雪と老朽化で破損 アンテナベースの補修

2月上旬、そこそこ沢山積もった雪で
アンテナベースが、割れました。

スノーブラシで、雪下ろし時も丁寧に
警戒はしてましたが、やはり老朽化も
原因でしょうか‥

最初は、アンテナ部分の破損かと
思ってました。
(実は2011年にアンテナは雪害で交換済)

しかし、よく見てみるとアンテナベースが
割れてました。

Dにて、お値段確認すると部品代のみ
でも 2万円コース 自分で施工するに
してもセダンだから、天井軽くはぐっての
作業も狭いので大変そう‥

とりあえず、補修方向へ

通常のアンテナポール破損時は
品番：86309-53010 です。

慎重にポールアンテナ外して、
配線も生きてる事を確認しました。

割れ方も綺麗に(笑)

こぼれた場合に備えて養生し
ロックタイトの強力瞬間接着剤で
補修しました。

想定より綺麗に接着できました。
ポールアンテナ取付可能です。

しかし、雪が降ると、危ないです。
最終的にはもう負荷のかからない
ドルフィンアンテナへとなります。
ねじ込み部分と配線が、生きてて
良かったです。


■まとめ・アンテナ主流

ポールアンテナ部分ですと、3,000円程で
購入できるので、安い物ですが、
アンテナベースには、本車両
要注意です。

ポールタイプのアンテナが、導入された
初期の頃なので、ほぼ専用品になって
いるようです。

98年頃は、ロッドアンテナかガラス埋込
でした。 2000年頃から、アンテナ部も
可動するタイプ(現在のスタイル)になり、
多少は負荷がかかりずらいと思います。

現在のタイプであれば、アンテナベースは
1万円以内で購入できるようです。