郵便局にて

年賀状を出しに行きました

郵便局員が言いました

「すべてエアメールですね」

いえ、国内です。一見エアメールのようですが。


ニームで買った絵葉書に、赤、青で縁取っていると

むすめが「フランスの国旗だね」と。


国際郵便のルールなんですね。

まさか、JAPON　の文字を見落とすことはないだろうから

飛行機に乗っているはずはないのですが。


海外旅行好きの姫への演出でもあります。

しかし、まさか　フランセ　と　エスパニョール　とは思いもすまい。

というか、全文　(宛名、宛先、差出人も）　そんなんで、どう解読するというのか。

（一枚にはフランスとスペインの実在する住所を書いているのだが、国名は記載していないし料金が足りないから、飛行機には載らないはず）


郵便書簡で解読書を書いたけど、投函が遅れて同時に届かないという事態。


感想が楽しみで仕方ない。


プラスかマイナスか。


（もしかすると、スペイン語の習得はかなりの速さで進むような気がしてきた）

（正月明け早々京都大学（ならあるでしょう）で西和辞書を求める予定だ。モノはamazonで確認してあるから）