが、倉本を忘れちゃいけません!
ワシらと同世代でウェッジの名手と言えばMR23で有名な丸山ですが、記事にある通りその丸山も最初は倉本モデルを使ってたんです!
その倉本をして「このソールじゃなきゃダメ!」と言うモデル!実際に打ってみましょう♪
ザックリしかしねぇ・・・(;´Д`)
左が倉本レプリカ、右が反省して削ったダイナパワー。
ホントにこんなに尖ったのでやってたのかなぁ~???
ま、コレが使えたから名を残すウェッジプレーヤーに成れたんだろうけど・・・
で、削ったダイナパワーを使ったラウンドは前回のブログの通り。
アプローチやバンカーに関しては充分使いやすくて満足満足♪
「当分コレで行けるな!アイ2も使ってみたいけどグースが強s・・・あれ?なんだこの画像??」
なんと!ロブウェッジの方が歯が前に出ててワシ好みの顔じゃないか!!!
アイ2使ってるプロにヤケにロブ使ってるパターンが多いのはコレもあるのか???
うぉぉぉぉ~~~欲しいぃぃぃぃーーー!!!!
でも今ヤフオクも良い出物無いし、あんまり古いのばっか買うのもアレだし~~~~~(>_<)
次回、合法編に続くwwww
PS:ってな訳で要らなくなったアイ2のサンドウェッジはめでたくshigeeeeeeeクンの所へwwwwwww
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Posted at
2018/05/03 11:24:23