ハロウィン擁護者を打ち砕く。

１）クリスマスもバレンタインもハロウィンと変わらないと、筆者は言いますが、

　そうです。何も変わりません。だから僕はそれらも排斥しています。

　花祭り・・・それはもう、1000年超える歴史ですから、まあそれくらいは認めもします。

　ああもちろん、まともなクリスマス、すなわち境界でのミサの参列、そんな正統派クリスマスは

　大いに賛成です。　クリスマスに、クリト・・・ぐちょぐちょの「性夜」ってのが間違ってんです。

　祭りやイベントなどなくても、出会いはあるし、することできるはず。なにも、宗教上の意味のある日

　に、お金を使ったり、男女の交わりを求めなくてもいいはずでしょ。

２）起源が少数派弾圧って意味が分かりません。

３）商業主義だからくだらないって、その通りです。僕のような、ある種の硬派の禁欲主義者からする

　と、なんでも「経済効果」に換算されるのは、不愉快です。なにしろイエスキリスト様は「荒野に生

　きろ」と徒党を組んで町に暮らすことを否定しておられるではないですか。しかも神殿の門前の露

　店うぃ破壊したとか。お祈りの神聖な場を、金銭欲で穢すなという。ご存知でしょう？　故関口宏氏

　のバラエティでも紹介してましたから。

４）ばか騒ぎはあっても、もっと小規模ですよ。なにせ「軽薄」なのがいけません。

　仮装の意味は？　していることは道路交通法ひ抵触するんでは？　元来、道路は通行のためにあ

　り、遊びのためにありません。　横断歩道を行ったり来たりしていると、普通のおまわりさんなら当

　然注意します。　

５）結局、よるすべのない、おばかさんたちの、はた迷惑な騒動。本来、遊園地ぐらいでやっておけば

　いいものを、公共の場まで進出してきて、お下劣だということ。そしてそういうことに自覚がないとい
　
　うこと。

　道路使用許可を取るか、公園の使用許可を取って行うこと、でしょうな。


６）学者がこれでは、日本はお寒い。迎合主義、股座膏薬ばかりの日本人と諦めておりますがね。

　まあ、来年の大河ドラマは、「命をかけてまで筋を通す男」が主人公ですけどね。

　それがどうした、でしょうな。