ドルフィンアンテナ FDA3S 取付

純正ユーロアンテナのアンテナベースの
老朽化＆破損によりドルフィンアンテナ化
しました。

雪と老朽化で破損 アンテナベース↓
http://minkara.carview.co.jp/userid/1819790/car/1351006/4202096/note.aspx

Beat-Sonic ドルフィンアンテナ
FDA3Sを、装備します。

本車両は、アンテナ位置に傾斜があるため
貼り付けるだけでは、装備できません。

付属の紙やすりで、削り出しの作業が
必要になります。

削る前にアンテナ配線を、養生テープで
アンテナを保護します。

純正アンテナ横で、同じような形に
なるようにひたすら削り出します。

車両に傷を入れないために、A4用紙と
養生テープで、保護しています。

紙ヤスリ(180番)が、付属していますが
本車両の場合、ぎりぎり削り出せました。
紙やすりを、別途一枚用意しておいた
方が、よさそうでした。

60分近くは、調整・休憩しつつ
かかりました。

ここまでの削り作業で、紙やすりも
限界そうだったため、終わりにしました。

側面の削り出し後は、削りカス・汚れを
付属アルコールクリーナーで、拭き取りし
とりあえず付属の型紙を使用して、
位置合わせします。

付属両面テープを、三面に貼り付けし
アンテナベース部にアンテナ線を接続

両面テープの剥離紙をはがして
一本勝負での、貼り付けです。

貼り付け時は、1分以上押さえる
必要があります。

アルテッツァの場合、メーカー適合外との
事でしたが、削り出しをしっかりとすれば
両面テープに多少厚みが、有るため
問題なく取付が、完了しました。

気になる受信感度は、特に問題
ありませんでした。

アンテナベースが、老朽化で割れなければ
ドルフィンアンテナにするつもりは、
ありませんでしたが、結果的には、問題なく
施工できましたので、良かったです。

装備から、2017年10月 半年程
経過していますが、問題なく張り付いて
います。

両面テープの状況によりますが
この冬、積雪時にどうなるか様子を
見たいと思います。