トロッコ王子のブログ一覧

映画、プロデューサーズを見てきました。相方don氏は、公開直後に行きたかったそうですが、映画館の予約状況を見ると満席だったため、今頃の鑑賞になりました。

レイトショーだったため、かなり空いていました。私たちを含めて10人（定員159名）くらい。ほぼ貸し切り状態でした。

で、映画はどうだったかと言うと、私には全く合いませんでした。もともとミュージカル映画を面白いと思ったことが無いし、アメリカのコメディー映画も好きではありません。アメリカ人はあれで笑えるのなかなぁ。

しかし、主演のネイサン・レインの顔芸はすごかった。ジム・キャリーや志村けんより確実に動いていました。


でも、相方don氏は大満足だったらしくて、「3000円出して見ても良い」と言ってました。
何でも、歌と踊りのつながりが絶妙だとか。

私と相方の好みがこんなに違うとは。

会社で愛用していたマグカップを、今朝、落としてしまいました。見た目には問題なさそうですが、全体にひびが入り、コーヒーがだだ漏れするようになってしまいました。学生時代から約10年、ほぼ毎日使っていたのに・・・
ご覧の通り、高価なものではありません。

明日からは、妹からお土産で貰ったまま、棚の奥にずっと保管されていたマグカップを使用することにします。

さて、新しいマグカップも、旧型同様10年持つのかな？
次、マグカップを替えるときは、もう完璧なオヤジの年齢です。

遅ればせながら、先週録画しておいた映画版「いま、会いにゆきます」を見ました。
ちょっとメルヘンが入っていますが、なかなか良い話で、ちょっと泣いてしまいました。

子役の武井証くん、いい演技をしていました。

学生時代の不器用な恋愛、この世から姿を消す竹内結子のもとへ懸命に走るシーン、竹内結子の本心になかなか気づかない中村獅童。映画の後半から、昔見た、「黄泉がえり」を思い出しました。微妙にいろんなシーンが重なっているような印象でした。

「黄泉がえり」もいい映画でした。

録画しておいた、第2話をみました。

高島礼子と伊藤英明が居酒屋で語るシーンで、二人の後ろに黄桜の酒樽が置いてました。
こういう細かい演出を見つけるとうれしくなります。

このドラマにはハマりそうな予感がします。

[住所] 神奈川県足柄下郡箱根町
[注文] 山かけそば
[価格] 950円

名物の自然薯そばです。小麦粉の代わりに、自然薯がつなぎとして使用されています。

写真のような自然薯がかかった山かけそばというスタイルは、このお店が発祥らしいです。

特別美味しいというほどではありませんが、名物好きには外せないお店です。