情熱開放のブログ一覧

10連休の夏休みは、長野県にいる。県境の山に登るので、山梨や岐阜にも立ち寄ることになる。
天気に従って、予定が変更される。幸い、平日の山小屋には空きがあり、予約変更ができて、天候に恵まれた。
今日は、御嶽山から降りてきた。11時50分。9合半の、剣ヶ峰直下、木曽町の防災無線から、黙祷のアナウンスがあった。
昨日は快晴。今日は朝から穏やかな晴れ。昼前から山頂は雲に覆われた。
霧の中で、雲の中で、暫し黙祷。活火山の硫黄の匂いが、あちらこちらで感じつつ、10年20年という単位で、何某かの噴火活動のある御嶽山。
我がことのようにも思われ、しばらく涙が流れた。

https://www.japon.campusfrance.org/ja/pourquoi-choisir-la-france

フランスの高等教育の質は持続的な政治的野心の賜物です。毎年、国家予算の多くが高等教育と研究支援に充てられています。教育予算は支出額のトップで、国家予算全体の20％以上を占めています。

このような政策により、フランスでは、世界でも最優秀レベルの高等教育を、極めて安い学費負担で、学生に提供することができるのです。

フランスの大学で受けられる教育は、すべて信頼ある研究所や経験豊かな教授陣のノウハウに支えられています。研究分野に関わらず、フランスでは、熱意ある専門家の指導を受けることができるのです。

日頃、楽しみがないもので。

絵画について語り合う誰かという存在。

仕事を休んで、東京まで行って

デモに参加できないってこと。

地方都市で、デモなんてないという

日本の働き方、民主主義の未成熟の問題、だと思うのですよ。



そのなかで、考えない若者に何が期待できましょうか。

親世代も、「働けて稼げてるから、それで問題ない」と
おバカなことを考えているのでね。

そのこどもが、ますます馬鹿になるのは間違いないのです。

親の背を見て子は育つ。